U-571
木曜洋画劇場「U-571」
大戦中ドイツ軍の暗号通信機を奪うためUボートを拿捕した米軍の潜水艦だが運悪く別のUボートに自艦を沈められ生き残った者は敵の物であるUボートでドイツ軍と戦うことに。
最初の方をちょこっと見てあとは自艦が沈められるとこ辺りからもう一回見出したら結構面白かった。Uボートに乗り込むも操作が分からない。「ドイツ語で読めません!」とか紛叫する乗組員。
「魚雷は何本ある!」
「バッテリーがもう持ちません!」
「魚雷発射管に圧縮空気を送る装置が分かりません!」
この緊迫感がたまらない、戦争物特に潜水艦物は状況報告と命令と泣き言が飛び交うドタバタ感が肝である事を分かってるねぇ。実力を認められなかった副長が指揮を取る事になり老兵に「艦長は絶対です!艦長に知らない事があってはならないのです!」ってレクチャーされたりする所もたまらん。一発奮起して作戦を立てる副長、ゴミを排出し沈んだと見せかけその隙に浮上、後部発射管から最後の魚雷をぶちかます作戦を立てるも次々と予想外かつ困難な展開に。
「魚雷管は直せるか?」
「分かりません」
「私が聞きたいのはそんな答えではない。出来るのか、出来ないのか、イエスかノーだけだ」
「イエッサー!」
とか根性あふれる問答は戦争物好きにはくる。爆雷でゆれる船体や水の描写もリアルっぽくて良かった。木曜洋画劇場は安い映画ってイメージだったがかなり楽しめました。
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