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エウレカセブン9話

「交響詩篇エウレカセブン」第9話「ペーパームーン・シャイン」
シナリオ的にまだまだ不満の有る感が強いエウレカセブンですが今回はシリアスかつ話が動いてまぁまぁ良かった。反政府活動を行う宗教組織・ヴォダラクの聖地、シウダデス・デル・シエロに駐留するゲッコーステイトだがこの地はかつてホランドやエウレカが軍の特殊部隊として虐殺を行った土地であり、それを知らずに無邪気にリフをしようとするレントンをホランドは殴ってしまう。1人で飛び出したレントンはヴォダラクのおばさんと再会しこの地の過去や軍のやり方を聞く。自分の知っていた世界・知識が狭く歪められた物である事を認識したレントン、彼にとって今回の事は大きな経験となったようだ。レントンを探しにきたエウレカに石を投げる住人。エウレカは自分が軍の犬だった事を告白し自分達は使命が有りそのために戦争をしているのだと言う。煮え切らないエウレカに反発し一人でも軍と戦う事を決意するレントンにニルヴァシューが答える。意思の有るロボット大好きな自分としてはこういう演出好き。エウレカの「ニルヴァーシュがレントンに従えって・・・」はそれ君の意思じゃなくてまた他人の意見に従ってますが、というツッコミはまぁ今回は大目に。複座壊れたのでエウレカと一緒のコクピットに座るレントン、やっぱこの絵いいよね。最後、今回の責任を全て背負おうとするレントンに対しホランドは殴った事の罪滅ぼしかリフボードのパーツを渡し、レントンが正式メンバーになった事を告げる。営倉入りの時とかもうそうだけどホランドのこういう照れ隠しや辛いけどあえてするみたいなオチの付け方個人的に良い。やっぱり藤原啓治はこうでなくちゃ。
今回偉いのは今までエウレカに嫌われそうな事は絶対にしなかったレントンがエウレカに反発してまで戦おうとした事。戦争に巻き込んでいる事を謝って欲しい訳じゃなく「一緒に戦おう」と言って欲しかったんだろなぁ、レントン的に。レントンは全てを望んでいる訳では無いし、エウレカと居れば全てを許容できる訳でもない。その辺りを自覚的に行動できるか、或いは無自覚のまま突き進むのかによってシナリオ的にふり幅が出てくると思います。なんにせよロボット物の主人公は格好良くあって欲しい。

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