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アニメ アイドルマスター第6話の重箱の隅

第6話「先に進むという選択」の小ネタ紹介。今回のポイントは律子率いる竜宮小町とP&その他のアイドルの対比。

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今回の予定表。今回は予定表が出てくるシーンが多いです。それだけ竜宮小町とそれ以外のアイドルの差を強調したいようですね。落書きは春香。左側に春香の台詞「てへ」と書いてある。小町の予定は最終的にはあと5件追加されます。

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美希の足元付近にある紙袋の中身がXBOX360ソフトっぽい。

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Pの手帳。やはり決定した仕事は少なくオーディションや返事待ちばかり。書いてあるのは「HOP JAM」「カネドCM」「ハッピースター」「NEW BE@T」「AプロM デドプロ」「DDD」。「HOP JAM」「NEW BE@T」はアイマス1に存在するオーディションの名前。

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竜宮小町の忙しさと自分達の仕事の無さを比較してどうしても気になってしまうP。おそらく律子がプロデューサーに転向したのはPが入社した時期とそれほど離れていない。ほぼ同期で年下の律子に差を付けられたのでちょっと焦ってしまったのが今回の事の始まり。

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竜宮小町が売れた時の算段を妄想する小鳥と律子。ゲーム中では実績に応じて2回新事務所への引越しイベントがあります。小鳥さんの趣味妄想は中の人・滝田樹里さんの趣味がそうだから。アイマスキャラは担当声優の特徴をキャラに移植する場合が良くあります。

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可愛いけどひどい亜美キック・真美パンチ。体は大きくなってもまだ二人は子供、「ヤキニクマンごっこ」を半年前までやっていた名残でしょうか。

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髪を切ったあずさ。本人曰く「3人並んだ時にバランスがいいと思って」。竜宮小町は伊織がリーダーに決定しているので真ん中、サイドに亜美とあずさなのであずさがショートカットの方がバランス良いのは確か。若く見えると言われて喜んでいますがあずさはまだ21歳です。

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TVの横においてあるのはXBOX360とPS3?両方共置いてあるのね。

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吉澤記者の取材。この人はアニメオリジナルキャラだがアイマス1では善永という敏腕女性記者と悪徳というおっさんのゴシップ記者が居るので中身を善永、外見を悪徳で融合させたキャラなのかもしれない。予定表では5日が取材となっているのでこの日は多分5日。

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何故この3人を選んだのか?という質問に対し律子はバランスの良さと言っているがゲーム中の能力で言えば余りバランスはとれていない。伊織・あずさはビジュアル重視、亜美はややダンス重視の能力。普段は強気な伊織だが名前を呼ばれた時に声が上ずっているのが分かる。リーダーと言うこともあるのだろうが今回は緊張している所が複数見られる。

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見栄を張りたいのか珍しくうさちゃんは手元に置かずやよいに渡してある。この辺りからもかなり伊織は肩に力が入りまくっている感が伺える。

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竜宮小町を羨ましがる美希。今後の美希はこの気持が原動力になっていきます。アイマス2ではあずさと仲が良く目標にしているという設定。

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小鳥のジョジョネタ妄想。ジョジョ好きといえば千早役の今井さんが有名ですが小鳥役の滝田さんもなかなかのマンガオタク。昔のジャンプ作品に最近触れてはまった様子などをブログに書いてます。

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竜宮小町は歌番組「アミューズメントミュージック」でデビューする事が前提の企画だったと判明。つまり予定は埋まっているものの、伊織達がソロで人気が出てきた訳でも竜宮小町の前評判が高い訳でもなく単にプロモーションとして組まれているに過ぎない。場合によっては765プロが金を払っている場合もあるだろう。

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「亜美の代わりにこれ一緒にやろうよ」今の所亜美だけが竜宮小町に選ばれたことに対して真美の中でわだかまりは見られない。

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今週の文字は「心」。

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Pの異変に気付く春香。さすがメインヒロインだけの事はある。アニメでは恋愛描写はないがドラマCD等では春香はナチュラルにPに対して好感を抱いているキャラ。

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真達の同意は得られなかったがPが疲れていると判断した春香はキャラメルを渡す。この後ろ手を組んで走ってくる姿がなんとも可愛い。「あざとい」というコメントが定番になりつつ有る春香だが基本的に腹黒要素は無い。注目すべき点はこの日が6日であるという点。ちなみに一迅社から出ていた「キャラ☆メル」とい雑誌ではアイドルマスターSPの頃にドラマCDを付ける等アイマス押しの企画が頻繁に掲載された。

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どうして自分が竜宮小町に選ばれなかったのかPに尋ねる美希。「律子・・・さんが美希のこと好きじゃないから」才能はあるのにそれを活かそうとしない美希に対して律子は説教することが多い。そんな律子に対して美希は渋々「さん」付けで呼ぶ。同じ中学生である伊織は年上の律子をさん付けで呼ばなくても何も言われないため、美希は律子が自分のことを嫌いだと勘違いしているのだろう。

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真面目に頑張れば竜宮小町に入れるかもしれない、この一言が美希のやる気に火をつけるのだが同時にPのミスを誘発してしまう。Pが電話しているのは今回の肝となる仕事、真と響の二人分のダンス仕事なのだが美希との会話で注意力が散漫なPはすでに同日に予定のある響を含めて受注してしまう。

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意を決したPは次々と営業を掛けていくがその急ぎ足っぷりに真や春香は付いて行くのが精一杯。Pがとにかく焦って力が入りすぎなのが分かる。

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一方の竜宮小町はまだダンスが完璧に仕上がっていないが順調に足元を固めている印象。伊織のミスが指摘されている辺りまだ伊織に硬さが残っているのかも。

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P&春香・真の歩きと律子&竜宮小町の比較。律子達は左右反転してループにしてあります。この歩くスピードがそのまま両者の明確な心の余裕具合を示している。

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とにかく一人で頑張って引っ張っろうとするPと4人で相談して創り上げていく竜宮小町との対比。Pと春香&やよいの距離がそのまま心の距離なのだろう。こういう画で分からせるのは個人的に好きです。

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がむしゃらに営業をかけてみたがなかなか埋まらない予定。さらには「今頑張らないと」と言う律子を見てPは焦りを加速させてしまう。

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ゴスロリ系の衣装での仕事に疑問を呈する貴音。DLCのパンキッシュゴシックの事を考えるとそこまで似合わないという事も無いような気がするがひらひらし過ぎか?やよいの方が適任と言っているがやよいはやよいで豪華な服は違和感がありそう。

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比較的好き嫌いの少ないやよいの苦手な物は高い所。これは流石にミスマッチな仕事と言わざるを得ない。

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バドガール風の衣装が恥ずかしくて埋まる雪歩。多少自身がついたとはいえバスト81cmの自分を「ちんちくりん」と称する雪歩には過酷すぎたか。

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ダブルブッキングの発覚。ダンスの仕事なので響と真に振ってある(アイマス2ではこの二人がダンス能力1位・2位)が6話冒頭から響は春香と共にデパート屋上での仕事が入っている。春香達の仕事はデパート屋上とはいえ創業25周年イベントでそれなりの規模の仕事らしい。

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5話までは隙あれば寝ていた美希が自分から代役を引き受ける。眠れる天才が目覚めた瞬間である。Tシャツの絵はMr.ドリラーっぽいキャラ。

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一人で頑張りすぎだとPを説得する春香・響。春香は最初からPの焦りに勘付いていたので自分達を信用して欲しいとPをもう一つの現場に送り出す。目立たないが今回の裏の主役は紛れもなく春香だろう。

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真の現場は日比谷公園の大音楽堂。アイマス1ではPと春香の出会いの場所でもある。

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時間が無いため、真にダンスの振りを実演してもらいそれを1発で覚える美希。本気を出した美希は超吸収力、空間把握、カメラ視点の把握等全方位型の天才となる。このような状態の美希はファンからは「覚醒美希」とも呼ばれる。覚醒美希という単語についてはアイマス1のネタバレになるのでこれからプレイするつもりのある人は検索しない事をお薦めする。

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真の現場にタクシーで向かうが道が混んでいてなかなか進まない。思わず漏れる「何やってんだ、俺」という呟き。その時ポケットからこぼれ落ちたのは春香が渡したキャラメル。ここから読み取ることが出来るのは
1.Pの暴走が顕著になる前から春香に心配されていたこと
2.メンタルを含め管理すべきアイドルから逆に気を遣われていたこと
3.6日に受け取ったキャラメルを19日まで忘れるぐらいPに余裕がなかったこと
以上3点。ミスも含めここで完膚なきまでに自分の焦りと至らなさに気が付いただろう。実はここのタクシーの窓から見える風景はループ仕様。

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不手際を詫びるPに対して怒るどころか仕事を増やして欲しいという美希に真もびっくり。アイマス1では売れ始めの時期に「もっと仕事を減らして欲しい」と文句すら言っていたのがウソのよう。

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冷静になったPの手帳は再び空きが目立つが今はこれでいい。

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頑張るPに雪歩はお茶、春香はドーナツを出す。雪歩はすっかりPに対しては慣れた様子。この後流れる曲は「GO MY WAY!!」大変な時もポジティブに考えていく歌です。

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Mステ風の番組「アミューズメントミュージック」に竜宮小町が出演した回を皆で鑑賞。ここでも明らかに伊織は緊張している。

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すでに収録は終わっているのに緊張で深呼吸する律子。なんだかんだ言っていざとなると気が細いのである。

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作画スタッフ渾身の「SMOKY THRILL」。ゲームでも竜宮小町の持ち歌として設定されている。単純にゲーム中のダンスと比較すればゲームは秒間60コマ、アニメは24コマ中2コマにつき1枚動かしているので実質は12コマに近い。その為ゲームに慣れた人としてはカクカクしているように感じるかもしれないがゲームにはない視点で描いたりしてアニメならではのステージシーンに仕上がっている。

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緊張のあまりぎゅっと肩をすくめる律子。基本肩肘張って生きてる律子だがこういう所に気付くと可愛い。

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今回の作画で特筆すべきはなんと言ってもあずさのエロい流し目。

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画面の中の自分に合わせて掛け声をしてしまう伊織とあずさ、可愛い。亜美は意外と静かに見てる。

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伊織達の行動に苦笑して何かを言おうとするが真剣なまなざしに圧倒される真。伊織と真のコンビ「いおまこ」はファンの間でもそれほど一般的ではないがアニメでは何かと絡みが多い。

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リズムを取る亜美真美、可愛い。

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出番が終わってようやく深い息をつく律子。画面外では普段口数の少ない千早がすごい勢いで3人をべた褒めしている。

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3人の良い所を引き出した律子を見習い決意を新たにするPに「皆で進んでいきましょう」という小鳥の一言で締め。アイドルもPも事務員も(あと社長も)含めて「皆で」。

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EDは全員で「THE IDOLM@STER(主題歌)」。アイドルマスターのゲームを象徴する曲が使われたという事は、この話が一つのターニングポイントになるという事だと思われる。

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コメント

いつも生放送をたのましませてもらっています。 さすがに6話はシナリオ密度が濃いだけに見るべきところも多いですね。
さて、Pの仕事の最中に美希が話しかけたことと、それで集中が乱れてダブルブッキングが発生した…ということですが、俺も「それが真実(であり脚本構成の狙い)かも!?」と思っていました。 たしか電話内容はダンスが出来るとかだったのでそう結びつけるのも無理はないかな、と。
ただ、「そうだ」と言い切るにはちょっと弱いかな?人によってはまだ反証はあるかも?と思っていたので、人に言う時は「そうだったら美希が自分が遠因となったトラブルを図らずも自分で解決してしまうっていう面白い展開だよね」というふうにとどめていました。

それが、こういったブログで「そうだ」と言い切られれば、次第にその解釈が新規ファンから古参ファンにかけて「いち解釈を超えたほぼ確定事項」になるのかなあと思うと、ちょっと寂しいような気もするのです。
もしかすると他の記事でも「ここはあの伏線なんだよ」と指摘された部分も、事前情報のないまっさらな状態で観た人にとってはまだまだ「よくわからない、そして自分でああだこうだと読み解くのが楽しい」ものだったかもしれないのです。

ですから何が言いたいかというと…「じゃあこうすればいい」とかは出てこないんですが、とりあえず作品の解釈を、双方向ではなくブログという一方的な形で鵜呑みにしてしまうのは、気づかないうちに自分のセンスをないがしろにしてしまうような、小さな違和感を覚えます。

投稿: チャルディーニ | 2011/09/08 10:47

>>チャルディーニさん
他人の感想を鵜呑みにして思考停止してしまう可能性もあれば、自分の考えもしなかった考察を見て、こういう見方もあるのかと思うようになる可能性もあり、自分は後者に掛けています。
ニコ動のコメントのような簡単な物からブログの長文のように複雑詳細な物まで世には様々な感想が溢れており、どちらにせよ意識的に避けない限り他人の感想は目にすると思いますので結局は本人次第なのではないでしょうか。
個人的には近年、浅い見方しかしない人が増えているような印象なので深読みの一例を提供した方が意義があると考えています。

投稿: 西岡 | 2011/09/08 13:44

紙芝居クリエーターの使い方を検索してこのサイトにたどりつき、この感想を見るのが習慣になったものです(笑)。

いつも細かいところまでよく見ておられて一度以上観たはずなのに「そんなところがあったのか」といつも驚いています。
私は自分では気付けないような部分を教えて貰えるこのような記事は大好きです。
そこからさらに「ここはこうかもしれんな」と膨らませていくのも楽しいですしね。

私は最初に見る時は何も考えずに楽しむようにしています。
考えるのは二回目以降にすれば二度楽しめますからw
私は考え出すと止まらなくなるので映像があまり見えなくなるんですorz

なんだか何を書いているのかよくわからなくなってきましたが次回も楽しみにしていますね!

投稿: キース | 2011/09/13 23:14

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