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BLOOD+ 第1話

BLOOD+ 第1話「ファーストキス」
新番組7本目。2005年沖縄、音無小夜は1年前より昔の記憶が無いが宮城家に引き取られ幸せに暮らしている。ある夜、忘れ物を取りに行った学校で小夜は得体の知れない化け物に襲われる。
OP、全体的にイマイチ感有り過ぎ。抽象的な映像や目のアップとかばっかでアクションも誰に対し何をしているのかよく分からない様な物ばかり。映像センスの足りてない人が怖オサレを狙って頑張ったらこんなの出来ちゃいました、みたいな。
本編、さすがに作画レベルは高いがこれと言って面白い演出やレイアウトなどが無い。攻殻なんかでもそうなんだけどI.Gの仕事って作画マシーンみたいな印象なんだよなぁ。レベルは高いのに細かい旨みみたいのは入ってない。「ガラスの仮面」に例えるとI.Gは姫川亜弓の完璧な演技、ブレインズベース・ufotable・ガイナックスとかが北島マヤの新しくてインパクトのある演技。
頭の方の走り高跳びシーン、「涼風」よりは断然上手いけどやっぱここで「おっ?」と思わせる構図で魅せて欲しかったなぁ、女の子二人で寝転んでるのは良かったけど。前世の記憶?のせいで転んで真っ赤になる描写は可愛かったけど来週から性格変わってこうゆうのが無くなってたら嫌だなぁ。
怪物(翼手と言うらしい)が出てきてからの演出が甘い所が多い。屋根の上から伸びた手に先生が連れ去られ殺されるシーン、すぐに腰をぬかすか悲鳴を上げるのが妥当なのに死体が落ちてくるまで割りと平気な小夜。ガラス張りのドアに鍵を掛けただけで安心するのは怪物相手に舐めすぎ。次の瞬間怪物がドアぶち破るのも早すぎ、さっきまで影も形も無かったのに。
全体的に小夜に恐怖感が見られない。涙目になったり恐怖で瞳孔が開いたり肩を抱いて震えたり引きつった顔に皺が浮かんだり汗だらだらかいたり耳塞いで泣き言を連呼したりしないと全然恐怖煽れないよ。
SEEDといい鋼錬といいこのチャンネルのアニメは恐怖とか死とか葛藤とかが薄っぺらいんですよ。人死にがバンバン出ても怖くもないし感動もしないし重みも無い。ただ綺麗な作画が安目の脚本と演出の上を上滑りしていくだけ。作ってる人達別のはずなのにダメなとこだけ何故似るかなぁ?
ED見ると動画とかの下請けでガイナックスとか童夢、JCなんかも手伝ってやたら下請けのスタジオが多いのでこれでI.G製作ってのもなんか「看板に偽りあり」って感じしちゃうな。
来週からは力に目覚めて壊れ気味になる小夜に期待☆

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「ファーストキス」 なんか、物凄い人気を博していた「ガンダムSD」の後継番組。 [続きを読む]

受信: 2005/10/10 03:56

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