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フタコイ オルタナティブ第7話補足

またまたトラックバック貰って喜んでたらスパムトラックバックも来てた。一日の内に2回同じ記事にトラバするってどうよ?自動なのかなぁ?
7話の感想について補足。今回の演出で気付いたのだがこの作品(特に7話)において何がすごいかって、脚本と映像の結びつきというか意思の疎通?みたいな所がすごいんじゃなかろうか。具体的に上げると、犬の肉について僕はあれは困難の大きさであると書いたんだけど、普通脚本家が「ここは恋太郎の困難の大きさを表してるので肉を大きく描いてください」とか作画方面に注文を付けたりはしないと思われる。それなのに肉は大きく描かれていた。要するに監督や演出の人達が脚本から読み取れる情報をふくらまして作画に反映し、その映像がまたストーリーに跳ね返ってくる、そういう掛け算的な仕事がすごいと思うんですよ。単純に洒落で大きく描いていたかもしれないけど少なくとも視聴者側はそこに意味を見出せるなら洒落じゃなくて演出と呼んで差し支えないのだろう。
あと、キャプ画像を見ると2年前の川原で抱きしめた二人の映像と現在抱きしめてる二人の映像がほぼぴったりそのまま重なるんですよ。コレは当然作画的に楽するために使いまわししてるってのが当然の理由としてある訳ですが対比として綺麗になる演出とも言える。5話だったら沙羅は写真、双樹はギターという風に双子物である上でのセオリーである「対比」ってのが時々組み込まれる。7話の対比は「過去と現在」だからここはあえて同じ絵でも状況が全く違う「始まりの抱擁」と「最期の抱擁」を見せる演出と解釈できる。まぁこちらの贔屓目でこじつけな解釈かもしれませんが。とにかく深読みすると色々解釈できるのが7話の面白い・すごい所だと思います。

話変わって、今のとこフタコイ全体において僕が惜しいなぁと思う所は3話の「エメラルドマウンテン ハイ」。これは4話目に回してしまった方が全体の繋ぎが良くなったと思うのですよ。あと話的にもすこし尻切れ気味なのがもったいない。なぜ3人は一緒に居られなかったのか?なぜ愛と舞はすれ違ってしまったのか?二人はなぜ恋太郎の前に再び現れたのか?なぜ愛は町を出て行ってしまったのか?疑問は尽きないし、過去の双子(愛・舞)と現在の双子(沙羅・双樹)との対比も色々組み込めたはずなので2話ぐらい使ってやっても良かったんじゃないかと。でもあと6話はあるはずなので何らかのフォローとかも期待していいのかなぁ。

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