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IGPX 第1話

IGPX 第1話「輝きの時」
新番組13本目。2048年、人型ロボットによる格闘レース・IGPXに参加するチーム・サトミはトラブルばかりのチームながら運もあって1部リーグに昇格が決定した。しかし相変わらずチーム内の連携が上手くいっていない。

なんとなく製作GONZOだと勘違いしててクレジット見たらIGだったのでどうりでIGくさい絵だと思った。当然作画は高水準、BLOOD+よりは遊び心も垣間見えるのでそういう意味ではこちらの方が好きかも。レース部分のCGもさすがIGは得意分野だけあって良く出来てはいますが演出が足りないのは明らか。日米合作ということで何らかの制約が掛かっている可能性もありますがそれを乗り越えていい物を作ってこそプロですからきっちり頑張って欲しいと思います。
レースがオンロードだけなので話の幅が狭くなりそうなのが懸念されます。「サイバーフォーミュラー」のようにF1とは似ても似つかないトンデモレース物をやった方が奇跡的な逆転の演出は上手くいくんですよ。OVAシリーズになってレースにリアリティーを追求すればするほどつまらなくなったサイバーフォーミュラーみたいになりそうなのでもう少しはっちゃけた方が良いと思います。また、レースは2つのチームだけで走る3on3の対戦方式でレースよりも格闘寄りのシステムだがこれも話の幅を狭くする足かせに見える。色んなチーム入り乱れての乱戦の方が面白そうなんだがなぁ。
あとは、今回の内容は2話目に持ってくるような内容だと思いました。主人公のタケシが何故トップレーサーに注目されるのか?おそらく計算ずくめではない本能的な走りをする、ということだと思いますがまずその走りを表現してからでないと納得がいかない。これはタケシのチームメイト・エイミーにも言えること。「天才少女」らしいのだが何がどう天才なのかの表現が一切無かったのでただの自意識過剰にしか見えない。昇格する前の話を1・2話使ってきっちりと表現するべきだったと思う。
主人公がだらけた性格ながら剣道でのメンタルトレーニングに勤しんでたりする二面性やリズの論語講釈などは割と面白かったので基本の部分でミスってるのは少々惜しい。足かせをバネにして面白い脚本や演出が生まれれば反動でかなり良くなると思うのだが果たしてそれはありえるのだろうか?

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» IGPX・第1話 [たこの感想文]
「輝きの時」 えっと…今期、こいつで9本目。このままだと、週20本を突破します( [続きを読む]

受信: 2005/10/15 03:18

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