涼宮ハルヒの憂鬱 第7話
第7話「ミステリックサイン」
キョンのでっち上げた悩み相談屋としてのSOS団にコンピューター研の部長捜索依頼が来る。
何この長門有希の憂鬱。キョン内部では相変わらず、みくる>>>ハルヒの扱いか。自業自得とはいえハルヒも少し気の毒な気がする。「部室専用のエンジェル」とか扱いの違いに笑った。扱いと言えば長門のキョンとそれ以外の人間に対する扱いの違いも今回のポイント。古泉に話しかけられても基本的に必要な場合以外そっけない。長門×キョンフラグは立つのかなぁ。
「カナブンがきずのてあてをしてくれた!」には笑ったのだがコレ原作から?単に部長氏がゲーム好きとかそういう影響?
自分達の知らない所で事件を防いで居るのかもしれない長門を心配したり「寂しさ」という感情の存在を考えてみたり、ラストの長門に関する考察はどう見てもフラグに見えるな。
■オリコン1位を取るための10の方法
「ハレ晴レユカイ」のオリコン週チャートは5位に終わった訳ですが今後どうやったらアニソンで1位が取れるのか考えてたら先に同じような記事が。
[涼宮ハルヒ]オリコンで1位を取るためには・・・
この記事によればCDの生産のタイミングと速度の関係上1ヶ月前には大量の予約を必要とするとのこと。だが実際にはどうすればいいのか?
1.予約特典を付ける。明確に予約を狙ったちゃんとした特典を付ければ少しは予約が増えるかも。
2.強敵を避ける。同じ発売日で1位をとったORANGE RANGEの曲は約12万枚の記録。対して「ハレ晴レ」は約3.5万枚。恐らく日本中の「ハレ晴レ」を集めても4万枚、どれだけ多く見積もっても5万程度と予想される。と言う事はどう逆立ちしても今回は物理的に勝てない戦いだったと言える。いいとこ3位がせいぜいの数しかCDが無い。ということは多めに作って5万枚として、初週で5万売るような強敵が居ない週に出すのが賢明。
3.発売は放送開始から1ヶ月半は空ける。予約の猶予、人気の浸透、1位にする運動の告知等それなりに時間がいるので1ヵ月半から2ヶ月の間にCD発売が効果的だがあまり遅いと熱が下がるので難しい。
4.場合によっては延期する。ビジネス上多分無理だろうけど強敵が同じ週にCDを出す事が分かったら発売日をずらして回避。
5.複数買いを推進。運動参加者やネタで複数買いする人に多少なりともご褒美を提供してコアな客は複数買いデフォに持ってく。具体的にはトレカ封入とかくじ封入で豪華景品、声優がお宅訪問とか。
6.オリコン集計店でキャンペーン。とらのあな等の非集計店での営業活動だけでなく一般のお店でも握手会とかやって予約・購入してもらう。
7.OP・EDをカップリング。今回OPの「冒険でしょでしょ?」は2.8万枚売れてるらしい。その中には「単純にこの歌が気に入ったから買ったがEDは買わない」という人が居たかもしれない。それならばOP・EDがカップリングになってれば多少なりとも販売数が増えたかも。まぁコレをやらないのは別々のCDにした方が儲かるからってのは分かってんですけどね・・・。
8.とにかく人気声優を使う。たぶん「鋼錬」とか「BLOOD+」の曲が1位を取っても「アニソンでオリコン1位を取る」という運動の本質は満たされない。と言う事は誰がどう聞いてもバリバリのアニソンでもない限り有名アーティストの力で1位を取るという方針はナシ。あとはなるべく人気の声優を複数使って歌わせ、なおかつOP・EDで歌う人間が違うのがベスト(OP・EDカップリングが前提)
9.値段を安くする。7・8に反するが1曲だけ収録にして500円とかで売ってみる。(やけくそ案)
10.超面白い作品を作る。(オチ)
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杉田智和 平野綾 茅原実里 後藤邑子 小野大輔 桑谷夏子 松岡由貴 |
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