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極上生徒会12話

「極上生徒会」 第12話「それは雨の日に」
油断するとこういう良い話を持ってきてくれるのが嬉しい。異常なまでに奏会長に対して忠誠心の高い副会長の金城奈々穂の過去。代々金城家は神宮司家の護衛を担う家柄で小学生の時両親から自分の人生は神宮司家のためだけに有ると聞かされ全てを諦める奈々穂、習字の課題・将来の夢を空白で提出するシーンがなかなかするどい演出。護衛対象である奏と初顔合わせの時、奏が出した最初で最後の命令「貴方はもう自由になってください」自分の自由を奪う対象として憎悪を燃やしてきた相手に思いがけず掛けられた優しい言葉に涙する奈々穂、自分も泣けました。それからしばらく普通の生活を満喫する奈々穂、雨の日に突然、奏の横顔を思い出す。あれは全てを諦めた顔だ、自分と同じように。雨の中、奏の家に走る奈々穂、偶然家を飛び出した奏と会う。突然手に入った自由に何をしたら良いか判らないと語る奈々穂は自分に自由をくれた奏に感謝し今度は奏を自由にする事が自分の夢だと言う。都合の良い親友馬鹿なキャラクターにせずちゃんとした理由を作ってキャラの内面性を補強する、最も基本的な作業だが案外手を抜かれている部分でもあるのでこういう話を見ると安心するなぁ。しかし人によってはシリアス展開全く期待してないようですが個人的には定期的にこういう良い話入ってこないと辛い。せめて作画が良ければもう少しギャグも生きると思うのだが。

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» 極上生徒会・第12話 [たこの感想文]
「それは雨の日に」 いや~…作画がしょっぱいなぁ…(笑) ギャグタッチの回はまだ [続きを読む]

受信: 2005/06/27 13:24

» 極上生徒会 第12話 [パズライズ日記]
今回は予告からしてかなりシリアスそうな話だったんで少し不安だったのですが、なかなかに感動的な話でした。 意外や意外、極上はシリアスでもかなりいいものが作れるじゃないですか。 とことんまでバカやるのが極上らしいとは思いますが、そんな中にたまにこういう話があ... [続きを読む]

受信: 2005/07/02 00:16

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