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ゼロの使い魔 13話

第13話「虚無のルイズ」

録画し忘れたorz まぁ半分動でも良くなってる様な気もするけど。今回もかなり不満がある出来だった。まずレコンキスタの軍艦が1隻だけってのはコピペでもいいからどうにかしろと言いたい。どこの世界に軍艦1隻で他国に攻め入る馬鹿が居るのか。それにトリステインに軍艦が無いのもおかしいし。アンリエッタの服もお色気UPの魂胆が見え見えで萎える。普段着より薄着になってどうすんの?グダグダと会議を続ける貴族たちに業を煮やして自ら先陣に立つアンリエッタのシーンも描かれず結局おとなしいキャラのままだったし。アンリエッタは普段は流されてるんだけど時々逆切れして突っ走る所が面白いのに・・・。タルブの村が襲われるシーンも何の感慨も無い。ここは竜の羽衣を得る時に村を一切描かなかった弊害だ。そいて今回の見せ所の一つであるゼロ戦での戦闘もいまいち迫力の無い描かれ方だった。ここは一番気合を入れて凝った画面を見せて欲しかったのに。ワルドにやられっぱなしだったのもストレスたまる。毎回押されてるシーンの方が時間が長くて逆襲は一瞬で終わっちゃうのでスカッとしない。フーケの出番とか削ってもっと他の所に時間を回せば良かったのに。クロムウェルの出番とかも正直いらない。アレじゃ本当に間抜けな人に見える。最後のキスシーンはもっと引っ張ってからやって欲しかったな。もう少しムードを作ることも考え欲しいぞ。

総評:原作未見の人なら70点ぐらい、原作ファンなら50点ぐらいでしょうか。しかもその内30点は釘宮理恵の個人得点って感じ?萌えだけにターゲットを絞り「燃え」や物語・設定はあくまでも引き立てるための材料に過ぎないと言う感じで素材それぞれの持ち味を活かし総合的な料理をするつもりがまるで無いことが透けて見えました。それもひとつのやり方だとは思いますが原作サイドはこれ了承済みなのか?自分が作者なら「釘宮が勿体無ぇ、深夜は寝ろ」って言いたくなりますが。あとは萌え路線なら萌え路線だと最初に言ってくれれば過剰に期待しなかったんだけどな。原作サイドもMFJ文庫の看板である作品をこんな安い使い方しているようではダメだ。26話でやるかハルヒみたいに予算たっぷりでやるかしないと器が知れるぞ。兎に角、強く言いたいのは「原作とは別物」だという事。

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うたわれるもの 第26話

第26話「うたわれるもの」

ウィツアルネミテア同士の戦いは重量感あってなかなか良し。人同士の闘いとはまた違う面白さが有るなぁ。話自体はまとめつーか畳むだけなのであまり書く事無いけど。赤いスライムのオンヴィタイカヤン(らしい)はウィツアルミネテアが作り出した物だったのか。言い伝えとと逆って事?クーヤ達はあんなのを神として祭ってたのか。結果だけ見ると間抜けな話だなぁ。結局の所ミイラの物体=アイスマンなのかは良く分からなかった。ムツミに関しても、ムツミはミコトとの間の子じゃなくてアイスマンの体を研究した結果生まれた子って事なのかな?むしろムツミの子孫がミコト?分からん事多いけど謎は脇道だと思っているのでまぁいいか。
黒ウィツアルミネテアの目的が「安らぎ」を得る為ってのはなかなか面白い。人が神の領域まで達すれば神は孤独ではなくなる、神に「孤独」という感情を与えるというアイデア面白いなぁ。別れの挨拶の時、アルルゥの「でもおとーさん居ない」ってのは泣けるなぁ。よく考えれば2度も父親を失うのか、不憫だな。それにしても沢城みゆき演技上手い。
エルルゥ、キスシーン来た!個人的にはもうここで懐妊とかしちゃってもOKだったんですが。一応ハッピーエンドかな。ユズハ(ノД`)・゚・。レギュラーメンバーで一人だけ出番無い上に死んじゃったのか・・・。オボロが成長する為には居ない方がいいんだけど存在意義も薄めでいまひとつ報われないキャラという印象が。オボロはドリィ・グラァの三人で武者修行の旅って貞操の危機?トウカも仲間になってからの単独エピソードが無かったのでちょっともったいない。カルラとのコンビはなかなか面白そうなんだけどな。

総評:個人的には最初の方が一番面白かったかなぁ。中盤はキャラが増えすぎたのと戦争の展開スピードが速くて込み入った演出ができないので神演出みたいなのが無くなったのは残念。30話ぐらいあればもっと色々堪能できたかも。キャラに関してもメインヒロインであるエルルゥにスポットが当たり過ぎで他の女性キャラは恋愛対象として見られてなかったのはそれらのキャラのファンとしては多少不満だっただろう。反面エルルゥメインに下おかげでストーリは上手くまとまったと思うので正解だとは思うが。
戦記物を26話でまとめたのも評価できると思う。戦闘シーンもそれなりの独自性を出した殺陣を描けていた。声優陣も下手な人が一人もいないし、有名な女性声優を押さえつつ男性陣には舞台系声優を起用して上手くいっているのも好印象。関係無いけど東海地方じゃ水曜深夜は「ウィッチブレイド」「うたわれるもの」「24 3rdシーズン」と小山力也祭状態だったんだよね。
全体的に良作だと言える作品でした。これぐらいの良作がぽんぽん出てくれれば全体のレベル引き上げになるんだけどなぁ。あとはラジオがかなり人気みたいだからDVDの特典にとかにしてこの勢いを生かすなり、ネットラジオという物を上手く広めてくれると面白いかも。

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「トラックバック文化圏の違い」というか生まれも人種も違うよ

トラックバックをめぐる4つの文化圏の文化衝突――「言及なしトラックバック」はなぜ問題になるのか <絵文録ことのは>
ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる<TERRY オブ レジェンディア>

元記事は1月の物なんだけど最近また微妙に見かける話題になった。もともとトラックバックは相手の書いた記事に言及する記事を書いてリンクURLを併記してからするのがマナーじゃないのか?という意見があってそうするとアニメ感想系ブログではトラックバックに関する作業が多くなり過ぎるという問題が発生する。スパムトラックバック問題を重視している人達からすると「何それ?」と言う事でトラックバックを送る人達には4つの文化圏が有ってそれぞれ基本となる考え方が違うのではないかという話になった。「言及リンク文化圏」「関連仲間文化圏」「ごあいさつ文化圏」「spam文化圏」、一応このブログははアニメ感想系の「関連仲間文化圏」です。で、
トラックバックと文化圏<M.A. -Blog- >
トラックバックに相手の承諾が必要?<スラッシュドットジャパン>
みたいに僕らアニメ系の人達がよく分からないという印象の他文化圏の方々が居ますがそもそも文化圏以前に生まれや人種が違うのではないかという気がする。

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ブギーポップのFLASH「4月に降る雪」

YouTube ブギーポップ 4月に降る雪はてブニュース>より

小説版ブギーポップのイラストを使用したムービー。この手のFLASHにありがちな過剰なエフェクトが無くシンプルで見やすい。曲の選曲やタイミングの同期も上手い。ただ惜しいのは色々なキャラの一言台詞が中盤に少し出るだけで全体の尺からすると短い上に表示時間も1秒程度なのですでにブギーポップを読んだ事の有る人向けになっている事。僕は常々思っていたのだがこの手のムービーを店頭で流せばラノベの売上推進に使えると思うのだがそれにはもう少し未読の人に優しい作りにならないといけないし台詞ももっと強調していかないと。小説は「静」の物だがムービーにすることで擬似的に「動」としての要素を得る事が出来るしアニメ化した時の事を妄想して楽しめる。他にも、表紙絵で気に入られなければ中身を見てもらう事が出来ないがムービー内でインパクトの有る絵や台詞を見せられれば興味を引く事が出来る。電撃文庫あたりが本腰で一度作ってくれないかなぁ。

製作したのは<BE ―La Belle Equipe―> のようだがすでにオリジナルデータは失われたらしい、もったいない。他には
■「だけどどきどき彼女と彼女は」(わたしたちの田村くん)
■「まいむまいム」(イリヤの空、UFOの夏)
■「なあなあなあ」(悪魔のミカタ) akuma no mikata MAD naanaanaa
■「シルエット」(2HEARTS:松本嵩春の漫画)
ムービーが公開中。特に田村くんと悪魔のミカタの出来はかなり良い。

ついでに珍しい作品のムービーが無いか探してみた。ラノベでもう少しあるかと思ったけどアニメ化されると静止画ムービーって作られなくなっちゃうみたいね。静止画をいかに動画っぽく見せるかが面白いんだけどなぁ。
Owaru Sekai("Shoujo Sect" MAD MOVIE) (少女セクト)
とある魔術の禁書目録OP

 
ブギーポップは笑わない (1) わたしたちの田村くん 悪魔のミカタ―魔法カメラ イリヤの空、UFOの夏〈その1〉

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BLOOD+総評

一応1年間通して見たので最期に。2ndおよび3rdOPの手の込みようや全体的な作画レベルの維持など作画面に関しては投入されたコストの分だけ評価できると思います。しかし脚本演出で「作品のテーマ」が見えてこないのは致命的。出自の運命に翻弄される少女の悲劇を描きたかったのか(これは土6のオリジナルアニメとしては相応しくないかも)、異種族間の対立と和解を描きたかったのか、悩み続ける若者の姿に若い視聴者を共感させようとしていたのか。どれにしても半端な表現だったと思う。
悩み多き世代にとって悩み続けるキャラクターは共感できると思う。だが同じ悩ませるにしてももう少し実の有る回答を出せなかったものか。結局、最後の最後カイの台詞まで小夜出した答えは後ろ向きな物だった。1年間悩んで出した答えがカイの一言二言で否定される様な安い物だったと言う事だ。これではそれまでの出来事に大して価値を見出せない。今まで歩いた道を肯定する為のゴールをちゃんと目指して歩かなければ見ていて納得の行く物にならない。ゴール直前でワープして別のゴールに到着するなんてしらけるだけ。つくづく土6の番組はそこが甘いと思う。悩めばいいんじゃない、どう悩みを解決するかに意味があるんだ。運命によって無理やり解決してしまった悩みや棚上げされた悩みなんかに価値は無い。
ジャンプアニメを除けばTBS土6のアニメは一番広く若い世代に見られるアニメだと思うのでもう少ししっかりして欲しい。オタクの持つ「共通の世代体験」の最後の砦なんだから。プロダクションIGはもう少し脚本や演出方面の強化を図らないとやばいね。いつまでもオサレアニメの需要が有るとは限らないし。同じIGならIGPXの方が数段面白かったと思う。もう少しあのウィットに富んだコメディー要素がBLOOD+にも入っていればなぁ。それか主人公のビジュアルが近い「時かけ」みたいにアッパーな主人公設定にすれば良かったのに。

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ウィッチブレイド総評

今期は26話の作品が多くてリアルタイム視聴が追いつかなくて感想書かなかったものが多いんだけど結構いい作品があったのでせっかくだから最終回に合わせてだらだらと感想書いてみる。知らない人のために書くと「ウィッチブレイド-WITCHBLADE-」とは

天羽雅音は6年前の東京大震災以前の記憶が無く家族は娘の梨穂子のみ。その梨穂子も児童福祉法の名の下に雅音から引き離されようとしていた。留置所に入れられた雅音の前に怪物が現れ次々と人を殺す中、雅音は大震災以降身につけている腕輪の力により超人「ウィッチブレイド」へ変身してしまう。

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ゼロの使い魔 9巻 双月の舞踏会

ゼロの使い魔 (9)
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  • ゼロの使い魔 (9)
  • 著作者:ヤマグチ ノボル
  • 発売元:メディアファクトリー
  • 発売日:2006/09
  • 価格: 609円 / 定価: 609円
  • Amazon売上:位

ゼロの使い魔最新作、後書きによると8巻までで累計125万部突破だそうで。いやー、今回も面白かった。前半のお笑い、後半のシリアスとバランスも取れ波に乗りまくってる感じですね。前回の「胸革命」に続き「”離れていた分だけ”マジック」「”スキナオンナノコガジブンニホレテル”という長い名前のドラゴン」「マジック・アイテム(=胸)」とか独自の単語で飛ばします飛ばします。アニメ版には無い馬鹿馬鹿しいまでの照れと萌えを伴ったコメディが強烈。ルイズが森で一人芝居始めた時なんかエロを通り越して笑いそうだった。そしてオナヌー始めるんじゃないかとハラハラもんでしたw
あと、帯の台詞がいいですよねぇ「メイドも好きでもってご主人さまも好き、よね」実現こそしなかったものの主・従を一度に兼ね揃えた最強キャラが誕生する所でしたよ、姉かつ妹のイリヤみたいな。ティファニアの爆乳に逆切れするルイズのシーンとかも非常に笑えた。「トリステインでこんなんぶら下げて歩いた日にゃ、死刑よあんた」とか「私に謝ってッ!普通こんなのつけていたらごめんなさいじゃないの!」とかもう無茶苦茶です。ハーレムに加わるかと思ったティファニアはここで一旦退場ですか、少々残念。
後半バトルは短めでその分いつもならここら辺でグッと来る台詞をサイトが吐くのですが今回はそこら辺はやや弱めかな。その分コルベール先生の死を知って研究室で泣きながら「俺、先生に誉めてほしかったよ」とこぼすシーンが良かった。何だかんだ言ってもサイトがまだ15~6の少年である事を表す珍しい描写でした。まぁコルベール先生復活する訳ですけど(ネタバレ)。ここからサイトがこの世界で何かをしようと決意していく方向に向って行く展開のさせ方も上手い。
あとは今回アンリエッタのフラグが立ったというか進行したのがアンリエッタ好きの自分としては嬉しい所。シエスタが開放的なエロならアンリエッタは「すけべ」と言う言葉が似合いそうな内に秘めたエロス。シエスタの後天的な阿婆擦れっぽさに対しアンリエッタは天然の阿婆擦れっぽさ(誉め言葉)。ベランダの1シーンだけでエロ漫画が描けそうな位エロいです。
そして今回はタバサのフラグも立ったかも?いずれガリア王とは戦うだろうし必然的にタバサの味方をする機会は出てくるだろうから進行すると面白いかも。最後に隠れ名シーンとして財務卿デリムのシーンが地道に良かった。ほんとデリム卿GJ!

あとプチ情報。アニメイト限定で裸にネコミミ状態のイラストがカバーのバージョンが販売されていますがアニメイトで買えない人はとらのあなで買うといいですよ。今ならキャンペーンでしおりが付いて来るので4種類有る中からアニメイト限定Verと同じ絵柄を選べばOK。お早めに。

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ゼロの使い魔 12話

第12話「ゼロの秘宝」

前回の黒歴史っぷりな出来に比べ今回は結構いい感じに出来てました。原作3巻のエピソードを色々くっつけてますね。省いた箇所も前回までの話の整合性上省くべきシーンなので正解だがやはり色々と見たいシーンが削られたのは悲しい。
ルイズの心理描写に関しては殆どオリジナルに近いがかなり上手く出来ていたと思う。初めて会った時は「使い魔は人間じゃない」とばかりに目の前で着替えても平気だったのが恥じらいを持つようになってキスされたことにも心を動かしたりグッと可愛くなった。シエスタさん座って会話するシーンでしっかり腕で抱えてスカートの中ガードしてるなぁ、そこはギリギリまで見せるところだろ?サイトとの会話を予行演習したり「キスしたくせに!キスしたくせに!」とかルイズが一人で喋ってる所はいかにもルイズらしいなぁ。こういう内弁慶的なところがいいなぁ。
シエスタが実家に誘うシーン、全然勢い無いよシエスタ!そこはもっと淫乱つーか阿婆擦れ感を押し出してはっちゃけてくれないと。アニメ版はおとなし過ぎだなぁ。ゼロ戦が置いてある場所はもうちょっと考えて描いて欲しいなぁ。森の中にどうやって飛行機が不時着するんだっつーの。あと固定化の魔法が掛かっているので倉庫は必要ないですぜ。倉庫もなぜかハルケギニアの建物じゃないっぽいし。
しっかし、日食に飛び込めば元の世界に戻れるとかどうとかの設定ははっきり言ってイラね。原作でもどうするか決まって無いのに。葛藤する時間も無いままに次回で結果出ちゃうからなぁ。どうせ僕の好きな「せめて優しくしてくれた人は守りたい」って台詞とかもカットされるんだろうなぁ・・・。

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うたわれるもの 第25話

第25話「太古の夢跡」

カミュの中から「ムツミ」が目覚めディーと共に去った事を受けハクオロはディーと決着を付ける決意をした模様。ウルトリィによればムツミは自分達の先祖、ディーはもう一人のハクオロとの事。うーん、ディーはもう一人のウィツアルネミテアですか、オンヴィタイカヤンじゃないのか。こうなるとオンヴィタイカヤンは出てこないのかな。エルルゥ達獣人の始祖はてっきり3510号だと思ったら獣人は他にもたくさん居るうえにムツミが始祖ってのもよく分からないなぁ。始祖と言うからには普通はDNA的に先祖であって精神体として遠い子孫の体を動かせるってのはもう科学とはかけ離れているよなぁ。どこまでが科学的な設定なのかどこからが超自然的な設定なのか境目が分からん。
ウィツアルネミテアを二つに分けて争わせ進化の促進をするってのは納得のいく話だがそれをさせているオンヴィタイカヤンとは何なのか?それともオンヴィタイカヤンに反乱したと言われるウィツアルネミテアはもう独自の意志で動いているのか?色々謎残したまま終わりそうですね。
前半のオボロ達の会話などここに来て平穏な日常シーンが入るのは嬉しいが良くこんな余裕あったなぁ。オボロとユズハの兄弟云々の話とかまったりしていい感じでした。門の前で全員集合して出発するシーンも定番だが格好いい。
エルルゥの髪飾りが重要アイテムだったのは驚きと言うよりはもはや半笑い状態に。いや、それいくらなんでも偶然過ぎでしょww家宝として受け継がれていた訳でも無いし。ハクオロに攻撃しようとするムツミの前に立ちはだかるアルルゥのシーンはちょい泣けます。20話のあのシーンの再現みたいな感じですね。どうせなら回想挟んだ方がよかったかな。ハクオロさん「私の名は・・・」とか言いながら結局名乗らないのね。カルラに言わせちゃったし。次回最終回ですが謎の解決はいいので事後の事をしっかり描いてくれるといいな。

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座敷童にできるコト 6巻

座敷童にできるコト (6)
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  • 座敷童にできるコト (6)
  • 著作者:七飯 宏隆
  • 発売元:メディアワークス
  • 発売日:2006/07
  • 価格: 704円 / 定価: 704円
  • Amazon売上:位

発売日に買ったはずなのに積みラノベが多くてだいぶ遅くなってしまった。初めてシリーズ開始から追ってったシリーズ物なのでもう少し続いて欲しかった。話のメインである神話矯正網を巡る攻防には決着が付いたものの全体的には少し容量不足な印象。
5巻の感想でも書いたけど恋愛関係の要素が十分に消化されてないのでもったいない。ちゃんと自分の気持ちを自覚したらしいよう子や深由美の気持ちが何らかの形で克喜に届く事無く消し飛んでしまったは本当に残念。未麟と克喜の関係にしても個人的にはもう一歩踏み込んで欲しかったなぁ。一応の所「本当に大事です」という台詞を告白と考える事も出来るんだけどそれなら後日談でもう少しフォローが欲しいところ。それ以外にも夕琴×深由美の関係とか美奈子×建御名方、帯刀×鞘月の関係も描こうと思えばもっと描けたはず。やはりあと1巻ぐらいあれば・・・。バトル面では鞘月が未麟なら勝てると言っていた根拠がイマイチ表現されてなかったのが不満ですかね。逆に鞘月が伊邪那岐に投げ掛けた「あんたが望まないからだ」って台詞は面白かった。落とし所としてなかなか上手い。
それ以外は程ほどに楽しませてもらいました。シリーズ全体で突出した物は無いけど雰囲気とか結構好きだし座敷童関係の設定も結構斬新で面白いと思いました。個人的にはもう少しまったりとした日常編なんかで1本書いてもらえればもっと満足度上がったかなぁ。ああ、なんか愚痴っぽい話の方が多くなっちゃったけどライトに楽しめる作品でしたよ。

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バーチャファイター5のその後

ネタが無いので久しぶりにまた仕事の話を。以前バーチャファイター5が入荷した時に初日の売上が悪いと言う事を書いたのですが(バーチャファイター5に見るアーケードゲームの問題)その後バーチャ5の売上がどうなったのか調べてみたら・・・。参考にそれ以外のゲームの売上も調べた。数字は1台あたりの売上2週間分の平均値。

三国志大戦2            19000円(4台稼動)
WCCF2005-2006     10750円(8台稼動)
ガンダムSEED2         5725円(4台稼動)
バーチャ5                   3925円(4台稼動)
ガンダムカードビルダー 1462円(8台稼動)

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ゼロの使い魔 11話

第11話「ルイズの結婚」

なんじゃこらぁっ!?原作から改変しまくりカットしまくりで、原作云々置いといてもツッコミどころ有り過ぎだろ。
①フーケが自分で「足止め」って言う
②ワルドが自分で「レコンキスタ」って言う
③仮にも反乱軍の大将であるクロムウェルが敵地に潜入
④しかも隠れ家が判明して時間が経っていないのにクロムウェルはどうやって来た?
⑤ワルド詠唱も無しに強力な魔法使い過ぎ
⑥ウェールズの周りの兵士達もそれなりの手練のはずがワルドに一撃でやられてる
⑦ドットメイジ、しかも土属性のギーシュが作った青銅のワルキューレが空を飛ぶ
⑧タバサのシルフィードでアルビオンに行けない事の説明が無い
ざっと見てもこれだけツッコミポイントが有る。脚本・演出が子供だまし過ぎやしないか?しかも後二回でゼロ戦を出す為に原作の良い所切り捨てまくってるし。取捨選択が全然間違ってるよ!
本当なら海賊に捕まって王国派か貴族派か問われて媚を売らず王国派だと答えるルイズの真っ直ぐさとか手紙の最後の一行に込めたアンリエッタの思いとか、それを分かった上で死を選ぶウェールズだとかルイズから離れるサイトとか、サイトの「どきどきすんだよ!」って台詞だとか原作ファンなら見たいシーンが沢山有ったのにそれを全て捨てて作ったのがこの程度とは・・・。この作品のテーマの一つである国と国の戦争も個人レベルの戦いに片付けられてるし原作の魅力を全く理解して無い作りになってる。
そもそも原作1巻分のエピソードを2話に圧縮ってのが無理が有る。多分一番悪いのは13話で無理やり区切りをつけようと企画した奴が一番悪いとは思うんだけど「メイドの危機」なんて作ってないでこの際シエスタは捨てて原作との齟齬を減らす方に時間を回してくれと言いたい。いや、もう全てが手遅れなんだけどね。せっかくのルイズのデレとかも台無し。

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うたわれるもの 第24話

第24話「滅びゆくもの」

新しく大僧正になったウルトリィの指揮の元あっさりやられてしまったクンネカムン。いよいよディーとハクオロの対面でした。
22・23話の謎に対する明確な答えが今回出なかった、あと2話なのに。むしろ新しい謎を投入してますます訳わかんない状態に。ハクオロ=ウィツアルネミテアでディー=オンヴィタイカヤンだと思われるがカミュの中の人=?ディーを「お父様」と呼んでいるのでオンヴィタイカヤンに作られた存在かもしれないがハクオロに対しても「もう一人のお父様」と言って居るので混乱する。EDの画像を見るとウィツアルネミテアvsオンヴィタイカヤンの戦いを収める役目に見えるのだが・・・。
あとはサクっと流されましたがゾンビ兵がハクオロ同様の仮面を付けていたけどアレは一体?他にもディーが「我々が争うのはご法度なのだが」と言っているがそれは自分にとって好ましくない事態だからなのかあるいはそれが「誰かの決めたルールに反するから」なのか。場合によっては二人の上にさらに上位の神様が居ると勘ぐる事も出来る物言いだ。ここら辺の謎とアイスマン・科学者なんかの要素を掛け合わせるといかにも超展開になりそうだなぁ。
鬱陶しいハウエンクアとヒエンは普通に死にましたな。むしろゲンジマルの方が惨たらしい死に方しましたねぇ。でもってクーヤは精神崩壊で逃避かよ・・・。女キャラだから殺す訳にもいかんか。都も滅ぼされたしひょっとしてシャクコポル族の生き残りはほぼサクヤ・クーヤだけ?それならなおの事クーヤにはちゃんと罪を背負って欲しかった。あとはしょうがないけど他のキャラもちゃんと描いて欲しいぞ。

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ARIA THE NATURAL 第24話

第24話「その 明日のウンディーネに…」

今回は初めてこの世界で悪意を持った人が出てきてしまった。何となくそういう物は描かないのでは無いかと思っていたので少し驚いた。あと2話で終わりだから描かずに終わる事も出来たと思うのだがプリマへの障害と言う意味であえて描いたのだろうか。
しかし最近藍華は泣くシーン多いなぁ。口では文句ばっかり言っても尊敬してる晃さんの悪口を同僚から聞いてメソメソ。普段ならこういう事は一人で抱え込みそうなタイプなのにねぇ。まぁそのおかげで直接藍華の気持ちが晃さん伝わって或る意味良い結果になるんだけど。灯里達が居るのに思い切り晃さんへの気持ちをぶちまけちゃう藍華は可愛い。
そしてそれを受ける晃さんは超カッコいい。「嬉しい事も嫌な事も当たり前にしないでどっちもしっかり受け止めていかなきゃな」って台詞には納得。嬉しい事に慣れてしまえばそれに対するありがたみや感謝の気持ちが薄れてしまうし嫌な事に慣れてしまえば自分もそれを他人にする事に抵抗が薄れてしまう。ネオ・ヴェネツィアの素晴らしさを紹介するウンディーネとしてはどんな事も100%等倍で受け止め続ける感性を持っていないといけないって事だね。晃さん見てから皆川純子のイメージほんとに変わったなぁ。それまでは男の子声優だったんだけどお姉さん系もイケるなぁって。
最後の3人が手を繋いでくるくる回るシーンは微笑ましくていいねぇ。嫌な話を吹き飛ばす様なすがすがしさだわぁ。

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きらりん☆レボリューションのOPに乗せて踊る外人の女の子(眼鏡っ子?)

Koharu Kusumi - Koi Kana dance日刊スレッドガイド>より

釣りっぽいタイトルで。Youtubeで外人の女の子が「きらりん☆レボリューション」のOP曲で踊ってる映像を見た。振り付けも基本的にアニメ準拠。本物(きらりの中の人)よりこっちの方がいいなぁ。画質が悪いのではっきりと顔まで分かりませんが眼鏡っ子っぽいし手足長くてスタイルも良し。ちょっといいもの見せてもらった気分です。こんないい感じのオタクっ娘なら外人でもOKかも。もう一個同じ娘っぽいので
Berryz Koubou - Special Generation Dance
こっちはBerryz工房の「スペシャルジェネレ~ション」らしい。あとは同じスレで紹介されていた
ドイツ 天気予報で笑いすぎ
Delts does Yatta
なんかも笑えた。特にYattaの盛り上がりは異常。やつらのテンションの高さすご過ぎ。しかも野郎が「Oh! Yheee!」とかありえないぐらい盛り上がっていて笑える。Youtubeはめんどくさいので見ないけど人が薦めたのをたまに見るぐらいだと面白いな。

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ジャストボイルド・オ’クロック

一度人類が滅びかけた後の未来、人は「珪素脳」を持って生まれ、機械とリンクしてパートナーとしないと体がガラスになってしまう。機械と共生し高度に発達・管理された世界で元ヒーローのジュードとそのパートナー・目覚まし時計にして黒猫のアルは時代遅れの探偵業を営んでいる。
「悪魔のミカタ」のうえお久光の新作。僕は「シフト」は読んでいないので2年ぶりにうえお久光の本を読む事になる。今回は文体が少し変わっていて「ジュード○○をする」みたいな極めて簡潔に書いて区切る文章が多い。修飾したり膨らましたりせず短い説明文として書かれる描写が結構有るので少し突き放した文章という印象がある。ここに引っかかりを覚える人は評価が低くなるかも。
主人公のジュードはヒーロー時代に双子の弟を殺した事で裏切り者扱いされているがお気楽に貧乏な探偵稼業をつづけるマイペースな青年。「ハードボイルド」ならぬ「ジャストボイルド」は彼の性格から来ている。みんなのヒーローとしての資格を失ったジュードは「誰か一人のための味方」であるために探偵を続けている。このあたりの物言いは「悪魔のミカタ」に近い感じがする。全てではなく一部を選択する男の話。一人の味方をするために何かを犠牲にする男の話。クール過ぎずホット過ぎずにちょうどいい感じで進むヒーロー物のお話。重過ぎないので気軽に楽しめる出来に仕上がっている。
内容としては一応完結した話なので恋愛要素も有るけど形になるほどでは無い。今のところ探偵助手のクールなミカル(11歳)、現役ヒーローでジュードを慕う純粋タイプのエリカ(15歳)、エリカのパートナーで眼鏡美人(15歳)のカノンの3人がフラグ立ちそうな女キャラ。もしシリーズが続けばラブコメとしてもかなり楽しめそうではある。作者は続編書きたがっているみたいなので続くといいなぁ。あとは、何をおいても「悪魔のミカタ」の続編を早く書いて欲しい。

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ゼロの使い魔 10話

第10話「姫君の依頼」

アンリエッタ姫が同盟の為に政略結婚としてゲルマニアに嫁ぐ事になったがその前にアルビオンの王子に宛てた手紙を回収しないと破談になるのでルイズに回収を依頼する。ここで原作と違うのは原作では「好きな相手と結婚するなんて、物心ついた時から諦めていますわ」と言っていたのがアニメでは「私はトリステインの王女、国の為にこの身を投げ出す事など厭いはしません」と改変され良い人っぷりを演出されてる。もちろん原作のアンチ・アンリエッタ派にすればプギャーって感じだ。アンリエッタ好きの自分としても諦感の強い「流される人」としての演出の方がいいと思う。あのダメダメなところがむしろいい。あとは「ウェールズへの手紙の最後の1行」って演出が無い。あれが有る無しでウェールズとの問答が結構変わってしまうと思うのだが・・・。
コルベール先生の出番キター。龍の血液=ガソリンですねぇ、ここをわざわざ描くってことは2期の布石と見ていいのかな?出発前夜のルイズとサイトのやりとりはアニメオリジナルの展開で今回の後半にも繋がる演出で良い。サイトの気持ちのまとめとして「俺が守ってやる」と言わせルイズもまんざらでないという関係を示した後に婚約者・ワルドの登場でそれが揺らぐというのが分かりやすい。しかしワルドの登場シーン、風の魔法は横から来たのに本人は上からって描いたやつレイアウト考えろよ・・・。
後半はだいぶオリジナルに近い展開だな。宿についてからのルイズとサイトの会話はこれもオリジナルだがいい感じだった。細かい所が色々端折られていたが次回も舞台が移動して無いっぽいので今回の補足的なエピソードになるのかな、と思って今月のアニメ誌で13話までの展開がどうなるのか見たら・・・orzおそらく原作ファンからは非難の嵐になりそうなラストの展開だった。正直に言おう、現状の情報から言うと残り3話にまったく希望が持てない。話の途中でもいいから素直に原作通りの展開で描いて終わってくれよ・・・。

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AQUAPLUSが同人の書店卸を禁止した件

二次創作のガイドライン

AQUAPLUS社が自社のゲームを元に作った同人誌やら二次創作物を即売会などの個人での販売は許可するが書店などの業者を使っての配布・販売は同人活動として認めず禁止する意向を示した。AQUAPLUSというのはエロゲー会社Leafの作品を家庭用機に移植して販売する為の会社だ(実質上)。たとえばPC版の「うたわれるもの」はLeafの著作物だがPS2版である「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」の場合AQUAPLUSが権利者として表記されている。で、実際どこまで規制したいのか何をどうしたいのか意図が読めない。「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」に追加された新キャラが登場していればそれは確実にAQUAPLUSの示したガイドラインに反する事になるけどそうでなければ「これは『Leaf』の『うたわれるもの』の二次創作物だからいいんだよ!」と言い張れば通ると言う事なのか?一応Leaf側の二次創作のガイドラインを見てみたらAQUAPLUSのガイドラインと同じものが貼ってあった。ということはやっぱり全面的にダメって事か。

Leafといえば同人に対して最も寛容な部類の会社だったのだがついにここまで来てしまったか。一説にはアンソロジーコミックとの競合を避ける為ではないかという話が出てますがどうなのか。確かに「To Heart2」だけとってもアンソロ28冊、単行本4冊が出てるので版権収入としては馬鹿にならないかもしれない。
ただ、かつてのLeafはそういう目先の利益よりもユーザーとの一体感とでも言うべき感覚を大事にしていた会社なので旧来のファンから見放されやしないだろうか。アニメ版「To Heart」の製作の時には版権料を取らずそれを制作費に充てて欲しいと言ったと伝え聞くLeafとはもはや違うのか。

とはいえ僕はめちゃめちゃ反対と言うわけでも無い。これによって「ゲームの売上が減るのか否か」「アンソロの売上が上がるのか否か」このあたりの数字に興味がある。ファンにそっぽを向かれてゲームの売上は減少→当然アンソロも売れないっていうか出ない、とかなったら笑えないが。
個人的には同人は「燃料」だと思っている。ゲームならプレイ終了、アニメなら放送終了した後はその作品に対する情熱を維持する為に燃やす燃料が基本的に無い。繰り返し見るのも一つの手だが人は慣れたり飽きたりするので次第にその効果は薄れていく。でも製作側はファンディスク・OVA・グッズ展開などでもう少し稼ぎたい欲望がある。次の展開まで時間が掛かる時その間どうやって情熱を燃やし続けるかと言うと同人をむさぼって燃料とする訳だ。その燃料が無いと情熱の火が消えちゃうせっかちな人が現代ではたくさん居ると思うんだよね。そういう意味で同人と一次創作物はほどほどの関係が築ければ良いと思うのだが。三方一両損みたいな?

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今週買った同人誌

今週買った同人誌を紹介してみる。

「SOS COMPLEX」Crazy Clover Club発行、同人誌。
久しぶりに買った涼宮ハルヒの同人誌。この人は絵柄がかっちりしてる分、勢いが無いんだけど長門を描く時とかはその方がしっくり来る。長門のキャラ紹介的な漫画、SOS団の胸大中小、キョンの属性ポニテバニーニーソ長門、ハルヒがポニテにするまでの葛藤、ドラえもん的なSOS団な話など非エロで小ネタをいくつか収録。ギャグともシリアスともつかない微妙な雰囲気だけどそれが結構ハルヒの空気に合う。エロはもういいやって人はぜひどうぞ。

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涼宮ハルヒの憂鬱名場面原画集・凸巻

京都アニメーションの公式ショップで「涼宮ハルヒの憂鬱名場面原画集・凸巻」というのが予約中だそうで。1~7話(TV版の順序で)とOPの原画からピックアップして多少修正した物を119ページ分収録されているらしい。値段は2500円と少々高目。迷ったけど僕はとりあえず買いませんでした。それよりも「アニメーション制作の手引き~作画編~」の方が興味を引かれたので買ってみました。原画集だけじゃなくて原画+動画集だったら買うんだけどなぁ。そういえば個人的にかなりお薦めのカレイドスターの原画+動画集

を紹介しようと思ったらユーズドで1万1千円からとかいってるよ・・・。出た時に買っておいて良かった。

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同人誌の転売問題その3と空気系

原因が分かった気がする―転売問題の反応について―

コメント欄にあるように正直一連の記事の中で焦点がぼやけて良く分からなくなってしまった感じが有る。その原因のひとつとして「転売屋はモラルが低いから悪い」「だから対策の一つとしてモラル面で訴えていこう」という話に樹海エンターテイナーさんとその他の人で大きく認識が違うから話がずれたんだと思う。個人的にはモラルの低い人はずっと低いままだから効果は望めないと思う。彼等のボーダーは「法的に良い/悪い」か「金銭的に儲かる/儲からない」ぐらいじゃないかな。そこから良い/悪い論に話が流れちゃう。プレミアや転売そのものの良い/悪い論にしてもあんまり実の有る結果になりにくいので打ち切って転売を減少させる方法論だけで一度まとめを書いてはいかがでしょうか。まぁ、半分以上つっこんだ僕らがぼやけさせちゃったんだけど。

ついでに「空気系漫画」について。理論上で最も空気系の作品は「何も無い」作品になるんだけどそれじゃ話にならないのでそこに何らかの要素をプラスしていく。でもプラス値が大き過ぎると空気系として認められなくなってしまう。プラス値の量や方向はたぶん読む人で変わる。
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空気系としては微妙な作品も個人的に入れてありますがそこは個人の好みで。ベクトルの「女の子・恋愛」は作品の主題や魅力が女の子の可愛さや恋愛を見せる事に有る作品。「イベント」は日常からはずれた出来事で見せていく作品。「世界」「ギャグ」はそのまんま。矢印より外に位置するなぁと思ったら空気系ではない作品。でも「この回は空気系だよね」ってのもアリだと思う。

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ゼロの使い魔 9話

第9話「ルイズの変心」

惚れ薬を飲んじゃった話の後編。冒頭少女漫画のキャラみたいに髪をなびかせサイトを見送るルイズのシーンとか色んな意味で半笑いで見てました。シエスタのやきもちの焼き方はもう少し黒くしても良かった様な気がする。後半になると色んな意味ではっちゃけて行くのでそういう感じの演出でもOKなんだけどな。
部屋でのルイズとのやりとり相当削られていてもったいない、ああもったいない。原作だと「サイトの夢を見た」「誰が世界で一番すきなの?」「ぎゅーってして」「キスマーク」これだけのイベントが有るのに・・・。キスマークの話ぐらいは入れて欲しかったなぁ。あれは前半屈指のエロいイベントだったのに。まぁ、しかし釘宮理恵の甘え声は最高ですね。語尾に「―もん」とか付けちゃうとこれまたいい。「おとぎ銃士赤ずきん」のりんご役でも「~だぞ」っていう語尾がえらい可愛いんですよねぇ。「ぱんつはかない」宣言キター。でもそれならもう少しカメラを下の方にやってくれ、っていうか裸Yシャツじゃねー!そこはネグリジェじゃなくてYシャツだろーが(重要)。Yシャツの横の部分から腰が見えてぱんつ穿いてないのが間接的に分かるのがいいのにスタッフ分かって無いよ。
モンモン&ギーシュとのやりとりはいい感じ。むしろモンモンが活き活きし過ぎ?そこに時間を掛けるぐらいならもっとルイズを・・・。戦闘シーンはだいぶやっつけな印象が。ガンダールヴなのにあっさりやられ過ぎだし。何気にタバサとギーシュが水の精霊に誓うシーンもカットされてますねぇ。まぁ、あれは原作4巻のプロローグが有ってこその物ですがタバサ絡みのイベントとしては有っても良かったかも。こうして考えると原作の4巻がすべて水の精霊がらみの話でまとめてあるのは上手い構成だなぁ。
元に戻った後の描写は或る意味萌え的には原作より美味しいかも。自分の行為を思い出して羞恥に身を振るわせるルイズはいいねぇ。しかし原作であったサイトの「好きだけど好きだからこそ今のルイズは受け入れられない」という描写が無かったのは残念。アニメになった事で全体的にサイトの心理描写が減ってるのでしょうがないかもしれないけど照れると言うよりはただ困っている感じなのは違うかなぁ。もう少し心の繋がりを感じられる様な演出が欲しかったけど時間が無いから無理かな。やはり「メイドの危機」は省いた方が無難だった。

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同人誌の転売問題その2

樹海エンターテイナーさんに色々とトラックバックやコメントが届いてるようです。
転売問題のリアクションに反論してみるよ。

Amatukami Blogさんも書いてますが樹海エンターテイナーさんは正直若い。こんな議論の場で書くのもアレですけどサークル側の人間で金の為に描いてる人間も少なからず居ます。僕らが鼻息荒く語った所ですぐには現状を変えられないのでもう少し落ち着いた方がいいと思いますよ。まず転売屋=悪の図式は止めた方がいい。「モラルが低い故に他人に迷惑をかけているので悪い」とのことですが法律上問題ない行為である為、どの程度批判していいか微妙な行為だと思います。プレミアが付く事は悪では無いと書いてらっしゃいますので転売屋=悪の根拠は薄いのでは?ですから転売の定義をするよりも転売されにくい方法を探す事に時間を掛けた方がいいです。

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うたわれるもの 第22話

第22話「忌まわしき契約」

今回は感想と言うよりも考察っぽい。ネタバレが激しいので隔離。

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ARIA THE NATURAL 第21話

第21話「その 銀河鉄道の夜に・・・」

内容は濃くないけど結構楽しめた。
前回ケットシーに助けてもらってちょっと気になっているところ銀河鉄道のチケットが届く。ケットシーに会いたい気持ちと気軽に会わない方がいいのではないかという気持ちの間で悩む灯里、どう見ても恋の悩みに見えます。藍華達が誤解するのも無理ない。「どんな人?」って聞かれて答える様子もまるで恋する乙女がその相手を語るみたいでいい。
悩む灯里に対して答えるアリシアさんの言葉もなかなか言いえて妙。「底が知れない」と言う灯里に対し「まるでこのアクアを包む海の様」、「アクアも灯里のことを知りたいと思っているのかもしれない」と逆説的に切り返して納得させるのは上手い。
灯里の私服さっぱりして可愛い、社長はメーテルだし。ケットシーはあの車掌スタイルですね。頭をワシワシされたりほっぺを撫でられて目がとろっとしてる灯里が可愛い。なんかそのままキスシーンになりそうなぐらいいい表情。もうこの際、灯里×ケットシーのラブもアリかもしれないと思った。ああ、やっぱEDは「夏待ち」の方がいいなぁ。今回は全体的に間が緩めで気持ち良かった。

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同人誌の転売問題

同人製作者と転売屋と同人誌販売店の話。<樹海エンターテイナー>

同人誌とプレミア<よつばの。>

同人誌と転売とプレミアと中古同人誌市場の話。<樹海エンターテイナー>

同人誌の転売の是非について書かれた記事を読んで自分なりの話を。僕は転売を推奨もしなければ否定もしない立場です。コミケに行き始めた頃、東京に行くたびに2千~3千円の中古同人を漁ってお気に入りになった作家の過去の本を補完していました。それが転売屋の売った物か普通の人が飽きて売った物かは分かりませんがどう見ても原価500円の本を2千~3千円で売っているので結果的には転売屋価格で買っているのです。しかし3千円でも時には売れてしまうような本が最初から600円で売られていたらどうなっていたでしょうか?多分僕が店に入る前に売れているでしょう。高価だからこそ手に入った本も有るのでそこで恨み言は言いません、高過ぎる本は勘弁して欲しいけど。当時地元にはとらのあなが無かったので(中古ショップはあった)東京まで行って買い付けてくる人の手間や目利き料を考えれば1500円ぐらいするのは妥当な料金だったかもしれません。それ以外に手に入れる方法が無かったのですから(ゼロでは無いけど現実的な線として)。

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