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ニコマスの血を受け継ぎし者「初音ミク -Project Diva-」

初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 特典 ねんどろいどぷち 初音ミク Project DIVA 特典 ver. & Amazon.co.jpオリジナル オープニングテーマ
流出騒ぎとかも有ったけど無事発売になった「初音ミク -Project Diva-」。
簡単に言えばこのゲームはアイドルマスターの流れを汲むゲームである。色んな曲に合わせてヴァーチャルアイドルが歌い踊る。そしてゲームの主目的の一つとしてそれを「鑑賞する」というのが挙げられるところが共通点だ。

とはいえ、最近ではドリームクラブやDance×Mixer、タイムリープなど躍らせる事が出来る3Dゲームはいくつか既に有る。
しかし、その中でこのソフトが他と違う点が一つある。それをもって「アイマス」、ではなく「ニコマス」の血を引いているソフトと呼ぼう。

それは演出系PVをデフォルトで搭載していると言う事だ。ダンスを見せる事が目的ではない演出系PVは今までせいぜいOP・EDに使われる程度でソフトに最初から入っていない。

このMADなんかがそうだが、使用されている歌の歌詞に比重を置いてストーリー展開をさせるタイプの演出系PVというタイプのニコマスMADがある。今回Project Divaではこれに近いPVが収録されている。(削除されていたので別衣装の動画に貼り替えました)

デフォルトのPVのひとつ「その一秒スローモーション」という曲のPVがまさに演出系PV。このPVの中ではミクは歌に合わせて口を動かしていない。さらにはミクの映らないカットも存在し明らかに歌と映像が物語のために組み合わされている。
1
背景カットが非常に多い。

2
風に吹かれながら佇むミク。普通に一般アーティストのPVでありそうな映像になってる。

個人的にこれはちょっと前進というか評価できる方向に向いてると思う。ニコニコ動画においてVOCALOIDのPVはまだまだまだ弱いが、今後このソフトを使用した演出系のPVやダンスMADなどがVOCALOIDソフトそのものを持っていないが映像を作ることのできる職人によって生み出されていく可能性がある。良質なオリジナル曲に2~3日でPVが付けられたりする事も今後あるだろう。「映像」としてのVOCALOID動画の発展が今後楽しみだ。

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コメント

>とはいえ、最近ではドリームクラブやDance×Mixer、タイムリープなど躍らせる事が出来る3Dゲームはいくつか既に有る。

取りあえず、Dance×Mixerについてはダウト。
あれは、3Dモデルを躍らせて、最終的にその動画を作成するためのツールに過ぎない。
競合ソフトとしては、MikuMikuDance(商用のD×Mに対して、こちらはフリーだが)
がある。(→http://www.geocities.jp/higuchuu4/)

投稿: tyぽ | 2009/07/03 23:46

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