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アニメ視聴率とゲームの売り上げの因果関係・補足

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うっかり「因果」って書いちゃったけど必ずしも因果関係ではないデータなのでただ単に「関係」って書いた方が良かったな。前記事に関してはコミケ後に時間があればもう少しデータ増やして書き直します。ではまず以下の記事を読んで頂きたい。

水をやり過ぎると、生えたばかりの芽をダメにしてしまう現象<発熱地帯>

これによるとPSPのゲーム「LocoRoco」が7億円(推測)の広告費を掛けて3万本程度の売上しかないということらしい。アニメとは離れますがゲームのための宣伝と言う点でちょっと興味深い話です。で、アニメゲームの方に戻ると、前回初週売上を提示しましたが累計ではどうなっているのかというと・・・完全な数字ではないのですがアニメ原作ゲームの売上は大体10万本前後が上限という奇妙な数字の一致が推測されます。これはファミ通の週間売上ランキングTOP30に載っている間しか観測できないので完全な数字ではありません。しかし2006年上半期のTOP100を見ると(ポケモンやガンダム、DBZは除きます)

50位 .hack//G.U Vol.1              11万9481本 5/18発売
60位 アイシールド21 MAX DEVILPOWER 10万9909本 2/2発売
68位 BLEACH 蒼天に駆ける運命      93183本 1/26発売
69位 NARUTO 最強忍者大集結4      92988本 4/27発売
84位 ジャンプスーパースターズ         79808本 05/8/8発売
88位 NARUTO 激闘忍者大戦4        74658本 05/11/21発売・・・以下略

このように発売時期から考えてもうこれ以上伸びないであろう時期の販売本数で見ても10万越えたのは2本だけ。ガンダム等の特別な作品でも無い限り15万以上の売上はまず望めないでしょう。という事は極端に言うと、どんなにアニメに金を掛けてもキャラゲーの売上は10万程度なのでそれに見合ったアニメ制作費・ゲーム制作費・広告費で臨まないといけないという事ですね。アニメからヒットゲームが出るという幻想は終わったのです。

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