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かみちゅ! 第2話

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第2話「神様お願い」
ゆりえのイメージ向上のため、借金返済のため年一回「ゆりえちゃん祭り」なる物を開催しようと言う祀ちゃん。とりあえず来福神社の神様・八島さまにご挨拶しようとするが実は3ヶ月前から家出していた事が発覚。かくしてゆりえ・祀・光恵・みこ、の4人は八島さまを探すために町中を駆けずり回る事に。

まず「ゆりえちゃん祭り」って名前がぶっ飛んでて素敵。神様なのにちゃん付け、地元密着型神様。「内申書にも資格神様って書いてもらえるわ」「ええっ!?」「嘘に決まってるでしょ」テンポの良い冗談も楽しい。来福神社のきつい階段登って縁側でバテてる3人がなんかいい感じ。光恵の脚の動きとか「何ならここに住む?」「別に楽にはならないし」「・・・・・・あっそうか」この台詞の間の長さがゆりえの頭の回転速度を如実に表現してておもしろい。みこちゃん登場、可愛いよみこちゃん。八島さまという単語が出て眼が泳いだり上目遣いになったり泣いたり父親に宮司引退宣言されて口あんぐりしたり祀にほっぺグリグリされたり。「今でも八島さまお姉ちゃんの事が・・・」八島さまは祀の事が好きだったらしいが祀は幼い頃の神を見る力を失って大人になってしまった。一方みこは八島さまに片思いっぽい、この二人くっつけばいいのになぁ。
手分けして街のもののけに八島さまの居場所を聞いて回る4人、okamaデザインのもののけ達が非常にいい感じです。この辺りのシーン台詞無しで流すのも良いポイント、話が煩雑になりすぎないで済む。港で佇む4人。魚のもののけが釣りしてる(共食いかよ)「大物ですぜ兄貴」の河豚の舎弟とかマンボウの爺さんとか可愛い。神様の集まる場所と聞いてやってきた山の社には「神様ご休息センター」の文字が。センターって。「危なくなったら」「なったら?」「頑張れ!」「頑張る!」いやはやまっすぐで可愛い二人いいコンビ。
休息センター内部、黄色の雲に水上都市の世界観が上手い。DVD新作カットのVHD・レーザーディスクの神とかは個人的にはやりすぎかな。神の国のお寺(お寺?)釣鐘型の亀のもののけが鐘を突くたび涙流して波だの効果音がタパタパ鳴ってるのがいい。この寺の柴犬和尚がまたすんごい良過ぎ、声が「NARUTO」のサスケ役などで美形タイプのイメージが有る杉山紀彰なのに柴犬の外見で喋るのが面白すぎる。しかも台詞が「誰?あの神々しいの」とか肩に手を置いて「お前にはあの街が似合ってる、悲しいくらい才能も無いしな」とか台詞も良過ぎ。
帰ってきた八島さまに歩み寄るみこ、ここの作画なんかおもしろいですね。ただ歩くでもなく駆け寄るでもなく、踏みしめて一歩一歩歩く感じと言うか。ポロポロ泣き出すみこの泣き顔シーンもちょっと独特の作画ですね。場合によってはくどく感じられるかもしれないけどすっきりとしたキャラデザなら噛合う。
ゆりえちゃん祭り、射的で遊びつつ「潤い欲しいなぁ」とこぼす光恵可愛い、中学2年にしておくには惜しい落ち着きとババ臭さがたまりません。階段を駆け下りてくるみこの手が女の子ポーズ取ってるのが細かい。たぶん慣れてても急勾配の階段が怖いんだろうなぁ。二宮くん登場「でも神様ってすごいな、皆をこんなに幸せそうに出来るんだから」「俺もそんな字を書いてみたいよ」このシーンすごく好き、二宮くんの習字に対する執着が少し理解できてなぜゆりえが惚れたのかちょっと解る気がする。物を作る人全ての根幹に在る願いと言うか。こういう真っ直ぐな感性が最近の自分はたまらなく好きです。この回は最終回にしても良いぐらい気持ちの良い終わり方ですね。全体的にクオリティー高い。

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かみちゅ! 第1話

かみちゅ! 1
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  • MAKO 森永理科 峯香織 野中藍

  • 発売日:2005/08/24
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今更ながら1話の感想を書くのは書きたかったんだけど忙しくて書けなかったけど好きなので書きたいってのとDVD1巻を買ったから。EDのCDも買いました。Amazonは20%OFFだったらしいので(今は22%OFF)代引き手数料払ってもこっちのが安かったなぁ。
第1話「青春のいじわる」何の説明も経緯も無く「私、神様になっちゃった」と親友の光恵に告げる主人公・一橋ゆりえ。この唐突さ、説明の無さ(どうして神様になったのかの理由はいまだ不明)が腑に落ちないと言う人が結構居るらしいのですがWEBアニメスタイルのインタビューでも監督が言っているのですが

「それ(神様になった理由)を教えろ!」「何で(街の人は)驚かない?」みたいな。でも、そこで驚いたりしたら普通のアニメじゃん、みたいなね。

あのアバウトさが良いのだと思うんですよ。2話で渡し舟の所に「神様御用達」とか平気で宣伝してしまう図太さとか祭の名前が「ゆりえちゃん祭」って力抜けまくったネーミングだとか「神様休息センター」とか。このアバウトさと八百万の神という懐の広さが心地よい空気を醸し出していると思うのですよ。

細かい感想に移ると、冒頭の玉子焼きを食うシーン、間が長くてなんか良い。他にも下校する生徒のシ-ンとか普通のアニメではやらない様な長さの間が個人的に好み。あと弁当がかなり美味しそう。祀が寄って来た時口の横に付いてたご飯を後で舌で取る描写とか細かい演出が詰まってるのもこの作品のポイント。教師に「走るな」と言われて廊下での速度を落とすも階段に至り姿が見られないと思うや走り出す所とか中学生っぽさが上手く演出されています。ゆりえの片思いの相手・二宮くん登場、このシーンの音楽良い。二宮くんの習字文字がいい感じ。ジャンプした時、制服の下に下着(シミーズとか言うやつ?)を着てるのが見えるのが良い、おへそが見えたりするのも萌えでは有るのだが夏場に律儀にインナー着てる真面目さと言うかダサさ?に萌え。来福神社にて、光恵の出したおみくじが「恋愛 ゆるやかにゴーゴー」たぶん祀が書いたんであろう文面がアバウトで良い。台風来た時の音楽が緊迫感有って良い。港にて空き缶ころがし(もののけ)とかとうふちゃん(中の人は豪華にも神田朱未!)が可愛い。学校に着いた後の音楽もまた緊迫感煽っていい感じ。書道部の部室を守ろうとして竜巻に飲み込まれる二宮くん、「助けたい、二宮くんを助けたい」泣きながら呟くゆりえ、ここでグッと心を掴まれました。気に入られたいとか自分で起こした台風の所為だからという義務感とかじゃなくて純粋に好きな人の命を助けたい。ゆりえという真っ直ぐなキャラを描く一歩目だと感じました。髪の毛が伸び神通力を発しつつ竜巻に飛び込むゆりえ、ここの音楽がまたいいんですよ、ジブリっぽい。竜巻の中、手が届かない二宮くんに対し「二宮くん」と呼んだ後ややあって「健児くん!」て下の名前で呼ぶ所乙女心が感じられていい。二宮くんも一瞬見とれた様な表情をしてゆりえの手を取る、告白して上手く行くのかと思いきや髪の毛が元に戻った途端同一人物と認識できなくなった模様。天然ボケのゆりえにはちょうど良いお相手なのかもしれません、声優のマッチングがなかなか。一夜明けて眼が覚めたゆりえの部屋に置いてある漫画雑誌の付録がなぜか「ぴちぴちピッチ」細かっ!。

とにかく、ゆりえちゃんの変な声とダメっ娘ぶりにハート鷲づかみされ背景とか音楽、演出の良さでもかなり楽しめました。今の所1・2・3話がかなり好き。それ以外は逆にそこまでではない、普通に良いぐらいな感じ。OP・EDは断然EDの方が好き。あのへろへろした絵でゆりえちゃんがマラカス振ったり踊ったり光恵ちゃんが手拍子打ったりするのがたまんねー。変につぼにはまったゆりえちゃんの中の人(バンドでマラカス担当らしい)による歌声もいい感じ。キャラはほぼ全員好きです、祀以外は。守銭奴or図図しいキャラ好きじゃないんですよ・・・。

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少女セクト

そろそろコミケモードから通常モードに切り替えないと。1週間経ったし。ということで本の紹介、ただしエロ漫画です。

「少女セクト」玄鉄絢:作、メガストアコミック
この人は同人で2・3回買った事があって前の単行本も持っているのですがその当時はどっちかと言うとメカの人だったんですが今は百合の人になってしまったようで。何気なくとらのあなで平積みされているのを発見して買ったら2日後ぐらいには綺麗さっぱり売り切れてました。百合物の商業エロ漫画は少なそうだから注目されるのかな?舞台は女子高(女子大?)とその寮で男は一切出てきません。エロ漫画なので当然ガチ百合、でもエロだけじゃなくてちゃんと恋愛の上でのエロ。ストーリー重視の百合エロが見たい人にお薦めです。個人的には百合物は「使えない」んですけどね。作者はCGの上手い人手で背景や小物も綺麗です。あと舞台周りやキャラの設定がひねくれているのでそういうのが好きな人は本編以外で楽しめるかも。人物の絵はシスプリの天広直人系とでも言いましょうか、少女漫画系の絵ではないのですが繊細・綺麗で耽美な内容にマッチしてます。

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生存報告

久しぶりに長期放置してしまった、スマソ。HDが半壊してデータが引き出せなくなり危うくここ2年分のCGが消失する所でしたが何とかなりました。まぁ原稿に使ったデーターとかは一応バックアップが有るのですが未使用原稿とかは消えるのは何となく口惜しいので。ゲスト原稿提出した後で本当に良かったがそれからしばらくやる気なくしてダラダラして今に至る。で、今週の月曜から奇跡の7連休になりましてこうやって書いてる次第です。5連休以上はもしかすると10年ぶりかも?そのうち4日分はコミケで使うんですけどね。
話変わってだいぶ前の記事にコメントか付いていたんですがこういうのはブログの特性だなぁと思いました。日記としてみると何ヶ月も前なんですがカテゴリ別だとちょっと前の記事になっちゃうんですよね。西尾維新はですねぇ、ハマりたかったんですが波に乗れなかったと言いますか、割といい感じのキャラを使い捨てしちゃう所が貧乏性の自分にマッチしなかったと言うか。クビキリの他に「きみとぼくのの壊れた世界」も読んだんですが普通に面白いって感じでしたね。もう少し巻数を読めば面白くなるかもしれないけど数多くてなんかその気にならないだよねぇ・・・。

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