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Butter-flyセルフ解説

何とか週マス入り圏内かな?当初の予想通り週間で3000~5000再生でした。
今回は分かりにくいポイントがあるので何となく1から2への間に生まれる寂しさと希望みたいなものを感じ取ってもらえればいいかなと。

ぶっちゃけて言うと、「やっつけで作りました」と投コメで書いて2のPV素材を使った動画を上げてる人が居てイラッ☆と来たので手の込んだ2動画を作りたくて作りました。ああいうのは正直、冗談や自虐でもあんまり書かない方がいいと思います。気軽に作るのと、いい加減に作るのは別だと思ってます。

■曲はアニメ・デジモンアドベンチャー(初代)のOP曲のピアノVerと俗に最終回Verと呼ばれてる物のさらに劇場版Verをつなげた物です。一応前半と後半は別の曲なんですよ。
今回もたまたま総合ランキングに入っていたデジモン動画をみてティンと来て作りました。8月1日がデジモンファン的には記念日らしいです。僕は初代は後半だけしか見て無くて主にテイマーズ・フロンティア派ですがButter-flyは好きでカラオケでよく歌ってました。

■二つの曲をつなげることを思いついた時点で大まかに後半はスピード感のある展開にしようと思っていましたが実際には1:20~のトンネルシーンだけしか考えて無くてその後の蝶が飛ぶシーンは仕上げ2日前に思い付いて一気に作り上げました。

■前半はいつも通りのパン構成ですね。これが僕の長所であり短所でもあるのですが今回も演出意図上こうするしか無いので後は小手先に技でなるべく退屈にならないようにするしかありません。
2が出ることによって1の世界の彼女たちは居なくなってしまうという演出です。何を言う、と思われるかもしれませんが実際に今後出るCDやDLC、メディアミックス等は全て2仕様の物に置き換わり新たに1の世界の物語を紡ぐのは2次創作だけになるでしょう。
とは言え、1の世界が2に何も繋がらないはずがないという方針でDS組なども登場させています。この辺りの意図は「見る専プロデューサー生活、始めました」「まったりニコマス鑑賞会」こちらのお二方がかなり正確に汲みとって頂けたようで何よりでした。
コミュシーンで顔を見せず、かつウインドウ等も画面に入れないようにする為に苦労しました。向かって左側には発言者の名前が出る小ウインドウが存在するために右から左へはパンさせにくいのです。仕方ないのでアイドラのオフスケッチOP等を可能な限り使ってパンする方向をバラけさせています。
律子だけカジュアルじゃないのとか誕生月に合わせてないのとか亜美真美のコミュが6月の仕事なのに9・10月なのとかは素材上の制約と全体のバランス上こうなりました。
当初はこの辺りは「余計なことなんて」の歌詞に合わせてレッスンやオデ失敗描写を入れる予定でしたが何となく止めました。あとカレンダーによる時間経過描写も「あと◯週」表記で入れようと思ってました。

■11月の美希が終わったあと無人の背景が続くシーンはゲームが1年経つと強制的に終りを迎えることと1の世界が今終わりを迎えてる事を掛けて、いつもの場所に行っても誰も居ないという描写です。極めつけが765プロの事務所が入っているビルから765の文字が消える所。2の世界では背景も全部描き下ろしなのでもうこの事務所ともおさらば、的な表現です。

■1:20~のシーン。最初はキャラが画面端に沿って回転してくる感じ(実際にはカメラが回転して撮影しているような)で仮組したのですがイマイチで作り直し。基本した方向からキャラが出現するようになりました。2D素材を使うが故の制約が厳しいところでした。そこを何とかするのが自分の長所だとは思っていますが。
「無限大の夢のあとの何もない世の中じゃ」という歌詞なので2次創作的に無限大であった1が終わったあとどうなるのか?みたいな事を意図して作ってます。そしてSP・DSを経て作られる2はそんな空しい世界ではないというのが答えです。
速くて分からないと思いますが美希が途中でウインクしたり、涼のすぐ後ろに武田さんが出現したりしてます。

■蝶が飛ぶシーンは冒頭と同じで写真素材から起こしてPEの3D機能で作ったアニメです。横視点は上手くいきましたが上からの視点は何度かやり直しても羽ばたいてるように見えず時間切れでこうなりました。今考えれば地震エフェクト切れば上手く行ってたかも。
足跡は「i」花は「まっすぐ」、椅子は「隣に・・・」樹は「蒼い鳥」のジャケットの一部です。トンネルシーンはアイマスの世界に積み重なるキャラ、ここでは積み上げられてきた「歌」を見せています。ここは本当に土壇場で思いついた。

■蝶が砕けて青い光となり旧春香に注ぐ。今までの歴史が羽となり、力となり2の世界へ羽ばたくという感じで旧春香から新春香へ。BGM的にも最も力がこもる一瞬です。主人公っぽい役どころを任せた反面春香のシーンは時間が短いです、素材の都合で。
今回の作品に「キャラ名・声優名の紹介」は入れたくなかったのでそこを何とかするのにまた苦労しました。この作品はアイマス世界の事を描いているのであってその外側に向けた宣伝PVではないのです。気持ち的にはストーリー系PVのつもりで作っているので声優名とか出たら世界観ぶち壊しなんで。
キャラ名・声優名の部分をトリミングして映すとなるとほとんど顔のをアップになってしまい退屈な構成になるので如何にしてそれを避けつつ全体でバランスの良いカメラワークを構築し全キャラに見せ場を作るかというのが課題でした。こっそり千早と美希だけはPV1の素材を入れています。この二人のカットはニコ動にアップした後に見るとシンクロずれてますね、多分2~3フレームぐらいはズレてるかな?手元の動画ではもう少し合ってるつもりだったのですが、無念。

■多分2の素材を使った動画はゲームが出るまでもう作らないと思います。作るとすればノベマスぐらいかな。正直、◯◯万能説とかもうお腹いっぱいです。丁寧に作られた作品が見たいです。竜宮小町のPVが出たらまた祭りになるのかなぁ・・・。

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