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アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ8話の重箱の隅

第8話「I want you to know my hidden heart.」の小ネタ紹介・解説・考察・感想です。
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所謂「蘭子語」はゲームやCDのドラマパート等では翻訳が付随しますがアニメではこれまで一切訳を付けてきませんでした。その理由は今回言葉による問題を描く為だったわけですね。そして蘭子と同時にPも丁寧語を止める努力をするという「言葉の問題」に取り組んでおりダブルミーニング的な作りになっています。加えて6・7話で意思疎通の齟齬によりトラブった未央がCP全体の意思疎通の為に動くという構図も有ります。

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凛と卯月が一緒に来たのはこの二人の学校が事務所から比較的近いという地理条件から待ち合わせてきたのかも。家も近いので他のキャラよりも親密なのでは。二人が入ってきた時にまた「煩わしい太陽ね」と蘭子が声を掛けているがこれは定型文で「おはようございます」の意味。
クッションは7話で未央の部屋に有った物。ロッテリアとのコラボをやるのでそれを意識して設定したのかな?

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次のユニットが公開になったのでOPの並びはユニットごとに固まっていた並びの可能性が高くなった。そうなると未公開の残りユニットはきらり・莉嘉・みりあのPaユニットとみく・梨衣名の2人ユニットになりそう。

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サブタイトルは直訳なら「私の隠された心を貴方に知って欲しい」だけど台詞に従うなら意訳は「私の心の声を聞いて」という感じか。
未央が持ってきたアイテムが早速メンバーに使われ潤滑油になっている。今回の蘭子のように有る程度仲が良くなっていても深い所はお互い知らないのですれ違いを無くすため未央は先人を切って持ち込みを行っている。先に既成事実を作って承認されやすくする狙いがあるのだろう。

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ここのカット妙に近い場所に座って見えるのと凛のふとももが尊い。みくに反対された時残念がる未央をPがちら見して意図を考えている。

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メンバーの意見を聞くシーンは同じ構図を効果的に使ってますね。Pの提案直後にそれまで寝ていた杏が起きて注目を集める→Pの反応に皆注視→反対してたみくと李衣菜の返答に注目。何というか女子校っぽさを感じる。最後に許可が出てきらりが杏に抱きついてる。

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許可をくれたPにお礼を言うシーン、7話以前だったらなんとなくで済ませていたような気がする。ここでわざわざ2カット使ってやる(元々未央はPの隣に居るのにわざわざ正面に来て礼を言う)のは未央が些細な事でもちゃんと気持ちを伝えるように気を付けているように見える。

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今回未央がCPメンバーのより深い理解のために単独でPと会話して動いてるのですが残りのメンバーがどうなってるのかを見ると小さくまとまってるんですね。未央が抜けた状態のニュージェネは結局卯月と凛だけの世界になってるし、きらり・杏のペア、莉嘉・みりあのペアはいつも通り、今回アーニャが蘭子にかまってるので美波が智絵里・かな子ペアに加わってるだけでほぼ変わらず、みくは莉嘉達以外とは微妙に距離を取ってるので李衣菜とくっついている状態でほとんど決まった相手を中心にコミュニケーションを取っています。仲の良い数人以外まだ付き合いが浅いんですね。
Pは未央にお礼を言われた後困った状況でもないのに何故か首に手を当てています。これは恐らくPも蘭子と同じように正面からお礼を言われることに対して照れが有るのではないでしょうか。今まであまり踏み込まないようにしていたのに仕事以外のことで未央が踏み込んできたのでちょっと面食らってる感じがします。

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ちひろさんはPとアイコンタクト取ったりみくの質問に答える時ちら見したりしてPの保護者みたいに見える。色々分かってるし心配もしてるけど直接的に口にしないで影に徹する態度が好印象。

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「みく達待つにゃ」と自分だけでなく莉嘉やみりあも含め待つ事を宣言し二人の方を見て同意を促している。その後ちゃんと蘭子を励まして祝福ムードを形成。この作品こういう所がしっかりしている。漫然と描いてしまうと動くキャラ・喋るキャラだけの芝居になってしまうけど「そのカットで焦点になっているキャラ以外のキャラの動き」を盛り込んでいる。
みくは今回からPの呼び方が「プロデューサー」から「Pちゃん」に変化。これは原作の呼び方で親密度が上がっている表現。

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仮のユニット名は「ROSEN BURG EKLIPSE」意味は「薔薇の城の食(日食・月食の食)」。

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何だかんだで李衣菜と組んでるみく。かな子は3話よりもストレッチができなくなっているが次回がかな子回みたいなのでダイエットさせる布石か。

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「魂の波動が」は「ピンときました!」、「瞳」は「自分の理解者」の意味で使われ「瞳を持つ者」でPを指す定型文になる。
「この紙片に紡がれし~」は蘭子の自分自身に対するイメージが「堕天使」であって「悪魔」ではないのでイメージが違うことを訴えている。蘭子の最初のSRが[天使な堕天使]という肩書が付いている。

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手帳には蘭子語についての考察メモが書いてあり付箋が幾つか貼られているので7話以降にアイドルへの理解を深めるために各アイドル毎のメモを取っている様子。
「かつて崇高なる使命を帯び~」は蘭子のイメージが後の台詞と併せて堕天使の中でも「ルシフェル」のイメージであると推測できる。ルシフェルは天使の長だったが堕天使となり魔王サタンと同一の存在とされている。また、スケッチブックの中で「悪姫ブリュンヒルデ」と名乗っている物が有り(ブリュンヒルデは北欧神話のワルキューレの一人)色々な要素が混ざった可能性が有る。

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今回の問題点はここでイメージに相違が有る事は分かったけど「それが重要なことなのでしょうか?」と言ってしまった事。今回は表層的には「言葉の問題」として描かれていますが本質はそこだけではありません。オチを見てみりあが翻訳すれば問題が無かったと言うのは誤読です。ここでPは言葉が通じなくてもイメージの相違について理解しています。ですがその内容についての重要性が理解できていないのです。
例えば李衣菜が「エレキギターを持ってロックなイメージでPVを作りたい」と言った時にアコースティックギターでヒッピーのようなスタイルでの撮影を提案されたら「イメージが違う」という話になります。そこで「エレキでもアコースティックでもギターなのは同じでしょ、どこが違うの?」と言われたら当然不満でしょう、そういう事です。本質的な問題は言葉の壁ではなく趣味や嗜好考え方を理解する事です。
ふくれっ面は原作のSR[覚醒魔王]の絵柄が元です。

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「よもや降誕の時を前に瞳の力を曇らせるとは」は「デビュー前にして意思疎通が出来ないなんて」というような意味。意味が分からないのでポカンとしてる未央達の中でみりあだけ頷いている。「闇に飲まれよ」は「お疲れ様」の意味の定型文。未央はハンバーガークッションを一旦持ち帰っている。

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女子寮の存在が明らかになるがここのメンバーはほとんど関東出身。卯月・凛。みりあが東京、未央が千葉で美波は広島出身だけど大学生なので一人暮らしかも(家族の話題が多いので家族ごとこちらに来ている可能性も高い)。
残りのCPメンバーはかな子・李衣菜・きらりが東京、莉嘉が埼玉、智絵里が三重、杏・アーニャは北海道、みくは大阪。

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蘭子と打ち合わせしていた時が16:44頃、次に映ったカットが18:34頃で蘭子と別れた後も悩みまくっているみたい。

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赤信号から続く赤い物、そのまま赤信号のこれ以上進めない状態を表す。
ここの台詞は「言の葉は不得手、秘めたる真意を伝える秘術はないものか」なので意訳は「会話は苦手なので気持ちを伝える方法はないかしら」。

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キノコを持っているのは星輝子、パッション属性の15歳。キノコだけが友達というぼっちキャラだが特訓後のアイドル姿はヘビメタ風のハイテンションというギャップの大きさが売り。蘭子はスリッパも自前で服に合わせている模様。

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蘭子の部屋。部屋履き・マット・クッション・カーテン・テーブルクロス・TVカバーと可能な限りのこだわりが見える。

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寮の食堂、小梅の後ろは恐らく佐久間まゆと小日向美穂、右奥が難波笑美と上田鈴帆。アーニャは食事中に喋る時口元を隠すマナーができているのは結構お嬢様なのかも。私服が毎回アクセサリー付きなのもこの年にしては金掛けてる感じだし。みくのパーカーは耳付きデザイン。

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蘭子の描いた絵。中2にしては上手いけど顔を描くのが苦手なのか他の絵でも似たような感じの顔になっている。
「この私の心結界を破るとは」は絵を見られた事が恥ずかしいので誤魔化す言葉で厳密な意味は定義されていない。「禁忌に触れるな」は「内緒です」。「これはグリモワール~」は「大事な物なので手放せないので一品は別の物です」的な意味。
ちなみにこの日から蘭子が半袖になっています。

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この時点でのそれぞれの1品、かな子がティーセット、未央がパターゴルフ(未央は毎日1品入れ替え)、卯月がフォトスタンド、智絵里がクローバーを模した装飾品、みりあがらくがきちょうセット、凛が花。

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ここで素直に花の美しさを口にする蘭子を見て(Pのイメージからすると)意外な点を発見する。中二病の人は基本的に自分を誇大表現するのに必死でそれ以外に感心が薄いんだと思うのですが蘭子はその点で中二病ではないんですね。みくの猫キャラと同列なんです。

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Pがこちらを向くと明らかに動揺している。これはCDの打ち合わせ以前には無かった反応で、自分の趣味を理解されなかった事によりPに対して萎縮している状態です。これまで言葉が上手く通じていなくてもそれなりに回っていたのが急に駄目になるのは言葉が本質的な問題ではない事を示しています。

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Pの方も固い口調がアイドルとの距離に繋がると未央が考えた為改善に取り組んでいたのですがやはり言葉は表面的な問題として片付けられています。2話で一緒に写真撮影することを辞退したのに比べ仕事と直接関係ない関わりを持とうとしています。

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このカット蘭子の歯がカップに当たる音が入ってますね、細かい。蹄鉄はドアに飾っておくと良いとされています。

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肌が白いので分かり難いですが汗かいています。基本的に蘭子の言葉は照れ隠しの為の逆猫かぶりです。ここの台詞は尊大なだけで普通に意味は通じますがやはりみりあが一番最初に理解した反応をしています。

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未央がストレートに蘭子を褒めるのはやはりちゃんと口に出して言う事の重要性からだと思います。特に蘭子は意思疎通が難しい相手なので「黙ってても分かってくれる」という考えは捨てた方が良い。莉嘉の反応は7話と同じで子供ならではの率直な意見で他のメンバーの考えを代表しています。

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ここのPの顔がすごい面白かった。Pの視線に気付くと目をそらす辺り「ホラーが苦手」という事をPに言うのが恥ずかしかったから難しい言葉で誤魔化したんですね。

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手帳メモがVerアップされている。ただ、上の方に「好きなモノ・・・? 嫌いなモノ・・・?」と書かれているようにこのメモはあくまで受動的なメモでしかなく、能動的に蘭子について調査されていない。

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蘭子役の内田真礼さんはテンション高い時と低い時の違いがはっきりしていて適役ですね。言葉にならない奇声が上手い。「プロヴァンスの風」等の台詞は「プロデューサー」と言いたいけど言えないだけで意味は無し。わざとなのか「プロポーズ」の時だけ左手突き出しになってる。

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未央は蘭子に対して踏み込んでいくんだけど最終的にはちゃんと相手の確認を取っている。これは私物持ち込みの件もそうだし1回目にスケッチブック見た時も同じ。張り切りすぎて失敗したから突っ走り過ぎてしまわないように気を付けてます。

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7話に比べて凛の立ち位置がPに近くなっている。未央が自分でやらずに凛に言わせるのは7話で少し開いてしまった距離を縮めさせるためか。
ここから流れるBGMは「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER We’re the friends!」収録の「We’re the friends!」のインストVer。

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ここで言葉の問題は保留にしておいて蘭子の人となりを調べます。そして同じ頃蘭子もまた他のメンバーに相談しており互いに歩み寄る努力をしていた形になります。みくの好物がハンバーグと言ってますがみくは猫キャラにも関わらず魚苦手なのです。

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大げさな物言いをしていても中身は普通に優しい女の子。傘を差し出されたので結果的に手帳を手放す事になりメモに頼らず向き合う。

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Pが分かって言ってるのかお世辞なのか不明ですが「こういった物にも神崎さんのこだわりが感じられます」というのは打ち合わせの時に否定した蘭子のこだわりを認めて取り戻す発言。

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ここのカットとか素晴らしく美しい。チョコ渡す時も瞳がうるんでる。チョコの色は3属性の色でPが食べるのが蘭子のCo属性の色という小ネタが入れてある。
「神の目を欺き~」は「他人には内緒でスケッチブックに絵を描いている」、「闇のレクイエム~」は「色々な曲を聞きます」的な意味。

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ハンバーグについて語るカット、瞬き多かったり途中で上目遣いでPを見るんだけどすぐに視線を下げたりしてる。「禁断の果実、真紅の秘薬が~」の所は多分「ケチャップを掛けて食べます」という事かと。

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話がそこそこ弾んできてそろそろ本題入りたいとお互い意識してるけど蘭子はまた否定的なことを言われるのが怖くてなかなか切り出せない。Pもそれを察してか自分から話を振ろうとするけど最後はちゃんと蘭子の方から踏み出せている。7話がPからの歩み寄りの話だったのに対して8話はお互いの歩み寄りが描かれています。

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ここで蘭子が立ち上がった時にPが傘を逸らして蘭子にぶつからないようにしてますね。

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質問をされるということは少なくとも即座には理解されていないという事。故に蘭子は少し落胆する。しかし今度はPは表面的な理解度は捨て、これまでの蘭子の態度から考えてこのスケッチブックが重要な物であると捉えている。

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今回見どころのシーンで作画が非常に良いのは大きいと思います。蘭子の実は恥ずかしがりな所、優しい所を見せてからその上で圧倒的なビジュアルとしての可愛さで畳み掛けています。もうここまで来るとストーリー抜きでブヒれるくらい突き抜けている。

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ここらへん傘の骨が軋む音とか空を切る音、靴の音とか結構しっかり入ってます。スケジュールきつそうに見えるけどダビングまでにちゃんと絵入ってるって事かな。
星に向かって飛ぶ2羽の鳥はPと蘭子の比喩。

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二人のやりとりを皆が笑顔で眺める中、凛だけ「やれやれ」という表情。
今週の時計44分。

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この杖はワンフォーオールのDLCが元(服はデザインが違う)。「我が魂の赴くままに」は「次いこー」の意味。

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問題が解決し信号は青に。

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私物残りのメンバー分、莉嘉:カブトムシのぬいぐるみ、未央:ブタミントン、杏:うさぎのソファ、みく:猫の肉球マグネット、美波:アロマキャンドル、きらり:ソファのカバー、李衣菜:ヘッドフォンスタンド(ヘッドフォン自体はノーカン)。

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この服は最初のSRの時の物。「らんらん」呼びされたり褒められるのはまだ苦手、ここでも汗かいてます。

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みりあが蘭子の言葉を理解できるというのは一応2話の時点から仕込まれていたようで、蘭子の自己紹介の後呆気にとられるニュージェネを前に何故かニコニコしていたのは言葉の意味が分かっていたから笑っていたらしい。

■総評
6・7話のように大きな出来事が有るわけではなく、Pと蘭子のちょっとしたすれ違いを描いただけの話ですがものすごく出来の良い回だと思います。今回はPと蘭子の二人の問題に矮小化させなかったのが全体の良さに繋がってると思います。7話の結果色々周りを見て動けるようになった未央の行動と蘭子・Pの歩み寄りの動きが重なることによってCPメンバー全体の相互理解という大きな話に発展しています。
今回特に良いと思ったのはあえてCPメンバー全員をカメラに入れたり複数人を映すカットが結構有った事です。漫然と描くなら喋る人間のバストアップに絞るのが一番楽だと思うのですがそれをしていない。誰かが喋っている時にそれを聞いている他のキャラがどう感じているのかという表現が有ったりしてあまり棒立ちのまま描くという事をしていません。アップで緻密に描かれているならいざしらず引きの画面で棒立ちで居るだけではそのキャラのファンも嬉しくはないでしょうからこういう細かい所に気が回ってるのはありがたいと思います。
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このカットとかですね。焦点となる莉嘉・みりあだけでなくその隣にいる卯月の反応が描かれています。卯月の反応はストーリー的には特に意味のない物ですがこういった細かい反応の積み重ねをすることによってキャラクターが生きているかのように思えるのです。
あとは「みく達待つにゃ」のシーンとか未央のPや蘭子への会話の仕方、踏み込み方ですね。ストーリーに必要な事だけをするのではなくちゃんとキャラ同士の関係性の中で必要な動き方を考えて動かしています。

そして色々つめ込まれた中で中心となる蘭子の可愛さが決して埋もれない脚本と作画。ホラーが苦手とか私物がラッキーアイテムだとか蘭子の良さを引き出すための話の組み立て、そこに乗る演技、ラスト付近のダイナミックな動きと有り余る可愛さを十二分に表現する作画、それぞれの要素が上手く噛み合って良い出来になっていました。全体のバランスの良さとしては今までの回で一番良かったのではないでしょうか。

あと蘭子を「中二病or厨二病」という枠に押し込めなかったのも良かった。中二病キャラって大抵の場合周りから呆れられたり引かれたりしているけど蘭子の周りでは誰も馬鹿にしないし止めさせようともしない。他のどんなアイドルもあの世界では馬鹿にされたり売れるために個性を捨てさせられたりしない。これはリアルに考えれば仕事としてはあり得ない話です。しかしそれを許すのが「アイマス」なのです。 現実の厳しさを描くのがアイマスの仕事ではないと個人的には思います。ファンタジーで甘っちょろい、だからこそあの世界には価値が有る。

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コメント

最近このサイトを知ったので拝見させていただきましたが、すごい丁寧な考察で感嘆しました
来週も楽しみにさせていただきます

投稿: 脳 | 2015/03/15 23:24

いつも丁寧な考察、楽しませていただいています。
今回は問題解決したPや凛、未央、みくが、失敗からの反省を生かして頑張っているような回でもありましたね。

Pは結局蘭子のところで「それは重要なことなのでしょうか?」と大地雷を踏んでしまいましたが、その前の『はやくデビューしたい!』という気持ちをぐっと押さえて「待つにゃ!」と蘭子の応援に回ったみく(とその他未デビュー組)に対しては「3人ずつ2組のユニットを予定している」とちゃんと具体的に今後の予定を伝えているんですよね。
思わず「Pが成長してる…!」と、けなげなみくの姿もあって涙ぐんでしまいました。

ずっとずっと、頑張ってレッスンしてがんばってデビューの時を待っているみくに、最高のデビューの時が来る日が待ち遠しいです。
来週も考察、楽しみにしております。

投稿: 瀬名 | 2015/03/16 01:32

はじめまして、8話の色々な描写があまりにも面白くて、
自分自身、普段考察サイトなどは見ないのですが、つい検索してしまい、
こちらのサイト様に辿りついた次第です。

とても丁寧で分かりやすい考察で、自分が気づいていない描写なんかも
沢山あってとても感心しております。

特にちひろさんとPとのアイコンタクトの所は細かいなぁ…と感嘆しました。
口に出さないで意思疎通をするちひろさんとP 前回の反省をふまえ口に出して、言葉にしてアイドルたちと意思疎通をするP
非常に対照的な関係性だと思いました。
その描写によってPの成長をより強く感じました。

今回のお話を見てPとアイドルたちの関係性にさらにどんな変化が訪れるのか、ハラハラドキドキで
来週が待ち遠しいです。
色々な事に気づかせていただいてありがとうございました。

投稿: しまんげ | 2015/03/16 20:27

 はじめまして、蒼ノ下雷太郎です。

 某海外翻訳掲示板でアイマスの底深さに魅了され、日本でも考察してる人はいないものかと探してたら、ここに着きました。
 昔、自分は「日本は、海外のファンのように、ちゃんと考察して見る奴はいないのか」と嘆いていましたが。
 今はもう、穴に閉じこもって一生出たくない気分です。海外にも負けないくらい考察してんじゃん!
 俺何言ってんの! と。

 細かな演出を見逃さないのもそうですが、この話はこういう流れだからこのシーンには意味が、とか。
 部分的に見るだけではなく、ちゃんと全体の流れからも観察していて、散々「すげぇ」と思わされた挙げ句。
 最後の総括も、「ああっ、確かに!」と納得させられ、もうボコボコにされた状態です。
 いやもう、すごい。これからの記事も期待してます!

投稿: 蒼ノ下雷太郎 | 2015/03/31 00:43

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