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Fateリプレイ

アニメの14話以降ゲームを再プレイしていたがセイバールート終了。ラストバトルのアヴァロン使用シーンとか当時はかなりお気に入りだったけど今見ると少し足りない気も。
でも戦場の丘や朝焼けの丘で「消えない想い」や「THIS ILLUSIONピアノver」が流れたりすると問答無用で切ない気持ちになる。恐らくこの気持ちは他の作品ではそうそう味わえない貴重な物だと思う。これはセイバーという「女の子」を思って切なくなるのではなく、セイバーという「王」を思って切なくなるシーンだから他のゲームやキャラ、それがたとえ凛や桜のルートであっても同じ気分にはならない。人気投票でセイバーが1位を取る所以はこの辺りにあるのかもしれないと今更気付いた。
己を殺し他者を生かす、士郎とセイバーの高潔さが一番光るのがこのルートでありプレイヤーはそこをなぞるだけで自分の心が綺麗なった気がする。これは切嗣が士郎に見せたものをそのまま奈須きのこがプレイヤーに見せているという事だ。士郎が願った「あんな風になりたい」というのをそのままプレイヤーにも思わせるのって結構大変なんじゃないだろうか。女の子に対する「可愛い」だけじゃなく、ヒーローに対しての「格好良い」だけじゃなく、士郎とセイバーという高潔な二人の人間に対する「憧れ」をも描く。これは或る意味信仰にも似ている。届かないと思いつつ届きたい。こんな感情が描けるのはやはり奈須きのこの才能と言うべきか。まぁ、この一点に関して言えば今後奈須本人でも越えるのが難しそうという難題でもあるんだけどね。

色々いいシーンはあるんだけどやっぱり地下墓地で聖杯を否定する二人のシーン『ほほをつたう』『葛藤』『ゆずれぬとが』が潔くて好きだ。士郎が「――その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている」「俺は――置き去りにしてきた物の為にも、自分を曲げる事なんて、出来ない」と泣きながら告げた後セイバー視点になって「求める必要など、なかった」「判らぬか、下郎。そのような物より私はシロウが欲しいと言ったのだ」「私が欲しかったものは、もう、全て揃っていたのだから」と聖杯の否定になる流れが上手い。これはセイバーが決定的に士郎に惚れた瞬間だよなぁ。恋愛シュミレーションでも良く見逃されがちな「ヒロインが主人公に惚れる理由(瞬間)」ってのをベストなタイミング(プレイヤーが士郎の高潔さに惚れるタイミング)で持ってくるのは上手すぎる。原作をプレイすればするほどアニメはジャンルの違いにより限界値が見え見えになるのが辛いなぁ。次は凛ルートをやろう。

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Fate/stay night 第15話

第15話「十二の試練」
アーチャーを失って後の無い士郎達。凛の提案で最後の手段を使ってセイバーに魔力を供給する試みを行う。

前回の放送後原作を再プレイしてます。結構自分の記憶が間違っていた場所とかあってうっかり凛の協力を断ってUBWルートに入っちゃったり。hollowプレイ後はさすがにバトルの迫力は見劣りするけどジーンと来るシーンはしっかり有る。しかし基本止め絵の連続でしかない原作の方がアニメより迫力あるのは問題だなぁ。
魔力供給がエロくならないのはまぁしょうがないとして、この程度ならもっと早めにやっても良かったのにとか思われちゃうのはどうなんでしょうか。凛にキスされた時のアングルとかもう少し何とかならないものか・・・。セイバーの中、竜が出てきたのはいいとして何故CG?ここで戦場の丘を出してみるのも一つの手だと思うがよく分からない心象風景だなぁ。あとはもっとセイバーに照れを!「うんざりするほど冷静」って言われた時も拗ねた顔とか見たいのに。
セイバーvsバーサーカーはまぁまぁ。でも音が軽いなぁ。それ以上にショボイのが凛の魔術。とっておきの宝石でAランクの攻撃を仕掛けてるのにあのショボイ爆発はなんだ・・・。セイバールートでの凛の見せ場の一つなのに(;´д⊂
EDはやはり前回だけのバージョンだったみたいだ。新OPはイマイチ。士郎vsアーチャーがあるのは伏線なのかサービスなだけか。次回はもう散々色んな所で言われてますが「約束された勝利の剣」じゃなくて「勝利すべき黄金の剣」であるべきなんだけど士郎って夢でカリバーン見る機会ひょっとして無かった?

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魔法先生ネギま! 14巻

漫画史上最大とも言われる長大な学園祭編もようやく中盤?に差し掛かったところ。この学園祭編はなんと9巻の最初からずっと続いてる。この辺りに赤松健の巧さの一つが現れてる。学園祭と言えばギャルゲー・エロゲーにおける最重要イベントのひとつであり「終わりなき学園祭前夜」を渇望する人種こそがオタクであるので、タイムマシンを使って何度も学園祭期間を繰り返し何人もの女の子とフラグを立てまくる様はまさにギャルゲーそのものオタクの嗜好そのもの。

次に巧いなぁと思わせるポイントは武闘会が終わっているこの巻ではネギは主人公ではなく「千雨&茶々丸」「和泉亜子」「のどか&夕映」の3組がそれぞれ主人公となって話を引っ張っていく点。当然ネギは話の中心ではあるのだが彼女達の方が台詞や心情表現の回数が多いので彼女達が主人公と言って差し支えないだろう。暴走する夕映の話は本誌の方でたまたま読んでいて「なかなかやるなぁ」と思っていたのだけど単行本で読んだら亜子の話の良さで消し飛んでしまった。
亜子は変人大集合の3-Aの中で少数派のごく普通の女の子。唯一のポイントとして背中に大きな傷があるのがコンプレックス。ネギが魔法で化けた青年・ナギに惚れてしまった亜子だが背中の傷を見られてショックのあまりライブの予定を放っぽり出して逃げてしまう。好きな人に幻滅され友達を裏切ってしまった後悔に泣き出す亜子の前に颯爽と現れるネギ。「僕があなたに魔法をかけてさしあげます」と言って事が起きる前にタイムマシンで逆行。フィクションの世界ですら手を出すべきではないと言われるタイムマシンを用意したのはまさにこのシーンの為ではなかったのかと思うほど上手い構成。くさい台詞も女の子視点で描かれているのでひたすらロマンチック。

さらにその亜子が面白い事を言う。ネギの父親が行方不明だと聞いて「ああ大変だな」と思うと同時に「うらやましい」と思った、と。
「漫画や小説とか・・その・・お話の主人公って最初にマイナスなコトがあるやないですか」
「両親がいなかったり故郷をおわれたり事件に巻き込まれたりあと・・モテへんとか」
「けどそのマイナスなコトが逆に力になってその人は主人公になれるんやと思うんです」

この方法論(法則論)自体は亜子の考えというよりは赤松健の考えなのでしょう。その上でネギはそれを否定する。そういう方法論にばっかり頼ってちゃあダメなんだと今の軽い萌えコンテンツに対する反論とも取れます。ネギ自身不幸を反動にしているキャラクターですが学園に来てからはむしろついてる。根底に不幸があろうと肉付けをするのはもっと色々な日々の生活であるという事を赤松健は言いたいのだろう。

単純な娯楽作品として読んでもいいんだけど深く読むと色々実験してたりして違った意味で面白い。細かい所では父親の事を知った生徒達が慰めに来て「いよぉーし飲もう!」っていう台詞に対しての亜子のツッコミが「昼から!?」ってのに笑った。昼も夜も、中学生ですから。あとは亜子が傷を見られたシーンの後、釘宮がネギと小太郎を殴るんだけど分かってるネギは素直に殴られ、分かってない小太郎はとっさにガードしてしてまう。その事に苛立つ釘宮はさらに小太郎を殴る。このシーン二人の微妙な関係が面白い。今後カップリングが成立するのだろうか。

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少女セクト 2巻

少女セクト 2巻 玄鉄絢
百合物のエロ漫画完結編。やっぱ余計な所で面白いなぁ。4コマの「メガネっ娘とチューする時ガチッ!ってぶつかったらかっこ悪いからよ!」とかすんげぇくだらない事を女の子が考えてるのが面白い。あとはおまけエピソードとかも。「『じゃあワリカンで・・・』のチュー」とかなんだこの会社は(笑)おまけエピソードの思信・桃子・まーやの共同生活とかいい感じだ・・・。「かしまし」に足りなかった物がここには有るなぁ。

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涼宮ハルヒの憂鬱 第2話&3話

第2話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅰ」3話「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅱ」

ん~、個人的にはもう少し疾走感が欲しいというかもっとハイテンションでもいいと言うか。1話ぐらいぶっ飛んでた方が好みかな。恐らく原因としてはキョンのナレーションが難しい所為じゃないかと思う。ナレーション(心の声)なのか本当に喋ってるのか分からないのは微妙な気もするしもっと激しく突っ込んでもいい様な気もするなぁ。
しかし2話を見てると動く所と殆ど動かず繰り返し使ったり間を長く取ったりして省力化してる部分がはっきりしていて為になるなぁ。高作画とアングルの上手さがあると多少省力化しても気にならない。力の入れ所と抜き所がちゃんと分かってる。
萌え所としてはとりあえずOP半泣きでチアしてるみくるはいいね。いじられキャラでここまでいい感じの人も久しぶりだ。OP終わりの方で動きまくってるハルヒも馬鹿っぽくていい。まぁこいつの萌え要素はアグレッシブ馬鹿だよなぁ(笑)バニーガールはみくるよりもハルヒの方がなんかいいなぁ、色が黒なのと恥じらいが無いのがむしろいい。次回は原作のままの順番じゃなくて短編なのか?

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新番組4月の視聴率

たまたま仕事関係で某B社からの視聴率表というのを見たのでコピってきた。

妖逆門                       1.9 2.2
シムーン                      0.9 0.3
銀魂                        5.6 5.1
桜蘭高校ホスト部                2.1 3.0
エア・ギア                     2.3 1.5
ラブゲッCHU                   1.3 0.9
スパイダーライダーズ              0.9 1.1
NANA                       6.2 5.6
いぬかみっ!                   1.5 1.6
.hack//Roots                 1.0 0.7
ゼーガペイン                     2.2 2.3
獣王星                          3.4
ウィッチブレイド                   1.5 1.7
ふしぎ星の・ふたご姫Gyu!        4.0 4.4 3.1
少女チャングムの夢               5.3 6.3
ふたりはプリキュアSplash Star     7.7 8.2 7.8
牙                        2.0 2.8 3.5
デジモンセイバーズ             5.6 6.3 5.9
おねがいマイメロディ・くるくるシャッフル 5.6 4.6 6.4
ARIA The NATURAL          1.6 0.9 2.1
スクールランブル二学期           1.8 1.3 2.3

とりあえず自分の見てるのだけ。「ARIA」「スクラン」あたりは鉄板に見えて意外と苦戦してる?深夜では「シムーン」「.hack//」「ラブゲッCHU」が、朝夕では「牙」「妖逆門」「スパイダーライダーズ」が低調ですね。新番組最高値が「プリキュア」の8.2てのはなかなか厳しいような。作ってる人達は大変だなぁ。

補足記事:新番組4月の視聴率のつづき

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ARIA THE NATURAL 第3話

第3話「その 流星群の夜に…」
アクアに近づく流星群を前に観測会を計画する灯里達。そこに偶然、重力管制のノームであるアルと出会い彼も観測会に誘う事になった。

今回はやたらラブ臭の強い回ですね。個人的にはもう少し藍華とアルの出会い部分も見たかったんだけどある程度進んだ状態からスタートなんですね。
それにしてもアルは藍華達より年上だったのか。ノームとしてすでに働いてるアルとまだ見習いの藍華じゃ良く考えりゃアルが年上で当たり前なんですが。親父臭いとか文句を言いながら顔を赤らめる藍華が可愛い。もう立派なツンデレですね(・∀・)ニヤニヤ。さりげなく水路側の場所をキープして藍華を守るアルに「アル君のそういうところ反則かも」ってその台詞自体反則だなぁ。今回はネオ・ヴェネツィア自体の話ではなかったんですがこれこれで。

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Fate/stay night 第14話

第14話「理想の果て」
捕らわれた士郎を助ける為イリヤの城に潜入したセイバー達だがイリヤに発見されてしまう。生き残る為にはもはやアーチャーを犠牲にして逃げるしかないと判断する凛だが・・・。

原作では描写されなかったアーチャーvsバーサーカー戦。今まであまり出番のもらえなかったアーチャーだが最期に見せ場もらえた。原作信者としてはいろいろ注文したい所があるがアニメから入った人には大きな山場でしょう。
バーサーカーがやたら吠え唸るのは少し安いぞ。UBWは下手に流暢な発音になって聞き取りにくくなってるので字幕入れたら格好良くなるんじゃないかと思う。あの文章はセイバーにもつながる大事な一文だから英語でもいいからはっきり見せてやると効果が高いはず。
後半始まってすぐのバーサーカーの斧ぶん回しは良かった。斧の軌跡を透明の衝撃で描写して風圧も描いてたので迫力あった。バーサーカーとの初戦でもこれぐらいやってくれればいいのに。
イリヤの「まさか宝具を投影して」とかポツポツとヒントを散りばめたのは偉い。ゲームやってない人が完全に気付いちゃうとつまらないけど違和感を持ったまま原作をプレイすると面白い。短剣投擲シーンは爆発よりもバーサーカーの体中に刺さる方が良かったなぁ。「振り払ったつもりだったが」「相変わらず容赦が無いな、イリヤ」とかはアーチャーからのヒントですね。もう少し日常シーンとかで凛の事を眩しげに眺めるようなシーンがあればこの辺もっと活きたんだけどね。
BGMのアレが来た時はキターって感じだけどピアノのメイン旋律の部分は画面の所為もあってちょっと弱いかな。ED映像は特製版だろうか、完全に士郎視点あるいはアーチャー視点の映像ばかり。最後に消える赤衣の下から凛のペンダントが・・・。今回は文句もありながら原作をもう一度やりたくなりました。

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ARIA THE NATURAL 第2話

第2話「その 宝物をさがして…」
練習中に宝の地図を見つけた灯里達。地図にあるヒントを元に宝を探すとそこにはさらに地図があって・・・。

全体的に春らしい話作りで気持ちいい。藍華はアリスのことずっと「後輩ちゃん」って呼んでんだなぁ。アリスの「でっかいおもいっきり開けちゃいました」がおもしろ。そんな無理に「でっかい」を付けなくても。地図をたどっていく事でネオ・ヴェネツィアの町の作りを紹介していく手法が上手いなぁ。
今回光ってたのはサンマルコ広場の達人@石塚運昇。カフェラテの奢りあいで「キュピン」ってのが面白くて。社長の帽子もおそろいでいい感じ。「影追い」ってシステムは優雅なヨーロッパな風習って感じだなぁ。ほぼ毎日同じ店に居るってどんな金持ちだって思ったら正体は・・・。
宝の実態はまぁ予想可能な範囲内ですがそういう事が出来ちゃう町ってのがうらやましい。サンマルコ広場の達人とネオ・ヴェネツィアの達人に感謝する灯里に「幸せの達人さん」と名づけて締めるのが上手い。結局受け手側の感性が無けりゃ綺麗な景色も意味が無いって事で。

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新作アニメまとめて

ああっ、もう本当にアニメ多いわ。もう娯楽なんだか苦行なんだかって感じで。つまらなければ切ればいいんだけど「そこそこ面白い」作品ばかりだと切るに切れないし、切った後で面白いと言う評判を聞いたりいい感じのキャラが出ていい感じの同人になったりした日にゃぁ床を転げ回るしかない訳で。

NANA 第1話&2話
2話目からいきなり録画ミスって後半切れてた。クソっこれだから日テレはクソだというんだ。野球延長とかすんな。期待してなかったけどテンポもいいし絵柄もバタ臭い代わりにディフォルメとの親和性が高く楽しめました。ただ2話目の奈々の過去の恋話を見ると過剰なまでの恋愛体質な奈々に少々引く。今後もいろいろ男がらみで揉めるらしいのでそこに耐えられるかが問題。

BLACK LAGOON 第1話
ほぼ原作の空気を再現した1話。高作画、実力声優と環境はかなりいい。ただ、原作買っておいて言うのもなんだけどこの作品に「シビレた」時ってのはレヴィとロックの煙草のシーンぐらいで戦闘シーンだとかアウトローな奴等の狂気みたいなものには特に感動しなかった。ガン物で狂気ならヘルシングの方が断然上だからね。まぁただ単に舞台掛かった演出のヘルシングと良くも悪くもチンピラの集団でしかない本作とで自分の好みが前者だったってことかも知れないけど。関係ないけど平野耕太の日記が面白い。ダッチの声が磯部勉なのはいいわぁ~。ハリソンフォード声ですよ。

吉永さん家のガーゴイル 第1話
うーん、物語の基本骨子はいいと思うのですがもう少し上手い肉付けの仕方が有る様な気が・・・。1話目から謎の敵対集団?が登場してしまったりヒロインがさらわれたりする展開は速すぎないか?あと喋る動物好きじゃないんだよなぁ。動物キャラってのはさ、人間より知能が劣る代わりに無知ゆえの純粋さみたいな物が魅力なのである。それなのに(ガーゴイルを通してだが)人語を喋ってしまうと「獣の姿をした人間」に格下げされちゃうんですよ。だから視聴者に犬とか猫の人語は聞かせちゃダメ。失った犬への信頼を回復する為目を閉じて散歩をするというアイデアは面白いと思いました。

スパイダーライダーズ 第1話&2話
喋る動物キャラは嫌いだが喋る非人型メカは好きです。脚本が黒田洋介なので後半熱くなるんじゃないかと密かに期待。今のところ普通の子供向け番組のレベルですが意外と女の子のデザインとか可愛い気がする。ツンデレ蜘蛛型メカのシャドウに期待。

Soul Link 第1話
エロゲー原作。OPセンス悪いなぁ。作画はこんなもんかと最初から腹くくっていれば平気だけど演出が下手な所がある。ラスト七央が主人公の兄貴が来ると言う報せを受けて喜ぶシーンとかただずっとバストアップを見せ続けるのとか他にやりようが無いのかカット数を減らしたいだけなのか兎に角冗長にも程がある。あとは声優が上手い人と下手な人の差が有り過ぎて困る。

エアギア 第1話
酷いらしいと聞いていたが、「確かに」と言う所と「それ程でも」と言う所に分かれてました。中盤の書き文字で状況を表現したりあまつさえ文字だけで画面を誤魔化したりするのはさすがにちょっと。あと、主人公の声優が下手、漫画だとアリだけどアニメなるとちょい寒いギャグとかがネック。いい所は、キャラ作画はとりあえずきれいって所かな。大暮絵に似せると言う意味ではかなり頑張ってる。ただレース部分のエフェクトとかが弱くて疾走感とかが薄いのはアニメとしての目的を果たしてない気もする。

デジモンセイバーズ 第1話
早速2話目録り逃した。以前のシリーズのもったりとしたアクションシーンよりは多少マシになったけど相変わらずレベルは低いと言わざるを得ない。話が強引かつ足早に進みすぎな事やヒロインの声優が下手なのとか不安要素が多過ぎ。あとはOP・EDが和田さんじゃないんだよなぁ。

とりあえず殆どの新作は出揃ってあとは放送圏で唯一1ヶ月遅れの「ひぐらし」、岐阜では始まってるはずの「ディスガイア」、「HOLiC」「獣王星」かな。

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ウィッチブレイド&RAY THE ANIMATION 第2話

ウィッチブレイド第2話「惑」
RAY THE ANIMATION第2話「パートナー」

書く事があまり無いのでこの2本はまとめて。両方とも1話は録画ミスったので今回から。「ウィッチ」はうのまことキャラデザで能登アニメ。今のところそれ以上では無い。能登好きなら貴重なお母さん能登が楽しめるけどそれ以外の人には普通の評価だと思う。エロスとバイオレンス、メディアや警察等の社会との距離といういかにも通俗的というかゴシップ的な世界。母子・ライター以外のキャラがあまり面白そうな気配がしないのが痛いかな。あと変身すると外見がだいぶ変わっちゃうのも良くない。

「RAY」はブラックジャックからのスピンオフ作品だと聞いて正直期待してなかったけど悪くは無い。「EAT-MAN」の吉富昭仁原作というのを見て納得。アニメの「EAT-MAN」は好きだった。BJにより透視能力のある目を移植された少女が外科医となって自分の眼を奪った組織を追うというのがテーマらしい。野川さくらが珍しく大人の女性的なキャラを演じてるのには驚いた。相棒の篠山は結構好きなタイプだなぁ。話は1回見ただけじゃ判断難しい感じかな。

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桜蘭高校ホスト部 第1話

第1話「今日から君はホストだ」
超お金持ちだけが通う桜蘭高校へ特待生として入学した藤岡ハルヒはホスト部の部室に迷い込み高価な壷を割ってしまう。ホスト部部長の須王環から借金返済のためホスト部の雑用係を言い渡されるハルヒだが・・・。

水曜の深夜はこれ以外にも「いぬかみっ!」「ウイッチブレイド」がある為録画しきれない。後発組のホスト部をリアルタイム視聴に回したんだけど正直3本中一番面白かった。いぬかみの録画切れば良かったorz。ボンズ製作だって知ってれば最初からこっち録画したんだけどな。
とりあえず坂本真綾のハルヒは可愛いなぁ。男の状態でも女の状態でもどっちでも可愛い。全体的に女の子が可愛くてモブの娘達まで普通に可愛いのはポイント高し。男側では順当にハニー先輩とか振り回してると思ったら勘違いから思わぬ反撃を食らった環とか男の視点から見ても可愛いキャラだと思います。
話の方は基本的に胸糞悪い存在である「ホスト」と言う物を美味しく頂くにはどうしたらいいかという工夫がされていてストレス・レスなのがありがたい。女性の視聴者だけをターゲットにした構造じゃなくてちゃんと男でも喰い付けるように出来てるのは偉い。書き文字表現はもう少し工夫が欲しいところだがテンポもまぁまぁいいし背景美術や色彩設定も綺麗で隙が無い。これは今期のメインの一つになるでしょう。

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ゼーガペイン 第1話&2話

第1話「エンタングル」2話「セレブラム」
たった一人の水泳部員である十凍京(ソゴルキョウ)は謎の美少女がプールに居るのを見て待望の新入部員だと大喜び。忽然と消えた彼女を探す京だが誰に聞いても手がかりすら出てこない。

地上波唯一のロボットアニメ。今のところ普通の印象。飛び抜けた所は無いが大きな欠点も無い。作画は比較的高レベルだがシズノの顔とかアップになると意外と精彩に欠く印象がある。川澄声の謎の美少女って言うぐらいだがらもう少しシャープな線で描けるといいのだが。幼馴染のリョーコとかは普通に可愛くていいと思う。主人公のキョウもただのバカじゃなくてやりたい事も見えてるし成績も悪くないみたいなので好感が持てる。
ただ今のところドキドキワクワクした感じは薄い。夢の様な異世界だけで会える謎の美少女ってのは面白いかなと思ったけど次回からちゃんと現実世界でも合えるようになっちゃうみたいなのでボーイミーツガール的なワクワク感が薄れなければいいのだが。ゼーガペインのデザイン自体も特に好みではないしCG戦闘も勢いはあまり無いのでメカファンからの支持率は厳しそうだなぁ。

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少女チャングムの夢 第1話

第1話「チャングムの夢」
16世紀初めの朝鮮王朝時代。チャングムは、料理で人々を幸せにすることを夢見る少女。ある日村で開かれる王族の結婚式の料理を飼い犬が台無しにしてしまいチャングムは代わりの料理を提案するが・・・。

韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」をアニメ化した物。日韓合同製作かと思ってたけど完全に韓国製なのね。OPが無い(本編映像の寄せ集め)ので驚いた。OPとかアクションシーンで妙に画質が悪くなる様な感じがあるけど全体的にはまあまあのレベル。
チャングムを演じる伊藤美紀さんの声がかなり可愛い。伊藤美紀と言えば最近では祥子さまとか「かみちゅ!」のお母さんとか年上属性の役が殆どなのに12歳の少女役ってのはギャップがあっていいな。
婚礼料理に欠かせない麺を台無しにしてしまったチャングムは母がよく作ってくれたというとうもろこし麺を料理人に薦める。宮廷料理人のハン尚宮(サングン)はおたまじゃくしの様な外見に戸惑いつつもチャングムの麺を作り好評を得る。
裏でお忍びできていた王様さえも驚く料理を田舎娘のチャングムが作るという料理アニメ的な部分は普通に面白い。気位の高い宮廷料理人達の中に素人ならではの自由な発想でどう切り込んでいくのか、初期の「焼きたて!ジャぱん」の様な自分好みの展開なら期待できそうだ。

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.hack//Roots 第1話&2話

第1話「Welcome to "The World"」2話「Twilight Brigade」
初心者プレイヤーのハセヲはPKされた所を有名プレイヤーのオーヴァンに助けられる。彼はハセヲに「素質がある」と言うが・・・。

最初の.hack//が好きな自分としてはおもしれーなー。分かってる奴が居て分かっている事を喋り、分かってない奴は分かってる奴の言葉に戸惑いながらやっぱり分からない。雰囲気と台詞がほとんどの、極端に言えば紙芝居に近いアニメ。でもこの雰囲気が好きなんですよね。極端にリアルワールドの事を映さないくせに大前提として「たかが」ネットゲームであるという姿勢をキャラに取らせたりするとことかもね。まぁ感想は書きにくいですけど。
前作の声優をメインで使うのはどうかなぁと思ったけど割りと平気だった。志乃もタビーも前作キャラとはまた少し違う魅力でいい感じだし敵側?の俵屋とかも味が有りそう。エロ要員としてのエンダー@小林早苗も控えてるしメインキャラ達の印象は全体的にいい。あとはOPに出てきてないキャラがどれくらい居てどんな動きになるか。今までのシリーズのキャラがどうなるのかが気になる所。前のゲーム版の主人公らしきシルエットが出てるけど「キーオブザトワイライト」って結局どうなったんだったけ?

ちょっと拗ねてるけど根はピュアっぽいハセヲ、またもや天然なのか狙ってるのか不思議な魅力の志乃、ぼそりぼそりとだが的確に哲学的な事を喋るオーヴァン、いかにも初心者っぽいいわば子犬的な人懐っこさがいい感じのタビーになんだかんだ言って付き合ってあげる人のいい勾坂くん、デブキャラにしては知恵とフットワークが良さげな俵屋といい感じです。
OPは「FictionJunction YUUKA」前作の音楽担当の梶浦由記とスクラン2期の一条役を蹴った南里侑香のユニット。でも本編音楽はALI PROJECTか。マリみての音楽好きだったし結構梶浦っぽい感じを引き継いでいるので期待。2話目では作画が少し微妙な所があった。これだけ動かない作品で作画が微妙なのはまずいのでそこだけは何とか踏み止まってくれー。

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ひまわりっ! 第1話

第1話「ご主人様をお守りします」
万里小路ハヤトは友達に騙され借金を背負ってしまった。即金の仕事を引き受けたはいいがその仕事は忍者学校の教師と言うとんでもない物だった。

okamaさんキャラ原案だけど引き出せてないなぁ。知名度が上がってきたのはいいが上手く引き出せない所で使われてもね。とりあえず作画はまともだが女の子の可愛さはもう少しokamaテイストに近づけて欲しい。
あとは散々言われているけどヒロインの声優が。適当な人連れてくんなよー。「そのうち慣れますから」とか言うなよ?「ここに来るのも慣れてからにして欲しいわね」とか三石琴乃の声で言ってやれよ(笑)
主人公のハヤトに関しては性格とかも安定した感じなので上手く各キャラと絡めれば少しは面白くなりそうだけど現時点ではあまり希望的観測もできない。米沢くんは結構いい感じなので「かみちゅ!」みたいにあーゆーキャラをたくさん使ってくれれば・・・無理だよなぁ。

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いぬかみっ! 第1話

第1話「はだかでドンマイっ!」
川平啓太は犬神使いと呼ばれる能力者の一族。お付の犬神・ようこは可愛い女の子だが普通の女の子がいいと言う啓太はようこの目を盗んではナンパを繰り返す。

思いっきり「うる星やつら」ですね。ナンパな主人公に惚れた特殊能力のある女の子。浮気をすると能力で罰が与えられる。もう少し普通?のラブコメかと思ってたけど下品さ、エロさを売り物にしてるみたいだなぁ。堀江由衣にエロい事を喋らせるのが目的の番組と言っても過言ではない。あざといエロや下品さは個人的には歓迎しない。それよりもちゃんと恋愛をやって欲しいなぁ。啓太は「普通の女子がいい」と言ってるけど公式サイトだと出てくる女の子は全部犬神みたいなんだけどどうなるんだろ?ようこ以外ならなんでも飛びつくのかな?たゆね、ともはね辺りがどう動くかで自分の好みの話になるかが変わってきそうかな。

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ストロベリー・パニック 第1話

第1話「櫻の丘」
アストラエアの丘には、聖ミアトル女学園、聖スピカ女学院、聖ル・リム女学校の三つの学校があった。聖ミアトルに編入する事になった蒼井渚砂(あおいなぎさ)は道に迷った森の中で不思議な美少女と出会う。

電撃の読者参加企画らしいので系統としてはシスプリ系フタコイ等の末妹?になるのか。百合物ということで避けようもない事としてマリみてを意識していない事は無いだろうと思われ。薔薇さまにあたる「エトワール」の存在、カトリック系とかね。でもエトワール=生徒会長でもいいような気もしますが。生徒会vsエトワールの確執みたいな権力争いも有るみたいだなぁ。百合好きの人が望む展開がどんなのか分からないが個人的にはゴタゴタした話はやって欲しくないな。女の子の集団意識とかマジ怖いからほのぼのとした展開だといいな。その点ではマリみては上手かったんだよなぁ。諍いが発生してもそれは奪い合いじゃなくて信頼してるからこそ発生するジレンマみたいな事が殆どで。

作画は綺麗だしキャラデザもうるさ過ぎではない。声優陣が豪華なのであとは脚本次第。キャラ名はやたら当て字が多く素直に読みにくい人ばっか、なんか厨臭い名づけ方だなぁ(笑)。
1回目の感想としてはこんな物かなと言う部分とやりすぎな部分と半々。渚砂と同室になる玉青(たまお)は初対面でアレはストーカーみたいだし、静馬もおでことはいえいきなりキスは犯罪ですよー。一方的なのはそんなに好きじゃないのでそのあたりはもう少し段階踏んでくれんものか。
あとはシスターうざい。個人的にあれは教育熱心というより固いだけに見えるし遅れた理由とか聞かんのか。まぁ基本的にもう出てこないと思いますがこういう所で余計なストレスを感じたくないのは自分だけでしょうか?

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シムーン 第1話

第1話「堕ちた翼」
地球とは違う世界、シムラークルム宮国には隣国に無い高性能な飛行機・シムーンが有った。だがそのシムーンの秘密を得る為に侵攻する他国の脅威にさらされていた。巫女と呼ばれる少女達はシムーンに乗り勝ち続けなければいけない。

1話目だけで言えば今期最低のアニメ。これに肩を並べられるのは明日やる「エア・ギア」がかなり評判悪いのでそれぐらいか。
キャラデザ・作画は高水準だと言えます。だが人物の表情が薄く台詞や状況とかみ合ってない印象が強い。まぁ台詞自体も状況に噛み合ってない時が多い気もしますが・・・。
前情報を仕入れていなかったのですがどうもこの世界では基本的に男が生まれないらしい。「泉」と言う場所へ行くと男になる事が出来るようですが男性化しても声は女性のままのようです。パイロットは「巫女」「シヴュラ」などと呼ばれ2人一組でシムーンに乗りキスしたり心のつながりが戦闘力に影響が出る?シムーンはその通り道に光の軌跡を残し、その軌跡が特定の形になると超常的な力で敵を倒す事が出来るらしい。
独自の設定が多く専門用語が飛び交い、キャラ数が多く名前が覚える前に飛び交い、バックボーンの分からない少女達の考えが台詞となって飛び交いとにかく混乱する。唯一分かりやすい部分は能登演じる敵国の一兵士が語るモノローグ部分だけ。彼女の知らない部分に関しては一気に置いてかれる。少女達はシムーンの絶対性を信じ、敵国の飛行機など物の数では無い、シムーンが堕ちるはずがないと言うのだがいきなり1話目からその絶対性が崩れるのはあまり良い展開ではなかったのではないか。台詞の多さからしても今回の話を2話に分割してやればもっと分かりやすくなったはず。脚本に関してはこれから慣れていくだろうとは思うけどもう少しスピードを落として欲しい。そして表情が動かない・作画的に演技が悪い状況が続くなら切るつもり。

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ARIA THE NATURAL 第1話

第1話「その カーニバルの出逢いは・・・」
ネオ・ヴェネツィアはただいまカーニバルの真っ最中。休みを利用して遊びに来たアイちゃんと一緒に灯里はカーニバルに出掛けます。

第2期1話目。アバンタイトル部分は微妙に作画甘いな。目の描き方とかちょい違う。あと背景とか前期は多少白っぽく描かれていたのが普通の色使いになったかな?背景の絵自体も今回は少々作画甘いかも。
アイちゃんはノロノロといかポソポソといか独特の喋りが可愛いなぁ。藍華「お面とっても睨み効いてますけど」とか言うねぇ。1回目からウンディーネ集合で掛け合いが楽しい。特にストーリー無くても人物同士の会話だけで楽しいわ。暁のガチャピン「マンホームに伝わる古の幻獣」発言とか原作通りなんだろかw?
カサノヴァの御付の子供、アイちゃんの半分くらいしか身長無いからどう見ても・・・。得体の知れない感じいいなぁ、首振った時の効果音とか。話のオチはまぁ誰でも想像できる物だけどやっぱ見せ方の勝利。ED絵は面白いけど歌は前期の方が好きかな。

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ラブゲッCHU ミラクル声優白書 第1話

第1話「桃子、声優になりますっ!!」
苺原桃子は声優を目指して上京してきた夢見がちな女の子。憧れの声優が所属するラムダエイトの養成所に入る為にオーディションを受けるが・・・。

原作は携帯電話のゲームだそうな。声優を目指す女の子達とアニメータの男のラブコメらしい。冒頭のアニメ内アニメが一番作画いいってのは皮肉としか言いようがないなぁ・・・。キャラデザ、作画、脚本、中の人、どれもいまいちですがゆりしーが出てるのでとりあえず見る。
出てくるメインキャラの女の子達は少年役しかやらないと言い張る子とかルックスだけで押し通そうとするする子とか業界批判なのか痛い子ばかり。ヒロインの桃子も事ある毎に人形に話しかけたり開場で迷うわ、好きな声優と結婚を夢見るわでだいぶ痛いキャラ。どこまでがわざとなのか図りづらい作品だなぁ。
屋上から聞こえた桃子の声に気付き腹筋力をボディーブローで確かめるシーンはこのアニメ内では面白い所だと思いますよ。でもメガネっ娘とかは受かる要素ないよなー。つか、養成所って1年で5人とか少なすぎるんじゃ・・・。多分この先あんまり感想は書かない(書けない)とは思うけど一応見ます。

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涼宮ハルヒの憂鬱 第1話

第1話「朝比奈ミクルの大冒険」

宇宙人とか超能力者等の超常的なものにしか興味が無いというゴーイングマイウェイな少女涼宮ハルヒと彼女に振り回される周りの人々を描くドタバタラブコメ、のはずだが1回目はいきなり番外編として劇中劇、ハルヒが撮影した自主制作映画を流すというトリッキーな展開。ネットでの感想では賛否がかなりはっきり分かれているけど僕は賛同派(今調べたら賛成派が多数みたい)。全力で馬鹿馬鹿しい事をやるのは結構好きなんだがなぁ。否定派の言い分も分かるけどそこまで目くじら立てるような事かなぁ?だってキミらオタクでしょ?一般人の視聴者なら一見さんお断りなやり方に呆れるのは当然だけどその裏側にあるもの、スタッフの意図が分からないほど洞察力が無いわけでもないのに「何このつまんないアニメ」みたいなのはちょっとね。2話目見てから切るのは全然Ok(でも3~5話ぐらいは見てから決めて欲しいのが本音だが)なんだけど。
当然次回から期待できるかはまた別の話ですがとりあえず作画良いですね。今話題の京アニ製作にちゃんと触れるのは初めてですが確かに上手い。調子っぱずれのミクルの歌から始まりあくまでも棒読みの登場人物達、台詞噛み噛みのミクル、撮影中に移動してしまう背景の車、途中に挟まる商店街の宣伝、カメラの揺れ、音ズレ、爆竹の音を聞いて駆けつける教師等等安っぽくてダメダメな自主制作映画らしさをこれでもかと詰め込む演出のアイデアと言うか遊び心がすごい。
みくる役の後藤邑子は特に好きでもなかったんですが今回はもうこの人しか考えられないぐらいマッチしてました。OPの下手な歌とか台詞の噛みとかすごい合ってた。あとはナレーション役のキョン@杉田智和も結構好き。ED動きいいねぇー。トゥーンシェードだとかモーションキャプチャーだとか言われてましたがどう見ても手描きだと思うんですが確かに驚くほど上手くて小気味いい動画ですね。次回からは別の意味で見れる作品だといいなぁ。

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うたわれるもの 第1話

第1話「招かざるもの」
山奥の村に住む少女エルルゥは傷付いて倒れていた青年を助ける。目覚めた青年は不思議な仮面を付けていて記憶を失っていた。

前情報とか殆ど気にしていなかったけど現時点で一番好感触の新番組。原作ゲームは完全に知らないので新鮮に楽しめそう。
仮面の男(後にハクオロという名前が付くらしい)の声が小山力也ってのがいいねぇ。最近お気に入りの男性声優なので個人的に嬉しい。ギャルゲー主人公には珍しく落ち着いた青年タイプってのも面白い。
ヒロインのエルルゥも飾られた可愛さではなくごく普通の女の子としての可愛さで描かれているのが良い感じ。しっぽを触られて驚くシーンとか獣人ならではのシーンも可愛い。
ストーリーの方も最近のアニメとしては破格のゆっくりさで丁寧な展開が好印象。作画面に関しても安っぽさが無く背景も綺麗で彩色もいい。BGMの無駄使いも無いので全体的に落ち着いた雰囲気でNHKアニメにすら見える。戦記物で26話構成らしいのでこの調子で行けば今期のメインになるかも。

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灼眼のシャナ 第24話

第24話「紅蓮の想い」
ついに悠二に辿り着くシャナ。しかし時すでに遅く御崎市は存在の力の溢れすぎで崩壊しようとしていた。

とりあえず無難に終わった。しかしOPの映像に有ったシャナvsシュドナイのバトルって無いのね・・・。マージョリーにしろヴィルヘルミナにしろ戦闘シーンはそんなに見所なかったなぁ。ヴィルヘルミナの方が強そうなのにやられてるのは少々納得がいかなかったが中だと存在の力が補充できないのか?むしろシャナのパンチラシーンが動画良かった。
あんまりいい所の無かった悠二だがヘカテーを否定し大剣ブルトーザオガーを操って見せたり死ぬであろうシャナのアラストールの顕現に付き合ったりするのはそれなりに見せ所あって良かった。ただバトルは全部うやむやに終わったので消化不良な感じもする最後だったとも言える。

総評:それなりに楽しみそれなりに文句も有る。とにかく悠二の見せ場が削られる傾向になったのは個人的に×。吉田さんの出番ももう少し取った方がシャナとの対比が出来たと思うのに。原作4巻までをもっとゆっくり丁寧にやった方が個人的には好みの展開になったと思う。あんまり無理してストーリー消化するよりもクオリティーを高くする方向性の方が良かったのになぁ。
作画面に関してはいとうのいぢが別に好きでない自分としては多少安っぽくてもアニメのキャラデザは馴染めました。J.C.STAFFの特徴、彩色の良さや作画崩れの無さも全体的な印象の良さを作っていたので原作未見の人ならだいぶ楽しめた作品となったと思います。
何と言っても釘宮理恵の演じるシャナは可愛い。カリカリもふもふしたり、照れて「うるさいうるさい!」って怒鳴りちらしたりとツンデレの魅力を存分に発揮できていた事だけでもアニメ化の意味は有ったかと。釘宮理恵のツンデレ声を聞くだけでボクは幸せな気分になれますよ(笑)でも映画はたぶん見に行かないなぁ。それよりもシャナ(とヴィルヘルミナ)の日常とかのオリジナル外伝でも作ればいいのになぁ。ああ、「ゼロの使い魔」のルイズも釘宮がやらないかなぁ。

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タクティカルロア 第13話

第13話「アウトワード・バウンド」
第2のグランドロア発生装置を破壊すべく戦闘を開始したパスカルメイジの前に因縁の相手ラッシュ・ビヨンドの潜水艦が立ちふさがる。

予想以上に伏線消化できてない・・・。戦闘は潜水艦沈めて終わりハクビこと阿古屋暦との対決も無し。ハクビのバックの会社がどうなったかも分からない、阿古屋姉妹との関係は?レーゲンとの関係は?艦長と漂介の仲はどうなったのか?等々分からない事尽くめの最終回でした。やはり2クールでやるべきだったな。そうでないなら漂介は排して恋愛要素抜きのハード路線でやればもう少しはちゃんと描けたはず。完全な計算ミスですね。

総評:結構面白い箇所は有りました。それゆえに中途半端さがもったいない。1クールでやる様な内容じゃないです。もしかして人気が有ったら続編作るとか言われたのかなぁ。恋愛要素をメインにしたいなら敵は変態姉妹だけに留めて置くべきだったしハードなテーマがやりたいなら海水浴の回とか全然いらないし。ある程度こうなるって分かって作っているとは思いますがもう少し何とかして欲しいですね。とはいえ完結編はDVDで!ってのよりはマシだと思いますが。ハチクロの山田さん以降株の上がっている高橋美佳子のキャラがまたしてもヒロインになれなかったのが個人的に悲しい・・・。

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錬金3級 まじかる?ぽか~ん 第1話&2話

第1話「はじめての呪文は甘い罠」第2話「午後の呪文は赤いカブ」

魔界から人間界にやってきた魔女のゆうま、吸血鬼のパキラ、狼少女のりる、人造人間の鉄子が繰り広げるドタバタとお色気がテーマ。
いきなり「前回までのはお話」とか言われて「はぁ?」って感じで。0話目はDVD収録なのか?なんだそりゃ。話自体も布石とか無しにいきなりハイテンションで付いていけない。お色気もわざとらしくてあんまり美味しくないしなぁ。
逆に2話目は落ち着いた話でそこそこ面白かった。少女達は人間界の常識が多少欠落しているので郵便が何なのか分からない。そこで自分達の家の前にポストを作るのだが手紙をくれる相手が必要と言う事が分からず郵便を貰おうと四苦八苦する。何でもない事を話のタネにする、こういうのは好きだ。この調子でやってくれれば見られるんだけどなぁ・・・。キャラデザ自体は可愛いと思うのでエロ成分はもう少し自然にやって欲しいな。

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舞-乙HiME 第25話&26話

第25話「蒼天の乙女」&第26話「Dream☆Wing~夢の在処」

ノエインと同じく最終回的なカタルシスは薄かったけど良くまとまっていた。セルゲイの事はどうするのか、ナギを倒すとニナまで消えてしまう事はどうするのかと問題があったが割とあっさりと言うか何となく解決しちゃった感じ。
意気揚々と突撃するハルカに対し冷静なアインに笑った。学園開放に動くナオ・ナツキや鉄山靠かますミスマリアなどちょこちょこと見所が有って楽しい。ワルキューレシステムの母体=アリカの母と対面するシーン、アリカの代わりに泣きアリカの代わりに破壊の決断をするマシロかっこいい。
26話のハルカ・シズルのバトルとか格好良いんだけどもう少したくさん見せてほしかったかな。あとはロザリーやサラがいい感じだったのでもう少し活躍させて次回の作品で登場、みたいな事を期待したのだがあんま出番無し。サラなんか五柱なのに、沢城みゆきなのにもったいない・・・。アカネとマーヤのやりとりは緊迫した戦況の中なのに楽しい。「絶対エッチさせない」「絶対諦めないわ!」って乙女にあるまじき会話ですが。エルスは結局生き返らなかったのか。個人的にはエルスやアオイは死んで終わってOKだったんだけどトモエとナギが死ななかったのは納得行かないなぁ。

総評:前作が個人的にもうひとつな感じだったんだけど今作はかなり楽しめました。始めは可愛くなかったアリカ・マシロがセルゲイに恋して可愛くなって城を追われて格好良くなっていく過程が非常に良く描けていてシリーズ構成の上手さが光った。序盤のアリカ達の穴を埋めたニナの可愛さも良かった。セルゲイに対してではなくアリカやエルスに対してのリアクションが可愛かったってのが上手い。
ニナは後半出番が少なかったのは少し惜しかったかな。あとは前半の学園編の時間がもう少しあっても良かったので3クールという構成の番組も今後出てきてもいいのではないかと思いました。ナツキ等の既存キャラの戦闘シーンが少なめだったのもちょっと惜しい。何にせよ楽しめたのでもう少し長く付き合いたかった。26話ってやっぱ少ないよなぁ

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ゼロの使い魔 1~7巻

ゼロの使い魔 ヤマグチノボル:著 兎塚エイジ:イラスト MFJ文庫
普通の高校生だった平賀才人(ひらがさいと)はある日突然魔法使いの住む異世界に召喚され貴族で気位の高いツンデレ少女・ルイズの使い魔にされてしまう。
異世界物ボーイミーツガール。魔法の使えない者=平民として才人を下僕扱いするルイズに腹を立てていた才人だがなにせルイズは美少女。だんだん気になっていって、という王道パターン。全体的に凡庸な作品だが毎回クライマックスのシーンが熱いのが良い。
「下げたくない頭は、下げられねぇ」
「顔を見てると、どきどきすんだよね!理由なんかどうだっていい!だからルイズは俺が守る!」
「せめて優しくしてくれた人を助けたい」
等、少年漫画の主人公よろしく直情的だが素直で力強い才人の台詞が泣けます。この手の主人公が好きな人ならお薦め。逆に設定マニアとか難しい専門用語とかが散りばめられた文章が好きな人にはお薦めできない。
キャラクターは男で見所のある人物は才人だけと寂しいが女キャラクターはヒロインのツンデレつるぺたルイズ、優しくて意外と大胆なメイド・シエスタ、王女の重圧からつい才人に寄りかかってしまう淫靡な関係?のアンリエッタ姫と3タイプのヒロインが用意されサブキャラとして男たらしのキュルケ、無口系のタバサ等充実のラインナップ。ぷちハーレム状態でその方面のファンの心をがっちりキャッチ。5巻の「トリスタニアの休日」でのアンリエッタとの木賃宿でのシーンはエロ過ぎ。
アニメ化されるのでいかにもライトノベルっぽい物が好きな人なら読んで損は無い。

ゼロの使い魔 1

ゼロの使い魔 2

ゼロの使い魔 3

ゼロの使い魔 4

ゼロの使い魔 5

ゼロの使い魔 6

ゼロの使い魔 7

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かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第12話

第12話「やがて恋がはじまる」自分の所為で病気が進行してしまったやす菜と一緒に居る事を決めたはずむ。はずむはその決意をとまりに伝えようとするが・・・。

結論から言っちゃえばやす菜エンドなんだけどむしろとまりの見せ所ばかりの最終回でしたね。はずむ・とまりそれぞれに決意してそれを相手に伝える。悔しくない訳じゃないけど相手のために笑って終わらせられるように努める二人は痛々しい。最後の思い出とばかりに1日遊びまわる二人、おそらくもう二度とないであろう二人だけの日常。ちょっとでも浮気めいた事をするとやす菜の病気が悪くなるかもしれないとビクビクしながら付き合っていくのはあまり健全な関係にも見えないなぁ。しかしとまりは「お前が結婚しても、しわくちゃのばあさんになっても、お前の孫にお前のばあちゃんは私のお婿さんになってくれたんだって自慢してやる」って言ってましたがこの台詞よくよく考えるとやす菜との関係が破綻する事前提の未来の様な気が。やす菜とは結婚も出来ないし子供も孫もつくれないしなぁ。とまりにはぜひ幸せになって欲しいです。

総評:やはりあまり重くない前半から中盤までが一番良かった。たぶん殆どの視聴者が楽しみにしていたのは可愛いはずむ君に振り回されるとまりとやす菜のほんわかした三角関係であってどちらか一人に絞った結果が欲しいって人はそんなに居なかったんじゃないかなぁ。もし原作版がとまりエンドになるならバランスが取れるとは思うんだけどそうでないならあえて後味の悪いやす菜エンドにする必要は無く、なんとなく仲良し三人組の日々は続いていく感じで終わっても良かったんだと思うが。結局視聴者のニーズと作品の展開がずれてしまった所にこの作品の惜しさというか欠点があったなぁ、と。キャラの立て方、物語の導入、絵柄、これらから導き出されるニーズはややぬるめでいいと思うのだが。

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