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ゼロの使い魔 1話&2話

第1話「ゼロのルイズ」第2話「平民の使い魔」

MFJ文庫のライトノベル原作、ツンデレ魔法少女とこれまたツンデレの少年とのファンタジーラブコメ&バトル。開始前は作画面に不安があったけど動いているのを見ると結構安定してる、公式サイトや宣伝チラシに使われていた絵がまずかったなアレは。OP映像はやけにライトな内容で後に話の中心になるはずの戦争を感じさせる絵は無い。まぁ、この作品先読みが容易なのでネタばれにならないように直前までそういう絵を見せない方が正解だとは思うがシリアス展開に入ったらOPも差し替えて欲しい。ちょい不満なのはアンリエッタ王女の顔が安っぽい事。もう少しお姫様っぽい神々しさの感じられる作画を頼む・・・。そーいや、アンリエッタの英語表記ってヘンリエッタなんだなぁ。

この番組ディフォルメの使い方は結構上手い。顔や体型ごと変えてしまうのではなく目だけディフォルメするのは普段との違和感が少なくて良い。反面、コミカルなシーンが結構削られてるのは勿体無い気もする。「洪水のモンモランシー」とかサイトがドッキリカメラと勘違いしたり夢と勘違いしてルイズに殴らせるシーンとか。
全体的に原作からの改変は気にならないような部分が多いがサイトがこっちの世界にノートパソコンを持ってきていないとか召喚ゲートが他人には見えないとか召喚されたばかりの時に言葉が通じないなどの改変はただ単にそうした方が処理が楽だからそうしてる様な感じがするのはちょっとマイナス印象。言葉が通じないという点については「破壊の杖」の時やシエスタの祖父の話で余計面倒な事になるだけだと思うのだが・・・。今後原作で地球から来た人間が登場しないとも限らないので可能性を狭めない為には原作通りやれば良かったんじゃないかと思う。
あと気になるのはルイズ・キュルケ・タバサ以外の女の子の顔の描き分けが甘くモンモランシー・シエスタ・アンリエッタ・ケティ(1・2話ゲストキャラ)の顔(特に目)が淡白な点。シエスタやアンリエッタはキュルケ達よりもよっぽどサブヒロインとしての重要度が高いのでもう少しキャラごとに魅力ある顔の描き分けが欲しい。
逆にキュルケは原作1巻前半当時よりも何となく魅力的に見える。これで中の人がもう少しパワーが有れば良かったんだが。後半印象が良くなっていくキュルケのキャラに声が追いつくか心配。
演出に関してはサイトの決め台詞「下げたくない頭は、下げられねえ」は叫ぶ様にではなく低く力強く言う感じの方が良かったかなというぐらいでおおむね問題なし。この調子で行けば良作レベルは保てるでしょう。

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受信: 2006/07/18 19:25

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