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GUNSLINGER GIRL 7巻

GUNSLINGER GIRL 7
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  • GUNSLINGER GIRL 7
  • 著作者:相田 裕
  • 発売元:角川(メディアワークス)
  • 発売日:2006/07/27
  • 価格: 578円 / 定価: 578円
  • Amazon売上:位

今まで閉塞感の有った福祉公社に新たなフラテッロが参入した事でなかなか面白い事になった。6巻の後半から登場した新義体少女・ペトルーシュカは今までの義体が12~16歳ぐらいの外見だったのに対し18~20ぐらいの風貌で性格も明るい。担当官のアレッサンドロもいつも深刻そうなジャンやジョゼとは対照的にノリが軽そう。
今までの雰囲気が好きな人にとっては不評かもしれないがガラっと空気を変えてきた事に感心した。この作品は悪く言えば「お涙頂戴」的な「感傷的」物語の積み重ねで対テロという事に対する「正義」について殆ど触れてこなかったし義体達も疑問に思わなかった。しかし条件付けの甘いペトラはあれこれ悩むので見てて面白い。海外ドラマの刑事物を見てるような気分だ。
また使い所の難しかったクラエスを引っ張り出したのもなかなか上手い展開だと感じた。多分クラエスは悲劇的な最期を遂げると思うのだがずっと引きこもったまま終わるんじゃなくなっただけでも救いが有るかなと。
しかしペトラ可愛いですね。今までのいたいけな少女っていう感じも綺麗で可愛くていいんですが快活で健康的な魅力が有り、「思想」が有り、そのくせ担当官は「様」付け。今までの教師と教え子みたいな関係から一歩進んだ先輩と後輩チックな関係性とかも面白い。見た目年齢的に(中身は16歳)手出しても問題無さそうだし。
あとはトリエラの髪下ろした格好も良かった。今までツインテールははずせ無いと思ってたけど考えを改めました。トリエラは大人っぽくなっても可愛い。
今回の巻は作者の引き出しが少し見れて評価が一段上がりました。今後他の義体との交流がどうなるのか楽しみ。

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