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アニメ アイドルマスター第1話感想

まずは大まかな話として、不満を漏らしてる人も少なからず居ますが僕はこの第1話をベストではないにしろベターな選択だと思います。見終わった後でもこれの代案を出せと言われると無理と答えるしか無い。
アイマスというのは異常に気を遣わなければいけない作品の上に古参と新規どちらにも受けないといけない状態で非常に難しいのです。多分ガンダムと同じで新作を出せば必ず文句を言う層は一定数居る。
■キャラ紹介だけで内容薄い→キャラ紹介無いと確実に新規さんが付いてこれない。
■キャラ多過ぎ→1話で登場するキャラを絞ると出番の少なかったキャラのファンが怒る。
■1話にステージシーンが欲しかった→キャラ紹介の時間が減るので今以上に新規さんがキャラを覚えられない。
■P出すな→千早や律子はPとの関係性がないと魅力を100%出せない。
とまぁ、考えれば考えるほど制約が多すぎて取り敢えず1話だけは無難に作るしか無いのだと思います。

本編感想としてはまず背景がしっかりしてるなぁというのが第一印象。実在の土地を元に描かれる背景はやはり安定感がありますね。事務所のドアがすりガラスになってるのはちょっと驚きました。今時ならテクスチャー張れば楽に作れるとはいえ普通は白っぽい色で塗って終わりなのが当たり前だと思うので。そして今回しか使わなさそうなのに背景の種類もたくさんですね。キャラの衣装も1話だけで3種類ぐらい用意されてる
あたりも手間を惜しまない気迫が感じられます。

各キャラクターの描写についてはかなり漫画・アニメ的なステレオタイプな表現が目立ちました。隣でちら見していた友人いわく「響って子がうざい」とのことw。確かに僕ですらキャラ描写がうざいと思うシーンが結構ありました。喫茶店で取材受けてるのにいきなり叫び出す真とか何メートルも離れていってしまう雪歩とかリアルで居たら相当痛い子です。
響は事務所内で大騒ぎした上にオーデション会場でも聞かれてもいないペットの話ばかりするというアホの子っぷり全開でした。

比較的まともな描写の千早も暗い女としてしか印象の残らない感じで仕方ないとはいえやや辛い回だったのは否めない。
外見だとかテンプレなキャラ付けだけでも萌えられる人も居ますが個人的にはそこにちゃんとした肉付けが行われてこそテンプレ・ステレオタイプ表現は活きて来ると思っています。今後はどう肉付けされて行くかが見所ですね。

逆に安心して見れたのは亜美真美。原作よりもやや等身低めに見えるのでちゃんと子供キャラとして認識でき、多少の騒がしさも許容できる。後は律子・貴音・あずさの年長組も基本が落ち着いたキャラなので多少変な行動をされても他のキャラに比べればまだ全然大人しい。反面彼女達は今後如何にギャップを演出していくかが新規層からの人気に繋がるのではないでしょうか。貴音なんかは散々高貴なキャラを見せ付けておいた後で食いしん坊キャラを表現すればすごくいい感じになりそう。

Pを登場させたのは自分は賛成です。P居ないと話が組み立てにくいですからね。というかギャルゲー原作のアニメでプレイヤーキャラの出ないアニメが有ったら教えて欲しいくらいですよ。出るのが当たり前。眼鏡で少し気が弱そうな所とか主張が少そうでいいですね。実は原作のPって割と熱血漢というか暑苦しい所があるし下手するとウザイキャラになるんですよね。

取り敢えず嫁(千早)が明るい所を見せて人気上がりますように>m<
何か、自殺しそうとか言われてたらしい。ううっ・・・初期千早は暗いか怒ってるかのどちらかの印象が強いのでしょうがないですがファンとして辛い。

あと黒地に文字だけ出るカット、あれは結構いいですね。多分原作知らないとグッと来ないと思いますけど。

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