« 全力でプロデュースする漢たち | トップページ | 3年って長いのか短いのか »

動画のソムリエは必要か

この前久しぶり世界の新着動画を見た。だいぶ人が少なくなっていたようで最後まで見て累計1500人ぐらいだった。僕が見ていた頃は開始5分で1000人以上集まっていたと思うので結構減った印象。
そして28日から始まった完走組だけの放送も見た。こちらはかなり面白かった。基本的に1回完走してるので既に振るいにかけられているから動画の質が高い。アンケートも殆どの動画が1回は通ったし完走した動画もかなり有った。単純に新着動画を紹介するよりも人の手によって選ばれた動画を見せていった方が喜ばれるという事だ。

さてここ最近ランキングに入っているこの紹介動画をご存知だろうか。

この動画はうp主が「もっと評価されるべき」と思った動画を紹介するもので、多くても1万再生程度しか再生されていない動画を紹介している。
そして驚くべきことにここで紹介された動画の大半がその後総合ランキングの上の方に入ってくる。そんなうp主に付けられる定番のタグが「だいたいこいつのせい」。

ひろゆきいわく、今のランキングに入ってくる動画は技術が高い動画ばかりで新規の人がそこに食い込みにくいという問題が存在する。実際にそうでなかったとしてもこれから動画を作ろうかと思っている人間にそう感じさせてしまっては新規の動画製作者が増えにくいし既にデビューしていて伸びない作者にも無力感が広がってしまうだろう。
だからニコニコ動画において何らかの形で動画を紹介して行く仕組みは必要不可欠になると僕は思っている。

ではどういう形式が良いのか?少なくとも今セカチャクの仕組みは衰退してきている。そもそも人気の無い枠では始めから視聴者の数も少ない。
セカチャクの対局にある紹介方法がこの動画。誰が、どうやって、という問題はあるが人の手によって選ばれた動画紹介が成功している例だ。他にもニコニコ大百科での「面白げなページ・動画」も比較的成功している。

この事からこれから運営が検討していくべき紹介方法は機械的に垂れ流すことよりも一定以上面白いと自身が持てる動画を人が選んで見せて行く、言わば「動画のソムリエ」的な行為が有効なのではないか?
そもそもセカチャクのようにあらかじめ特定のジャンルの動画が除かれた場を選択して見に行くという行為は各視聴者の視聴ジャンルの拡大にはあまり寄与しない。また、つまらない動画を沢山見せられた後にそのジャンルを新規開拓しようかと思うかと言われれば普通はノーである。
そう考えていくとやはりオールジャンルで良作を見せる、そういう紹介の方が良いのではないかと思う。

|

« 全力でプロデュースする漢たち | トップページ | 3年って長いのか短いのか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/66195/47955476

この記事へのトラックバック一覧です: 動画のソムリエは必要か:

« 全力でプロデュースする漢たち | トップページ | 3年って長いのか短いのか »