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がくえんゆーとぴあ まなびストレート 9話

第9話「わたしたちのうた」

予想通りというか予想以上にというか見てるこっちが辛くなるような展開。でもこれがufoの良い所だと思うんですよね。ストーリー上必要が有ればここまでキャラクターを追い込む事が出来る。自分だったらここまで非情になれないなぁ。桃葉が「嘘は書けない」と諦める所なんかも筋が通ってる。しかしなんで他の生徒はこんなに冷めてるんだ・・・。

廃止された寮を訪れて昔を懐かしむ園長と下嶋先生。「全部無駄だったんでしょうか?」ああ、しもじーなんていい奴。署名活動の進まなさに次第に生徒会メンバーすらやる気を失っていく・・・。しょうがないよなぁ、あれだけ手ごたえが無いと。皆切り替え早過ぎで新制服に夢中だし。新校歌、なんだこりゃJPOPの曲みたいで駄目だろ。愛洸の理事長もう少し分かってるかと思ったけどやっぱ駄目だわ。
ももの電波ジャック、このためにももは積極的に生徒会に参加しなかったのか。客観性を保つために必要以上に生徒会に肩入れしないようにしてたのか、これは納得。前回の話で屋上で寝転ぶシーンも居なかったし。今回皆で手を合わせるシーンでもわざと居ないんだ。
ももの流した映像を見てまなびと距離をとっていた芽生が「私達ここに居ていいのかな?」って言うシーンでいまさらながらに理解したがこれも金月龍之介の「喪失と回復の物語」なんだな。ドッコイダーやシノブ伝の時もそうだしフタコイの時もそうだった。降って湧いたような幸福な日々、そしてその幸福の喪失。そしてまた幸福な日々を回復する為に主人公達は奮闘する。降って湧いたような幸福が強度を保てないのは当たり前で一度崩壊しかける。でもそれまでの日々は無駄じゃなくて培われた絆あるいはその幸福な日々への渇望が強度を伴った真の幸福への足がかりなる。ひたすら幸福な話もアリだろう、ずっと報われぬ話もアリだろう。でも不幸を乗り切った後の幸福は乾いた時の一杯の水のように特別な味がするんだなぁ。
今回もまなびが役に立たず、芽生達の復活と署名のきっかけになったのはみかんの「好きな言葉は友達」とそれを放送した桃葉という選択は間違ってないと思う。でも最終回までにはもう少しまなびのいい所を見せて欲しいかな。あと、やっぱりここぞと言う時の音楽が良いなufoは。サントラ買って来るかな。

がくえんゆーとぴあ まなびストレート! STRAIGHT1 期間限定版がくえんゆーとぴあ まなびストレート!サントラ(1)

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