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ノエイン もうひとりの君へ 第24話

第24話「ハジマリ」
マジックサークルプロジェクトの実験がはじまりシャングリラからの侵食が起きる。一方のハルカはノエインに同化されようとしていた。

不思議と最終回カタルシスは無かったんだけど綺麗に終わったとは思います。欲を言えばやはりユウ自身の活躍、ベタだけどピンチを心の強さで跳ね返す様な展開でハルカへの思いを表現して欲しかったです。まぁラストの「ハルカを忘れたりしない!」ってのがそれに当たると言われればそうなんですが最後の最後まで出てこないんじゃなくて途中でカラスを逆に助けたりするぐらいのシーンが欲しかったと言う事で。
ラストにラクリマ界の住人についてその後が一切示されていないけどこれはゾイドと違ってそれがほぼ正解。ハルカが境界の当のてっぺんを眺める事自体がカラスの無事を示している訳だから。でも個人的に逮捕される篠原とかちょくちょく会うようになったハルカの両親、なんとなく腐れ縁になってしまった郡山と内田ちゃんみたいなその後は見たかった。

総評:とにかく明るい話・暗い話のコントラストが上手すぎる作品でした。未来の自分が現在の自分にとって天敵になってしまうヘビーさ(割とすぐ解消されてしまいましたが)とイサミと和解した後のユウ達仲良しグループの日常シーンの楽しさが異常なまでに極端な配置であるにもかかわらずバランスを取れたことは奇跡に近い。楽しい話は脚本もすごいがあの独特のシンプルな絵柄の力もかなり有ったと思う。脚本を十分に生かす絵柄であり動画だったと言う事も忘れちゃいけないと思う。
キャラクター的な事だと殆どのレギュラーキャラが魅力を十分に発揮できたと言う事に関しても2クールアニメとしても奇跡的な完成度だと言える。イサミ・アイ・ミホの3人は言うに及ばず、郡山・内田・アトリ・トビなどの準中心人物、さらにはハルカ・ユウの母親や雪恵・篠原といった外周部のキャラまでキャラが立ってた。原作付きアニメですらしっかりとした脚本が作れない事が多い中このクオリティーの高さは異常。巧みさだけで言えばアニメ史上に類を見ないほどかもしれない。

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Canvas2~虹色のスケッチ~ 第24話

第24話「虹色のフィナーレ」
エリスは赤い天使の絵を残して一人で家を出てしまう。それを見た浩樹は霧とのデートをキャンセルしてエリスのための絵を描き始めた。

関東地区の人のブログでもうラスト知ってたんですけどホントに何これ?って感じですねー。この終わり方はエリスファンですら嬉しくないだろうなぁ。前回まで霧とやる気満々だった浩樹がここに来て心変わりってあーた。ホテルから霧が電話した時点ではまだ恋愛対象としてエリスを見ているという確定的な描写は無かったように思えるので霧が諦めちゃった事で背中を押しちゃったかな。あとは藤浪の飛行機でのシーンとかEDを考えると無くていい、つーか視聴者をおちょくってんのかと。あとは理事長の期待を裏切って教師への道を変更した事も浩樹に好意的な人達はともかく他の先生とかからしたら唖然とする展開だし人としてどうかと。

総評:前半の山場、研修旅行までは楽しかったんだけど中盤から終盤は微妙な話が多くて困った。結局の所、変な形でエリス・霧との三角関係を保留にした事がグダグダした展開になったと思うので研修旅行をもう少し後にするかその後思い切った方向転換とかが必要だったと思う。他には藤浪や萩野を恋愛要因としてもう少し活躍させても良かったんじゃないかと思う。菫とか竹内部長はもはや諦めるしかないとして藤浪・萩野の二人はある程度浩樹に恋愛的な感情を持ってる匂いは最初からあったし萩野にいたっては殆どフラグを示されないまま擬似告白までしている訳だし。ラスト前の「上倉可奈」でキた人も多いと思うのでなおさらもったいない。
霧に関してはなぜ浩樹が高校時代に霧を振ったのかが示されていないので再告白でもなぜOKしたのかが分からない。このあたりが一番引っかかってしょうがないのだが原作ではどうなっていたんだろ?柳の盗作は霧の告白の後だったから影響ないと思うのだが。エリスがメインヒロインの形で始まって→ヒロイン霧に→ラストはエリスルートっていう強引な流れを許容できるだけの理由がないのがダメなんだよなぁ。

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Fate/stay night 第11話

第11話「鮮血神殿」
慎二から呼び出されて学校へ行くと張られていた結界が発動しそこは地獄と化す。ついに本性を表した慎二に士郎の怒りが爆発する。

まったくもって士郎はバカとしか言いようがないように描かれているなぁ。何かもう少し言い訳と言うかフォローしてあげてくださいアニメスタッフ、これじゃ足りない子みたいだ。士郎vsライダー肉は切れるが骨は断てないってそんな話だっけ士郎の中のアレは。セイバーvsライダーは迫力はあんまないけどライダーの動きが四つん這いになるよう四つん這いになるよう努力してる辺りは敬礼。
でもメインである士郎vs慎二がいまひとつなのはちょっと・・・。の力を借りて魔術師としては士郎を1・2段上回っている慎二の攻撃を野生の勘みたいなもので平然と避け切る士郎は或る意味悪役然とした脅威をまとってないといけないんだけどなぁ。
セイバーは唐突に女心が芽生えてきた感じでもう少し分かりやすいステップが欲しいかな。前回辺りから気付いたのだがこの作品声優の出番を抑えたりまとめてコストを抑えるつもりがあるのかキャラの出番が偏りすぎです。たとえば今回は藤ねえのシーンに声が付いてなかったけど視聴者の藤ねえへの好感度或いは同情を高める為には声があったほうが必死さが伝わって良かったはず。それ以外でも衛宮家は人がたくさんいるんだからもっとワイワイやってるシーンを見せてもいいはずだし。戦闘に関してはキャスターやランサーが色々様子を伺ったりしてる描写を入れてもいいのに全然そういう事をしないのは不満が有る。上手い制作費の節約方法とも言えるんだけどその所為で面白味が削られような事は勘弁して欲しい。そこそこに楽しんでるのに妙に文句が出ちゃうなぁ。

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よみがえる空 -RESCUE WINGS- 第12話

第12話「レスキュー」
夜明けを待って再度救出を試みる一宏達。無事収容したと思ったその時ヘリを落石が襲う。

最終回ということでさすがに一宏も逞しくなって見える。白拍子三曹に借金を問う口調も顔つきも鋭い。救助自体は意外とあっさり出来たのだが落石で本郷が負傷した時は正直死ぬかと思いました。しかし血を流しながら「うろたえるな」って操縦桿を離さない本郷三佐は男ですね。病室で語る自分の過去「よみがえる空」ってのは本郷と一宏の心のことだったんですね、上手いまとめ方。そして引き継がれるレスキュー魂、本郷から一宏へ、一宏から吉岡悟へ。9話のアフターフォローとしても最終回のまとめシーンとしても気持ちいい処理でした。
反面遺族を食い物にしたり当事者の気持ちを考えないマスコミの表現とかは最終回と言う事を考えれば爽やかにする為に削る選択肢もあったよなー。それをしないのがこの作品とは分かってもいるが。4人中1人しか助からないところとかもね。

総評:今シーズン1クール物だけで言えば一番面白かったと思います。惜しいのは26話有ればもっとサブキャラの魅力とかも描けたんじゃないかと言う事。まぁダレるよりはマシですが。必要な事を必要なだけ必要な時に書ききる脚本の度胸と言うか鋭さは種死とか見習って欲しい。コミカルな部分にしろ感動できる部分にしろ結構人を選ぶし若い人に見てもらいたい反面大人向きだなぁ思えて色々複雑でした。6時台にやってりゃリアルで悟みたいな子供が出てくるかもしれないと思うとやはり放送枠がちょっと残念。桜美かつし×高山文彦はガンパレは原作とは違う意味で好きだったけど今回は堂々と好きだと言える作品になって良かった。いつもこの感じで仕事してくれるといいんだけどなぁ・・・。

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ゾイド終わっちゃったー

zaxtuki06-3-27

あー、終わっちゃったよゾイドジェネシス。正味12話位しか見てないんだけど結構ルージに肩入れしたりレ・ミィ&コトナに萌えてたりしたりしたので喪失感が大きいですよ。
前半とにかくバイオティラノが強すぎて見てて辛い展開だった。バイオ粒子砲がどうとか言う前に装甲が硬すぎ。リーオの弾も片手で軽く防がれたりセイジュウロウのスピードも見切られたりティラノがオールマイティーに強すぎて納得のいかない一方的な戦いだった。後半もレギュラーキャラが次々にやられていってガラガがやられた時には「マジか!」と思いましたよ。それぞれが一矢報いて手やられていくならともかくまともに攻撃が入ったのがザイリンだけってのはホント見てて辛かった。ミィの「ルージが無事ならいつか必ず皆が笑える世界にしてくれる」って体を張って守るシーンはさすがにグッと来た。好きな男を体張って守れる女は格好いい。ガラガ、ザイリン、ラ・カンが復活して最後の一撃の為のお膳立てをするシーンはなかなか良かった。ルージ自身はあまりいい所無く普通に勝っちゃいましたけど。
問題はED。それぞれのキャラがどうなったとかの後日談的な映像一切無しってアホか。ライガー走らせてる間に色々映せるだろうが。ミィ様をお姫様抱っこでミロード村につれて帰るルージとか、一緒についてきちゃうコトナとか、壊された町の復興に手を貸すガラガやロン達の姿とか定番でもいいから描くべき事は有っただろうに。戦闘シーンにしてももう1話分あれば一番いい形で描けた様な気がするのでもったいない。その後のルージとレ・ミィルート、コトナルートの2本をOVAで出すべきだな。

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いまさらゾイドジェネシス

伊藤静熱が高じてゾイドジェネシス関連の品に手を出し始めました。アニメの方もラスト前でなかなか面白くなってますが今日の放送で終了、はまるの遅すぎたorz
で、買ってきた「recollections」なんですが2番目のED「ありのままで lovein'U」と3番目のED「握りしめたその手に」のノンクレジット映像が初回限定板DVDでついてくるんだけど「ありのままで lovein'U」の映像は微妙に差し替えになったバージョンがあるのでそちらも入れて欲しかったなぁ。それに「握りしめたその手に」の台詞なしバージョンの歌も欲しいのに存在しないみたい。全体的に痒い所に手が届かない商品だ。
OPの「夜鷹の夢」も改めて聞いてみたらメチャ歌詞がいい曲なのにシングルカットされてなくてiTunesのダウンロード販売で買うかDo As Infinityのアルバム買わなきゃ手に入れれないって何だよそれ。「夜鷹の夢」は調べて初めて知ったんだけど反戦歌なんですよ。TVサイズではごく一部抜き出して使われているので分からないんだけど詩がすごくいい。

そこにどんな人が暮らし笑い合っているのでしょう
そこでどんな夢が生まれ育まれていたのでしょう
地図に示された名も読めない町
今夜も正義を御旗に
生きとしいけるもの全て
焼き尽くす紅蓮の炎が
真下に流れる
予定どうりに機首上げて
弾薬庫の蓋閉じて勝利の旋回
何も見ない何も聞かず何も何も何も何も

思いっきりイラク戦争とか中東での米国批判。夜鷹=F-117ナイトホーク(ステルス戦闘機)らしいです。子供向けアニメのOPに反戦歌を仕込むDo As Infinityの心意気や良し。いやもう本当にシングルカットされてたらねぇ。avexは何をやってるのか小一時間問い詰めたい。よく考えると戦記物であるジェネシスとマッチングはいいのかもしれない。
アニメ本編の方は昔見たときにタルかったのとプリキュアの裏番組なので見るのがめんどくさかったので切ったんですがここ最近の話はなかなか面白い。
なんかルージ君の台詞が結構胸に来る事が多くてああ、この子はいい子だなぁってしみじみと思ったり、ライバルであったザイリンが仲間になったりディガルド軍が呼びかけに応じて味方になったりして色々混ざってたパズルのピースが余計なピースを削って完成に近づいてきたような感覚がいい。完成した絵の中には例えばラ・カンというピースは抜け落ちてるのかもしれないけど真ん中の絵さえちゃんと見れる状態になっているならそれは瑣末な問題なのかもしれないと感じる。完全無欠のハッピーエンドじゃなくても許せる作品って結構貴重なのかもしれないなぁ。決戦前のルージの「無事に戦いが終わったら村に帰るつもりです。殆どの人とは二度と会う事も無いでしょう。でもみんなの事を思い出す時、きっと元気でやってるんだろうなって、そう思える世界であって欲しいんです。そのために戦います」って演説がすごくルージの人柄を表しててちょいと泣きそうになりました。最近涙腺ゆるい。

CDの方に話を戻すとコトナ役の伊藤静が歌うめぇ!普段の喋りとコトナやタマ姉の時では声や喋り方が少し違うんだけどその役っぽさのままで歌えて歌も上手い。ソロCDが出てないのが不思議でしょうがないんだが今出たら速攻で買ってしまいそう。レ・ミィ役のこやまきみこもまぁいいんですが声がアレなので人前では聞けません。あと「ありのままで lovein'U」のバックのギターがかなり熱い。間奏でビリビリくる所とか歌抜きでもいい感じで気に入ってます。ああ、OVAとかEDの人の作画で作ってくんねぇかなぁ。

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かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第11話

第11話「その瞳から消えたもの」
勘違いからやす菜が抜け駆けしたと思い込み対抗してはずむにキスをしたとまり。そこへやす菜が現れて・・・。

うへ~、こんなに重い展開になるとは。やす菜のアレは卑怯つーか殴り合いとかが軽く見える最終兵器。ああなっちゃったらもうやす菜選ばないとはずむの人間性が疑われるしなぁ。何かもう少しすっきりしたオチを期待したかったんだが13話構成ならこのラストがベストの選択かなぁ。
今回はギャグ入れなかったのは良かった、入れてたら雰囲気ぶち壊しだしね。今回あゆきが一番男らしい。どっちの芽を間引くか悩んでそのまま伸ばしてしまったはずむに半ギレで説教シーン見てるとはずむのどこが好きだったのか疑問に思えてくる。やっぱとまりが好きって方が自然だったような気がするんだけどな。
しかし宇宙仁のテクノロジーとかでやす菜の病気が治るかもしれないと期待していたんだけど全く逆で宇宙仁がやす菜×はずむの観察から治療法を見つけようとしていたとはねぇ・・・。この流れだとやす菜エンドになりそうだけどとまりファンにも気持ちよい感じで終わって欲しいですね。

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Radio To Heart2

ゲームをクリアしたのでネタバレ解禁とばかりにTo Heart2のWebラジオを聞いてるんですがこれが面白い。タマ姉役の伊藤静の絶妙なあばずれ具合とゆりしーこと落合祐里香のボケトークの噛合ってる様な合ってないような内容が妙に面白い。酔っ払って知人と間違えて知らない人にジャンピングニーをかました伊藤さんとか自分で「ゆりしーバカだけど天然じゃない」とかTo Heart2のラジオとは思えないような内容が飛び出して愉快過ぎる。
ラジオをまともに聴くのは10年ぶりぐらいなんだけどWebラジオっていいですねー。音は常にクリアだし聞き逃したりする事がないから好きな時に聞けるし通常の番組枠に捕らわれず製作できるので長い時は1回で50分ぐらいあって内容が充実できるなどいい事尽くめだなぁ。
それにしても過去放送分をチマチマ聞いてるとどんどん二人が好きになってくるよ。何か久しぶりに「あぁ女の子って可愛いなぁ」なんて思ったり。で、気付いたのが声優さんって2.5次元の人なんだなぁ。二次元のキャラを通して好きになるけど3次元の住人なので間を取って2.5次元。一部キャラを作っていたり役のイメージをそのまま声優に重ねたりするので3次元の人よりも感情移入しやすいというか親しみやすい。最近ゾイド見だしたので特に伊藤静が脳内でどんどん可愛くなってきた。勢いでアニメ版のOP・EDとキャラクターソング買っちゃった。あとはゾイドのEDCDも欲しいなー。

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空の中

「空の中」著:有川 浩
200X年、開発途中の日本産輸送機の事故に続き自衛隊の戦闘機が同じ空域で事故を起こす。事故調査のため航空自衛隊岐阜基地に赴く春名高巳が事故空域で出会ったもの、事故で父を亡くした高知に住む少年・斉木瞬が拾った謎の生物。二つの場所を中心にそれは世界を巻き込む騒動へと発展していく。

この本は「よみがえる空」好きの人にお薦めします。SF的なアイディア、細かい航空機関連の描写、キャラクターの立て方、瞬や佳江の心理描写の巧みさ、色々な要素がレベルの高い次元で上手く結束していて隙の無い出来。挿絵などが無く所謂ライトノベルではないのですがヒロイン二人がかなり可愛く描けているのでラノベファンにも十分お薦めできます。
瞬の親父の葬式関連での泣きポイントはまさに「よみがえる空」のそれに酷似して胸に来るし、宮じいの朴訥な語りはいつも心に響く。そして間違っていると知りつつ進んでしまう瞬にそれを止められない佳江の哀しさ、比較してばっかだとアレだが橋本紡ばりに上手い。
むちゃくちゃ面白い、と言うには恐らく一歩足りない。だがそれは或る意味天才を努力で凌駕する秀才の様な輝きを持っていると言う事なのかもしれない。そういう意味では広い人種に受け入られそうな気もするので一般人にもお薦め、というか実写映画化しそうな内容だなぁ。セカイ系+怪獣SFみたいな感じです。

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よみがえる空 -RESCUE WINGS- 第11話

第11話「ビバーク」
山岳部の遭難により出動する一宏達。だが天候は二つの低気圧が重なって最悪の状況に。

今回も泣きそうになったよ。しかし最終エピソードなのにまたきつい展開だなぁ。「あいつは大丈夫だ」って言われてた部長の方は二人とも死んじまうしその上家族も出てきて暗い雰囲気。もう少しスカッとするレスキューで締めてくれてもいいような気もするけどこれがこの作品のやり方なのよね。
出動が掛かる前の本郷の話が面白い。一宏に本郷宅近くの小学校に着陸するとしたらどうやるかを尋ね「おまえはいつもどんな目で空を見ている?ちゃんとヘリファイの目で見てるか?」と日常生活の中でも持つべき心構えを教えるのはうまいなー。前回の食事もこれのための布石に思えてきた。めぐみは凹んでいるかと思ったら自力で頑張ってる。格好良いなぁ。
個人的に言えば要救助者側の描写ってそんなに要らないんじゃないかと思ってたんだけど今回はいかに要救助者が絶望的な気持ちでレスキューを待ってると言う事を見せ付けるための布石なんだなぁってのがよく分かる作りが上手いと思う。せっかく見つけた要救助者も風のために救出できない。地表に叩きつけられ強風に煽られ振り回されたにもかかわらずメディックの隊員はもう一度降下させて欲しいと本郷に懇願するが本郷の腕を持ってですら危険な天候に一旦退却する羽目になる訳だがその時の置いてかれた要救助者の保然とした顔が忘れられない。あの顔を見たら無性に泣きたくなった。外側から見ている自分達はつい一宏達レスキュー隊員の視点で見てしまうけどやっぱ一番辛いのは要救助者ってことを忘れちゃいけないんだな。

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To Heart2 XRATED プレイ日記5

zaxtuki06-3-18

最後の一人、笹森花梨をクリアして無事終了。記念に葉鍵板でお絵描き。
花梨はUFOとかUMA大好きっ娘ということでなんかもう苦笑しながらプレイしました。さすがに付いていけないって言うか、えみりゅんとかもこんな感じだったのかなぁ・・・。まぁこの感覚は非オタがオタを見るときの感覚と同じなんで人事じゃないですけどね。来栖川先輩みたいにミステリに傾倒したきっかけとか語られるかと思いきやさにあらず。花梨vs一般人みたいな対立も出来たんだろうけどそれやると東鳩じゃなくなるしな。もう少し可愛く見せる努力が欲しいキャラでした。なんか、こういうゴーイングマイウェイキャラが好きなら付いて来いって感じでポンと置いただけの印象。「このポイントでここが可愛く見えるんだよ」みたいな見所が薄い。花梨の人柄自体もるーこシナリオの時の方がいい感じだし。
おまけシナリオとか期待してたんだけど特に無いっぽい。全体的にサブキャラがおいしそうなんでおまけシナリオ・ファンディスク的な物が欲しいかな。

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To Heart2 XRATED プレイ日記4

るーこことルーシー・マリア・ミソラをクリア。このシナリオでは他のシナリオにありがちな前半がウザい・タルい傾向は無かったけど話の山自体も大きくはなかったかな。でも山場に繋がる奈々子ちゃんのイベントは結構グッと来た。誰が幸せになるべきで誰が不幸せになるべきか答えの出ない討論をするシーン、恋愛的なイベントでは無いんだけどるーこと貴明の人間性が良く表れて面白い。
タマ姉の「好き好きタマお姉ちゃん、僕は一生タマ姉の奴隷です」はタマ姉ルートで出して欲しかった台詞だなぁ。タマ姉は全体的に他のルートの時の方が台詞自体は美味しい事が多いな。
しかし、るーこは特殊なタイプなので声優さんは声に特徴とパワーが有って押し切れる人か演技の上手い人が良かったなぁ・・・。PC版ではキャストのクレジットが無いので気になって調べてみたら大体自分の想像通りだった。由真→生天目仁美、瑠璃→吉田古奈美、春夏さん→本多知恵子、るーこ→夏樹リオ、草壁さん→佐藤利奈あたりは分かった。まだまだ自分の聞き分けも捨てたもんじゃないな。しかし攻略対象キャラが殆ど最近の声優さんの中で吉田古奈美と夏樹リオだけかなり年代が違うのが気になる。若い層がだいたい80年代生まれなのに対して二人だけ60年代。声優として働き出したのが03年からの生天目は76年生まれだけど例外として、15年ぐらい差がある層ってのはチョイスの仕方がよく分からないな。もう少し中間層の声優さんも居てくれた方が前作ファン世代としてはありがたいと思うのだが。

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315

zaxtuki06-3-15

今日は沙都子の日なので1年ぶりに公式の絵板に行って描いてきました。こちらではアニメが関東より1ヶ月遅れらしいです・・・。まぁ見れるだけマシなのか?

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よみ空10話とか

今回の「よみがえる空」はそんなに長文書くほどの内容でなかったので日記風にまとめて。

よみがえる空 第10話「パーティー」
一宏がだいぶたくましく見えてきましたね。一方のめぐみが仕事で色々有ったので今度は一宏が励ます番がくるのかな?本郷三佐の家では色々クスリとさせられる台詞が有って楽しい。しかし第3話のアフターフォローが有るとは思わなかった。これで、全体を見た時の3話の評価が少し上がるな。

舞-乙HiME 第22話「ホロビノウタ」
トモエはシズルに「ご苦労さんどしたな~」とか言われながら捨てられるといいな。チエはどういうつもりか分からん。ミユはちょっとずるいぐらい強かったけど素直に格好良い。アリカvsニナはまたもや爆発オチで片付けられたのは少し残念。アリカが色々悩んで成長したのに対してニナはぶつかるべき壁が無くて葛藤や成長の機会が与えてもらえていない。もっとアリカと口論しながら切り結ぶべきだと思うんだがなぁ・・・。

BLOOD+ 第22話「動物園」
そろそろ視聴切ろうかな~とか思ってたら戦闘が良くなったり(20・21話)ツンデレ?お姉さん小夜が見れたりして少しだけ良かった。あと気が付いたら吉田玲子が脚本参加してんのね。完全に信用しているわけでは無いが割りと好きな作品には参加している人なのでもう少し期待してみるか?

ふしぎ星のふたご姫 第49話「みんなの心☆届け、ブライトに!」
シェイドの「妹一人幸せに出来なくてこの星が救えるか」云々は正直萌えたっつーか良かった。その前の「お前の周りにも誰も居ない」とかもかなり的確なボディーブローだったし初期のシェイドから比べると相当いいキャラになってきたなー。あとはレイン×ブライトフラグをちゃんと回収してもらえれば・・・。

ココログでアニメ感想を書き出すと日記が書きにくくなるのはやり難いなぁ。はてなダイアリーだと1日のエントリの中で記事を分けれるからトラバも記事毎で受けれていいんだけどなぁ。ココログで1個のエントリの中でアニメ感想文とか複数書いてもトラバは一元化されるし読みにくい。かといって1作品1回毎に分けて書くと記事数が増えて過去記事が埋もれやすくなるので日記には向かないし。もともとは日記用だったのに一度感想文書き出すと誰も見ていなくても止めにくい気がしてしまう。

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タクティカルロア 第10話

第10話「ボトムライン」
リディルの潜水艦に攻撃され撤退を余儀なくされる洋衛軍。撤退を援護する為パスカルメイジは潜水艦探索を開始するが・・・。

敵が安っぽいしもっとタルい展開になるかと思ったけどかなり面白かった。多分脚本の出来不出来の前に自分が対潜水艦戦が好きなだけかもしれないが。敵を見つけられなくて情報が錯綜したり被弾して被害状況を怒鳴りあったりしてるカオスな風景が好きなんですよw
前回からイライラの続いている艦長を副長があえて名前呼び捨てにして怒鳴りつけるシーンとか被弾して統括機関長のさんご(こいつ偉かったのか)が親友が死んだっぽい所為で呆然としたり小技が効いていた印象。どうりで脇役の笹原櫻が最近妙に出番が有った訳だ。
ところでダメージコントロール班というのが出てましたがパスカルメイジクラスの船で実際にはどれくらい有る物なんですかね?結構興味をそそられた。しかし改めて装備を見ると貧弱だなぁ、ミサイル戦中心の時代に高射砲が2門ってのは防御にならないんじゃないか?アンチミサイルとかデコイとか併用してやっとって感じだと思うのだが。特に空中ならいざ知らず水上で飛んでくるミサイル回避はたぶん不可能だよなぁ。
キャラの方に話を戻して、漂介はとことん出番が無い。彼は主人公じゃなくて「恋愛要員」なんだな。マリみてで言えば柏木に過ぎない所詮脇役。女だらけの船に恋愛要素を持ち込む為だけの「アイテム」にしか過ぎない(少なくとも今のところ)。群像劇っぽい捉え方をすれば良いんだろうけどやはり唯一の男として肩入れしちゃうから齟齬が生じるな。
さんごはキャラ作り失敗してますね。「~でございます」みたいな口調があとから追加されたけど戦闘中にそんなタルい喋りしてられないわけで。次回予告の詩みたいな語りは良かった。実際に人死にを出すか否かで作品に流れる空気が変わるので今後「人が死んだけど良かった」と思わせる展開になって欲しいな。

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To Heart2 XRATED プレイ日記3

十波由真クリア。かなりオーソドックスな喧々諤々やってるうちにくっついちゃったシナリオ。今風に言えばツンデレの範疇、時間軸ツンデレですね。他のキャラ同様前半はベタ過ぎて特に面白味もないが意識しだした後半は特にひねった所も無いけどどんどん可愛くなる。しかし根性の無い人は前半が鬱陶しいと攻略しないんじゃなかろうか。ツン部分の中にいかに可愛らしさの布石を埋め込むか、あるいは主人公にツンツンしているけどそれ以外の時は客観的に魅力が有るように見せるなど努力は足りてませんね。色々な部分でこみパの詠美に似ていますが詠美シナリオほどの山も無いのでキャラの可愛さとかは置いといてシナリオとしては独自性とか衝撃度は薄い。やたらと体操着のシーンが多いのだが最終日前日のイベントとかはエロくていい。Hシーンも体操着でやれば良かったのになぁ・・・ファンディスクとか出たらぜひやって欲しい。
関係無いところでこのルートの後半に出てくる愛佳が可愛い。仲違いしてしまった友人二人を再びくっつける為に色々画策したりするんだけどニヤニヤしたりデバガメする様が面白くて頬が緩む。「ケンカはだ~めだよ~」って愛佳ルートの時と性格違うじゃん!とか。

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To Heart2 XRATED プレイ日記2

委員長こと小牧愛佳と姫百合姉妹攻略。愛佳はPS2版の時だかPC版の時だか忘れたけど人気投票で1位だったはずだけどこれまた突出した所は無いシナリオだなぁ。序盤のクラスメイトに振り回されるあたりはベタ過ぎというか古くてあんまり面白くなかったのだが書庫整理の中盤になると愛佳の魅力が出てきて面白い。得意げになったり意外と食いしん坊な所とか可愛いらしい。終盤の図書委員長との諍いや郁乃との確執?部分は個人的にもっとじっくりやって欲しかった気もする。書庫問題はエピローグを見てもどうなったのかよく分からないし郁乃の問題は貴明が郁乃に出会ってからすぐに意外と姉思いで有る事が分かってしまったり手術というクライマックスに突入してしまうのはいささもったいない。本当にやってしまうと鬱要素が強くなりすぎて「To Heart」っぽくなくなってしまうけど郁乃が愛佳がらみで貴明をネチネチいたぶったあとに実は姉思いって分かるようにした方が郁乃のキャラが立って良かったと思うのだが。あと由真の好感度を上げないと愛佳ルートに入れないのは不親切設計。せめてもう少し由真と愛佳絡ませて匂わせといてくれないと。

姫百合姉妹も愛佳ルートと似た様な感想。前半はベタ過ぎ展開で女苦手なはずなのにいそいそと珊瑚に会いに出掛ける貴明に突っ込まざるを得ない展開。その上瑠璃は声がかん高くて鬱陶しい。後半に入ると色々深い心の問題になって興味深い。しっかしよくもこんなめんどくさい相関関係のシナリオ書くなぁ。一方通行の思いがいくつも重なる上に百合要素4Pとかすごすぎる展開。イルファさんが意外といい性格してるので姫百合姉妹よりも個人的には好き。ゲーム全般に言えることだけど後日談がもっと見たいなぁ。貴明にラブラブなミルファとか見たいし。Hして終わりよりもその後に続くラブラブな生活がみたい。イルファ等サブキャラももう少し活かしてもいいだろうし。

全体的に普通に良く出来ているんだけどもしこれが「ToHeart2」でなかったら手に取る事もなかったんだろうと思うと複雑な気分になる。これと同じぐらいの完成度のゲームは恐らく他にもあるだろう。楽しそうな感じのゲームならやった事無いけどオーガストの作品とか「はぴねす」とかでも足りそうな気がする。でも結局の所良く知らないのでそれらのゲームをプレイする事は多分無い。僕が買うか買わないかを分けたのは「ToHeart2」っていう名前一点だけでキャラデザでも脚本担当の人でもない。そんな風に大した理由もなく切り捨てられてる良作がたくさんあるかと想像すると恐ろしい。買う側としてはせっかくの感動を取り逃してるし売る側としてはせっかく良い物を作っても案外売れない世界ってのは個人的に結構怖い世界な気がする。

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Fate/stay night 第9話

第9話「月下流麗」
柳洞寺に陣取るマスターに仕掛けるためセイバーは単身走る。その前に現れたのはアサシンのサーヴァント佐々木小次郎だった。

もっと戦闘は簡単にけり付くかと思ったけど全編バトル展開だった。セイバーvs小次郎はまぁ普通なんだけど剣での立会いで受け流されるんじゃなくてかわされるってのは実力差がかなり有るように見えてしまうんだが。小次郎の得物が長刀だからかわした隙に反撃とはいかないがこれが短刀のアーチャーだったらセーバー確実にやられてるぞ。風王結界も迫力あって良かったんだけど寄ったカットになると風が剣に吸収されていく流れになってたりしてチグハグな作画は何とかしてくれ。あとは普段からもう少しエフェクトで剣がぼんやりと見える感じにして欲しいなぁ。
ライダー姐さんは木の張り付き方が悪女チックと言うか変態っぽい。竜牙兵とのバトルはプロローグDVD通りだけど良い。やっぱりライダーは穿いてませんね。キャスターの魔法はショボイ・・・。魔法関係はいつも描き方がショボイなぁ・・・。
気絶した時のセーバーがあの服見せちゃったけど原作でどうだったけ?もう少し先まで取って置いた方がいいような気もするが見せ所の少ないセイバーファンへの配慮か?士郎の「女の子のが傷付くのはだめだ」って台詞にはもっとビックリして欲しいよセイバー。照れ怒りみたいな反応が見たかったのに眉ひそめてるだけだもんなぁ。次回はイリヤ登場の日常パートだから楽しみ。

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かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第9話

第9話「この願いはかないますか?」
皆で夏祭りに出掛ける事になったがはずむは幼い頃の出来事が胸に引っかかっていた。

いままではずむが二股に対して悩む所が無かったのはこれをやるためだったのね。幼い頃に優柔不断の挙句欲しかった綿あめを逃してしまった事がトラウマになって今のやす菜・とまりの状況とダブって見える。それぐらいでトラウマになるかどうかは置いといてなかなか面白い仕掛けだ。ただ、はずむが優柔不断であると言う事はもう少し以前から画面で見せてくれていると効果的だったんだけどな。
やす菜ととまりは前回よりももう一歩すすんではずむにとって一番いい関係になる事を決めたみたいではずむの杞憂は空振りに終わったみたい。まぁそれもはずむの涙有っての事なのかもしれないが。
あゆきは前回よりもむしろ今回の方が光ってた?はずむを見て微笑んだり、とまりに浴衣を着せるように差し向けたり。自分の浴衣のチョイスも渋めの柄が多い所とか蝶の柄を結局選ぶ所も良いなぁ。明日太の妄想はディフォルメでやっちゃダメ。はずむの喋りも縁起っぽくするよりも妄想なんだからマジな方がいいかな。次回は早速やす菜の休戦協定破り?

PS.はずむが「トイレ!」って言って逃げた時、草むらでするのを期待したのは僕だけじゃな(ry

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ノエイン もうひとりの君へ 第21話

第21話「マボロシ・・・」
シャングリラからの脱出方法が見つからないまま彷徨うユウ達。トビ達も何とかハルカの位置を確認するが・・・

今回はミホ&アトリが光ってた。前回で萌えアトリ返上かと思ったけどいい人部分も残ってたんだ。自分をシャングリラに送れと強引に迫るアトリを止めようとしてケンカになるアトリとミホのシーン「あたしに怒らないでよ!今怒ってるのはあたしなんだから!」って訳分からない理論のミホが素敵だ。ミホに泣かれて折れるアトリも「こいつらを守りたいんだ・・・」って格好良い。上手い事敵キャラ→萌えキャラを経て燃えキャラに。
シャングリラの三人はハルカがいい感じに引っ張ってるなぁ。「この世界は幻だ」と言うカラスに対して「カラスもユウもここにいるよ」って肯定する泰然さが気持ち良い。ラクリマ時空のハルカを見捨てたと告白するカラスにも「私笑ってたでしょ?」って諭すように話すハルカがすごく穏やかで小学生なのに母性出まくり。
結局ノエイン=シャングリラのユウの目的はハルカの確保だったか。時空の収束と言う目的の他に当然ユウとしてのハルカに対する固執があるんだろうな。ただもう一人(二人)の自分であるユウ・カラスをいたぶる理由はよく分からない。ハルカが死んだ事を過去の自分のせいにしてるしてるのか?
黛博士は内田や郡山に説得されたうえハルカ母と出会ってマジックサークルを止める決心がついたみたいだけど死なないといいなぁ。公式サイト見るとノエインって24話でらしいなぁ、あと3話しかないのか。

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To Heart2 XRATED プレイ日記1

積みゲーしていた「To Heart2 XRATED」をプレイしてます。タマ姉、このみ、隠れキャラの草壁さん、PC版新キャラのささらをクリア。普通に面白いゲームだけどやはり前作をやった時ほどの満足感・幸福感には遠い。みつみ美里とかの絵はコメディーとの親和性が低い上に脚本自体コメディー部分は古臭くてどっちかと言うと引く。なんやかんやで約10年前の前作に引きずられてる部分が。主人公の就寝前の独り言シーンとか前作は結構楽しかったけど今回要らないかな。まぁ単純に脚本の趣味が合わないから要らないと感じただけかも。
キャラクターデザインとしてはタマ姉が気に入っていたのでまず攻略。意外とシナリオ短い?Hシーンは処女なのにパイズリ→中2発→アナルとエロの名を欲しいままに。さすがタマ姉。でも近所の子供と遊んであげたり地域のボランティア活動したり意外な部分で好感度上がった。
残念なのはタマ姉・このみシナリオでお互いに嫉妬する様なシーンが殆どなかった事。せっかく幼馴染ヒロインが二人いるんだから女の子同士の横のつながりで展開が広がったらいいのになぁ・・・・・・と思っていたら!ささらシナリオで来ました!中盤からタマ姉・このみ・雄二が生徒会に入る展開でこの3人が格好良過ぎ。ささらは人付き合いが苦手で主人公の貴明は女の子が苦手。ウダウダやってるうちに自信がなくなったささらがクラスメイトに「自分よりも向坂さんの方が彼と仲が良い」と言ってしまう。そこで黙っておけば自分の手元に愛しのタカ坊が転がり込んでくる可能性があったにもかかわらずタマ姉が切れるんですよ。「あなたは卑怯よ、私の気持ちをそんなに安く扱わないで」と。ささらは同じ貴明が好きなタマ姉に譲ろうとした。でも貴明の気持ちはささらに向いている。だからだから貴明の気持ちを尊重して棚ボタをきっぱりはねつけるわけです。もうね、この人むちゃくちゃいい女ですよ思わず泣きそうになった(ノД`)・゚・。貴明のダメッぷりを叱り付けたり貴明に対する気持ちを感付かれた事を自分のミスと反省したり生徒会の仕事での有能っぷりとかささらルートなのに差し置いてガンガン自分の中の好感度を上げまくってくれます。タマ姉ルートの時よりも良いってはどうかしてるぐらい。このみも貴明取られて悔しいはずなのに手伝ってくれるし落ち込んだ時は励ましてくれる。雄二は勝ち目の無い戦いはしない主義とか言ってたくせに貴明に踏ん切りを付けさせる為にささらに特攻告白してみせたり。あんたら格好良すぎだよ。このシナリオがPS2版には入ってないかと思うとタマ姉的損失が大き過ぎますよ!下心とか損得勘定の無い好意がまぶしくてしょうがないシナリオでした。

肝心のささらはというとインパクトは薄いけどダメっ子なところとか「意地悪」ってすねる所は可愛い。あと鬱シナリオも完成度が高いとは言わないが問い詰めシーンとか好き。好意にしろ悪意にしろ人間のありのままの気持ちってのは人を引き付ける材料になるんだなぁ。あとはまーりゃん先輩のネタっぷりと声がどうにかなってればもう少し評価が上がるのだが。送辞で「まーりゃん先輩」はねーだろ、本名で呼べよみたいな。

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舞-乙HiME 第21話

第21話「白き姫、目覚めるとき」
アスワドの村に馴染んだマシロ。たが、村の近くにヴィントブルームからの難民が現れミドリは彼等の抹殺を行おうとする。

すごく王道的な物語で面白い。「覇道と王道」という話があるがまさしくマシロの進む道は王道。最初からすごかった奴よりも、最初ダメで努力してすごくなった奴の方が見ていて気持ち良い。ここまでマシロを持って来れた脚本はホントすごいと思う。前作の時は鬱展開が続いて最終回で明るい展開に回復って流れだったけど今作は嫌な事があった後にちゃんといい事嬉しい事が来るようにバランス調整が上手い。アオイ・ミミの死という鬱要素を使っただけの見返りがちゃんと描けている。二人が死んだだけの価値の或る話だった。アオイを死に追いやったうちの一人であるミミだけど自分に優しくしてくれた事、自分のせいで不幸になった事を思い出し最後に見捨てられなかった。憎しみと感謝の心は差し引きじゃない、別個の物なんだよね。
アリカ・マシロの腹は決まったので後はセルゲイやニナの出方次第か。トモエはとっとやられて下さい。チエは・・・生き残ってくれるといいなぁ。

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よみがえる空 -RESCUE WINGS- 第8話&9話

第8話「少年の旅路(前編)」第9話「少年の旅路(後編)」
紅葉狩りの下見に山に出掛けた一宏と鈴木空曹は高校生の吉岡悟と行動をともにする事になるが一宏と悟の乗るゴンドラが故障で停止してしまう。

単一のエピソードとしてみると前の「Brigh Side of Life」より感動は薄いし完成度も低いんだけど全体の流れから考えるとまあまあ良い話なんではないかと思う。
前回のエピソードがお盆明けで今回が紅葉狩りだから2ヶ月ぐらいは経ってる。本郷三佐のアドバイスとかカラオケとかで一宏から本郷への信頼は少し高まってる。今回はそれをもう一歩進ませる流れなんじゃないかと。本郷の乗るヘリが来た時、一宏は「おっかない奴が来たぞ」と言いつつも口元は少しゆるんでる。色々有ったけど内心はかなり本郷を信頼してる状態。一方の本郷もゴンドラと中の乗客を合わせた重量がヘリの持ち上げれるギリギリの重さだったため「内田を飛び降りさせて軽くするか」と冗談を言うのは愛情ゆえでしょうかw
今回のエピソードは一宏の活躍というのも目的に含まれていると思う。今までいい所の無かった一宏だけど事故が起きても動じず、うるさいチャラ男を一括するシーンは格好良かった。自転車のチューブを切って乗客の体を固定したりする機転や残された時間を考えておばあちゃんの「息子に電話したい」という申し出を回避したり細かい気配りも出来ていて良かった。
欠点としてはメインに据えられた少年の心とか再婚家族の問題とか消化し切れなかったこと。もう5分程度あれば再婚した母親と子供が打ち解けるような演出とか悟が父親に感じていたふまんとか描き切れたと思うので残念。

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かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第8話

第8話「見ているだけが・・・」
はずむの恋愛観察をする宇宙仁は新たなデーターを取る為に肝試しを提案する。

思いがけず来たあゆきメイン回と思ったら真のメインはやす菜ととまり。蝶の演出は文字は入れずにあゆきに喋らせた方が良いと思うけど尺の関係で書いた方が早いからだろうな。原作でどうなっていたか知らないけどあゆきがはずむのことを好きってのはちょっと唐突。もう少しやす菜があゆきを見て不思議がる演出とか欲しかったかな。どっちかと言うととまりの事が好きって話のほうがしっくり来る。
はずむモテモテだなぁ。肝試しに行きたくないと泣くところとか可愛いい。しかしはずむはやす菜に対して何にも後ろ暗い所がないってのはどうよ?二股ってのをもう少し気に病んだほうがいいぞ。
やす菜ととまりはあっさり打ち解けて良かったなぁ。やす菜はもともと精神的な問題さえなければ人付き合いは得意そうだからこのまま双方向性の三角関係になっちまえばいいと思う。個人的にはやっぱあゆきと明日太がくっつくのがすっきりとするけどなさそうだな。次回からは辛い展開っぽい?

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Fate/stay night 第7話&8話

第7話「蠢動」&第8話「不協の旋律」
ライダーの攻撃をしのいだ士郎と凛は学校に張られた結界を止める為手を組むことにした。

2回連続で戦闘無しの話。コメディー回の方がやっぱ安心して見られるわ。
凛がメインヒロインと言わんばかりに出張って個人的に嬉しい。しかも今までより凛の表情が豊かに作画されてる。照れるときにほほに赤みが差すようになっていい感じ。怒った顔とか士郎に皮肉を返すところとかようやく凛らしくなってきて良い。半面セイバーが出番少なすぎますね。特に腹ペコセイバーが今回も見れなかったのは残念。硬い表情ばかりでまだキャラとしての魅力は出てない。どのキャラにしてもそうだが硬軟織り交ぜて見せてかないと。凛が下宿するようになったからその内セイバーにおせっかい焼いて人間的な部分も見えてくるようになるとは思いますがこのままだと凛がメインヒロインでいいやって人が増えそう。
桜は相変わらず・・・藤ねえの方がまだ出番有るなぁ。今回見てて思ったんだけど「stay night」は20話ぐらいまでで終わって残り6話ぐらいで「hollow」やればいいんじゃねえの?

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飽きられてきた?少年漫画の黄金パターン

物語のトリック
色んな所で取り上げられていたので当該の記事やそれに対する議論とかも含め読んだけどいまいちしっくりこないなぁ。

「主人公が障害を克服しようとする」

「主人公が逆に酷い目にあう」

「主人公が障害を克服した」

「と思ったら事態がさらに酷くなる」

「何もかも終り。主人公は穴の底に叩きつけられる」

「主人公の逆転が始まる/あるいは穴の底で死ぬ」

この黄金パターンが飽きられてきたのでは?という話だけど、当然飽きますが何か?って感じが。というか昔から「それだけ」の作品はヒットしてないんでは?+αがないと売れないのは割と昔からの様な気もするんだけどな。
昔のジャンプでは主人公が穴から這い上がる手段は「根性」と決まっているのでじゃぁどこで違いを出すかと言うと多分穴の大きさとか広さとかになると思うんですよ。最初それだけの違いでも楽しんでいた物が続くとだんだん飽きてくる。小学生の時夢中になった「聖闘士聖矢」もハーデス編の頃にはすっかり飽きてむしろ変わらなさを非難するようになった。
穴で勝負できなくなったら次は這い上がり方で勝負。梯子をかけるか、ロープを垂らすか、背中から羽が生えて飛ぶか。この穴+手段ってのは当然の必要努力だと思うのでそれすらしてない作品は淘汰されても仕方ないのでは。それともちゃんと努力してなお飽きられてきたってことなのかなぁ?
ならばそこにまた+αをするしかない。パターン通りの作りである「ONE PIECE」が売れている(人気は徐々に下がってるらしいけど)のは何故かといえば+α要素として「感動的な台詞」が有るんだと思う。このキャラでこのシチュじゃなきゃ生まれ得ないビビっと来る台詞。これがあるうちはワンピは多少の飽きがきても「つまらない作品」にはならないと思う。

あとは飽きる飽きないの前に単に拡散が進んでるだけって気もする。ゲーム、ネット、携帯いろいろ娯楽は増えてるしアニメは週に何十本と放映されて同じような趣味の人でも色んな方向にベクトルが向いて全体として収束できなくなってきたのが要因の一つかと。あ、これは漫画の売り上げが落ちている事に対する話ね、顧客満足度が本当に下がっているのかどうかは客観的データーを見た事が無いので。
漫画雑誌も昔に比べ圧倒的に増えてる。僕は高校生の頃まで「ジャンプ」「サンデー」「マガジン」の三大誌(すいませんチャンピョンって読んだ事ありませんでしたw)と「アフタヌーン」角川の「コンプ」が漫画雑誌の全てだった。ヤング誌とかは事実上高校生オタクにはほぼ読む必要が無い状態だった。ぶっちゃけあまり面白い作品が載ってなくて劇画っぽい泥臭い作品か、さもなければエロで釣ってるような作品ばかりの印象だった。だが今僕が買ってるコミックスの連載雑誌は「電撃大王」「エース」「フラッパー」「アニマル」「バーズ」と中小の雑誌が多い。中にはジャンプで連載して100万部以上売れているような漫画よりも遥かに面白い物も有る。ということはそういう作品を読むために集客力が拡散していくから雑誌本体も単行本も1つ1つは売り上げが落ちてくるのは当たり前だと思うのに何故皆難しく考えるのかが分からん。娯楽ジャンルの多様化+漫画自体の多様化これを考慮に入れても売り上げが落ちすぎだと言うなら新しい説を考えないといけないが。

他の要因としては読者の感受性の低下が有ると思う。教科書に載っている優れた詩を読んでも大抵の学生は何にも感じないと思う。それはまだ感受性や読解力が追いついてないからそうなるけど歳を取ると感動できたりする。で、面白い漫画(のはず)を読んでも読み手が追いついてないと「つまんね」の一言で切り捨てられる。「若者が危ない」なんて言われている昨今、もしそれが本当なら色んな意味での感受性が低下してるのは間違いないと思う。自然を見ても美しいと思わないなら自然を大事にする事も無いだろうし、家族を愛しいと思わなければ家族を大切にする事も無いのは当然の節理で「正義なんてバカらしい」と思っていれば勧善懲悪の物語なんて楽しめるはずも無い。大人が読んで楽しい作品も小学生のアンケート葉書によって打ち切られてしまうわけだ。それこそ鍛えるべきは作家じゃなくて読者なのかもね。
「読者がヌルい」という発想はアニメ版プラネテスが難なく受け入れられた時に感じた物だ。原作信者の僕としてはアニメ版は全然ダメだ。ハチの持ってる狂気を半分ぐらいしか表現できてないし他のキャラクターに関しても原作よりヌルい。それまで僕は原作版のハチが見せるような「(瞬間的にしろ)ああ、これの為なら他の全てを投げ打ってもいいや」とか「虫を殺すかのように人を殺そうとする殺意」って感情は誰でも持っている物だと思っていた。でもそれを全然表現できてないアニメ版が受け入れられたって事は案外それを持っているor理解している人が少なかったんだなぁという結論に落ち着いた。この場合或る意味プラス要素(表現力が乏しくても感動できる)なんだけど原作に対する理解力の低さと言う意味ではマイナス要素。結果的に世間の評価が信じられなくなった瞬間だった。

今回の件で色々見て回ったんだけど部分部分は同意できる所が有るけど全体としてしっくり来ない意見が多かった。あと難しく考えすぎて良く分からんのとか。自分の読解力が低いので頭のいい人の文てよく分かんねぇ。以下参考記事

物語のトリック

物語らせな物語たち

「マンガ面白くない派」に転向!?   その1

「マンガ面白くない派」に転向!? その2

Something Orange2006-03-01(水)

Something Orange2006-03-02(木)

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